ロシアの火星衛星フォボスサンプルリターン計画で地球帰還試験にツアギとラーボチキンを選定_１１年１１月に打ち上げ予定

ロシアの火星探査「フォボス・グラント」、地球帰還試験はツアギ
ttp://www.sorae.jp/031006/4133.html
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ロシア中央航空流体力学研究所「ツアギ（TsAGI）」は9月9日、ラーボチキン宇宙船設計局と契約し、
火星探査ミッション「フォボス・グルント（Phobos-Grunt）＝フォボス・ソイル」の地球帰還試験を行うと発表した。

フォボス・グルント・ミッションはロシアの火星探査のサンプルリターンミッションで、火星の衛星フォボスに着陸した後、
フォボス表面の土壌サンプルを採取し、地球に持ち帰る計画。

帰還カプセルにはビーコン類が搭載されていないため、回収するには着陸地点の絞り込むことが必要。
今回の試験目的がその着陸地点の絞り込みだという。

フォボス・グルント・ミッションはラーボチキン宇宙船設計局が設計・開発を担当し、打ち上げは当初2009年10月に
予定されていたが、開発が遅れ、現在、2011年11月に延期されている。

また、フォボス・グルント・ミッションと共に、中国初の火星探査機「蛍火1号」も相乗りする予定となっている。

■ЦАГИ - Исследования ЦАГИ по программе ≪Фобос-Грунт≫
ttp://www.tsagi.ru/cgi-bin/jet/viewnews.cgi?id=20100909404813269641

>>1
> 今回の試験目的がその着陸地点の絞り込みだという。

普通は、必要な工程だよな。

蛍火を肩に乗っけてる忍者って何て名前だっけ？

･･･行き当たりばったりなのか?!てかビーコンくらい積め。

なんでわざわざビーコンを積まないようにするの？

少しでも燃料を節約したいの？

フォボスは人工衛星
近づくと撃たれて終わり