☆　幹部自衛官３２０人天下り　調達先上位の２０社に

防衛省が毎年一兆円近い武器調達費を支払っている契約高上位二十社に、
過去十年間で三百二十人の将官ら幹部自衛官が顧問や嘱託として再就職していることが分かった。
三菱重工業、三菱電機、川崎重工業、ＮＥＣの上位四社だけで百五十五人に上る。
天下り数と支払額はほぼ比例しており、「人とカネ」を通じた防衛省と防衛産業の密接な関係が裏付けられた。　
防衛省は二〇〇九年度調達費（一兆二千六百二十七億円）のうち、上位二十社に九千二百十二億円を支払った
。この上位二十社と再就職の関係を本紙が過去十年分調べたところ、防衛相の承認で顧問・嘱託などになった
将官や上級の一佐などは三百二十人と判明した。
過去十年間に防衛相が承認して再就職した総数は八百八十四人で、上位二十社に３６％が集中、
さらに上位四社で１８％を占めた。武器は生産できる会社が限られているため、随意契約が多いのが特徴だ。
例えば、戦闘機と戦車は三菱重工業しか造れず、潜水艦は同社と川崎造船（川崎重工業の子会社）にしか建造能力がない。
これらは大手の防衛産業。三菱重工業の〇九年度契約額は二千六百二十九億円、過去十年では二兆九千億円に上り、「防衛産業の巨人」ぶりを示した。
再就職も過去十年間で五十四人とずばぬけて多い。第一師団長、佐世保地方総監、航空支援集団司令官など
陸海空自衛隊の将官が顧問となったほか、技術職やパイロットも雇用している。
〇七年度以降、契約額が三位から二位に上がった三菱電機が採用した再就職者は四十人。
同年度四位に転落し、〇八年度に三位になった川崎重工業は二十五人にとどまった。
一方、競争入札を通じて燃料を納めている中川物産、新日本石油（現ＪＸ日鉱日石エネルギー）、
コスモ石油に天下りは一人もいない。ＪＸ日鉱日石エネルギー広報部は「雇う必要がない」とし、
コスモ石油広報室は「競争入札なので天下りは不要」という。
価格設定が不透明とされる随意契約の中に「天下りした人への給料が含まれると疑われても仕方ない」と話す防衛省幹部もいる。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2010092002000041.html

※じっぷらを規制でも書き込める板に戻そう！
（このスレは、抗議の一環であり★無しが立てました）
即落ちする可能性がありますので、レスを残したい方はお控えください。

>>1
白星もっとうざい

次の戦争に勝てれば天下りでも何でも良いよ
その代わり負けたら分ってるな？

まぁ、防衛費と軍事力を考えれば、
当然、天下りは有ると思ったよ。
自衛隊は防衛費を正しく使ってほしい。

別に民間に再就職するのは問題ないだろ　企業は利益を追求するのが使命なんだから

アホじゃないの？　この記者

退職しても国民の税金を喰う自衛隊の汚さ。

尖閣で問題勃発のタイミングでのこの記事。
さすが、対日宣伝工作の片棒を担ぐ反日メディア。
そして、それに乗っかって自衛隊を叩く日本人も出てくるだろう。

戦車や戦闘機の操縦と整備に関わった人が天下るなら
会社の利益にもなるから良いけどね。

警察庁キャリアの再就職先
http://www.web-pbi.com/parachutist/2006.htm

売国自衛館氏ね
ホントクズだな

天下り先で警備員とかやってるならいいけど、役職つけちゃうと
下からコツコツやってきた人達がやる気なくす