東宝作品がTOP3を独占!『THE LAST MESSAGE 海猿』は3D人気高し
『THE LAST MESSAGE 海猿』が2週連続首位を獲得。公開9日間で早くも動員200万人、興収30億円を突破。
3Dシェアは動員68.6%と、日本メジャー配給初の3D公開とあって依然3D人気が高い。
2位は、多部未華子&三浦春馬で人気マンガを映画化した『君に届け』。
累計発行部数1400万部を突破した椎名軽穂の人気少女マンガを、『おと・な・り』『ダイブ!!』の熊澤尚人監督が映画化。
長い黒髪と見た目の暗さのせいで“貞子”と呼ばれていた女子高生が、
クラスの人気者である男の子との出会いで勇気をもらい、友達をつくり、恋をしていく姿を描く。
3位は『十三人の刺客』。
1963年に公開され、時代劇の伝説的名作との呼び声高い『十三人の刺客』を『クローズZERO』などの三池崇史監督がリメイク。
史上最凶の暴君である将軍の弟・斉韶の暗殺を巡る13人の刺客の一世一代の決闘を、
現代に通ずるスピード感や新しいキャラクターを加えて描く。
主演の役所広司をはじめ、山田孝之、伊勢谷友介、松方弘樹、さらに松本幸四郎、稲垣吾郎、市村正親ら豪華俳優陣が競演。
2ランクダウンの4位となった『バイオハザードIV アフターライフ』だが、公開15日間でシリーズ新記録となる興収30億円を突破。
10位には、韓国で歴代4位の興行記録を樹立した『TSUNAMI ツナミ』が初登場。
大勢の海水浴客で賑わう韓国のリゾート地・海雲台(ヘウンデ)に、
時速800キロメートル、高さ100メートルのメガ津波が発生する津波ムービー。
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