ロシア・ダゲスタン共和国の水力発電所が襲撃される

カフカス水力発電所で火災　爆発物見つかる
ttp://japanese.ruvr.ru/2010/09/09/19574350.html
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　ロシア保安庁は９日、同国南部・ダゲスタン共和国の水力発電所で前日発生した火災に関して、
襲撃の疑いで刑事事件として立件した。ノーヴォスチ通信が公式発表として報じた。

　火災が発生していたのは、共和国中部にあるイルガナイスカヤ水力発電所。現行設備での発電能力は
４００メガワットで、水路式としては国内最大級を誇る。８日夜に大きな音がした後火の手が上がった。
非常事態省によると、死傷者は出なかった模様。火はすでに消し止められている。

　その後、ノーヴォスチ通信は地元治安当局者の話として、発電機のひとつから手製爆弾が発見されたと報道。
硝酸アンモニアとアルミニウム粉末に携帯電話をつないだもので、威力はＴＮＴ換算で３キロ程度。
付近にはポールペンを使った小型地雷も仕掛けられていたという。保安庁広報部は刑事事件としての立件を正式発表した。

　ダゲスタンが位置するカフカス地方では、７月にもカバルディノ・バルカル共和国の
バクサンスカヤ水力発電所でテロ事件が発生。警備にあたっていた２人が死亡した。
メドヴェージェフ大統領は直後に開いた政府会合で、同様の事件が発生した場合には、
治安機関や国営電力会社の指導部を一斉に更迭すると警告していた。

ドクが嘲笑　↓

水力発電所で火災とは

爆弾を、まあ重要施設に仕掛ける。
そんなのは１００年も前にやって、結局やめた手口だな。日本では。

>>4
＞そんなのは１００年も前にやって、結局やめた手口だな。

あらゆる政治活動、思想信条の自由を許したから (いやね、禁止する理由を思いつかない)、
爆弾闘争は意味がなくなった。ステージ・レベルが上がったのさ。
そのくらいはわかるだろう。日本人・日本在住人なら。

＞思想信条の自由を許したから (いやね、禁止する理由を思いつかない)

すごいな。「思想信条の自由」 を制限する考え方。
その理由をつけるのに、とても苦労、四苦八苦しそうだ。
結局はゲンコツの力なのかなー。

>6
冷戦構造・意識がなくなった。はて、どうしますか。
キリスト教信徒、仏教信徒は、そうむやみには走らなかったけど、
一部のイスラム教信徒は 「走った」 ようだね。

>7
＞冷戦構造・意識がなくなった。

そこでハネッ返るということは、「抑圧されてた」
てな意識が人一倍強かったんだろうか。

いろいろあるけど、
アラビア＋中東ってイスラム教の根拠地・本拠地のような気がする。
結局は、部族闘争・宗派闘争ではないのか。

日本だと、その昔、「僧兵」 ってのがいて・・
結局なんだかよくわからなくなって、お互いにヤメにしたみたいだな。

北オセチアで自爆テロもあるし、９１１に合わせたか？