検察官が男に腕刺される…和歌山地検　[09/02]

検察官が男に腕刺される…和歌山地検


　２日正午頃、和歌山市の和歌山地方検察庁で、男性検察官が男に左腕を刺された。

　和歌山県警は男を取り押さえ、調べている。

（2010年9月2日12時34分 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100902-OYT1T00542.htm

腕を刺されるって・・・左か恨み？

検察官が被告の父親に刺される…和歌山地検
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100902-OYT1T00542.htm?from=top

２日午前１１時５５分頃、和歌山市の和歌山地方検察庁の庁舎内１階廊下で、
同地検の丸尾吉秀検察官（４０）が、兵庫県西宮市の職業不詳、三好昌之介容疑者（８２）に、
包丁（刃渡り約２０センチ）で切りつけられた。


　居合わせた男性司法修習生が三好容疑者を取り押さえ、和歌山西署員が傷害容疑で現行犯逮捕した。
丸尾検察官は左手に切り傷を負ったが、命に別条はないという。

　同署などの発表によると、三好容疑者は、２００８年５月に経営する旅館に放火したとして、
非現住建造物等放火罪などで、８月３日に和歌山地裁で懲役６年の実刑判決を受けた三好なるみ被告（４５）の
父親。なるみ被告は一貫して無罪を主張しており、控訴した。丸尾検察官はこの事件を担当していた。

　同署は、経緯や動機を調べている。

>>3
言葉遣いで、法律を知らない人間が書いた記事だとわかるな

「被告」というのは、民事裁判の呼び方で、
刑事裁判では、「被告人」と呼ぶ

というよりマスコミ用語な訳で

被告人→被告
勾留→拘置
被疑者→容疑者
など

「娘の量刑重すぎる」　検事切りつけの８２歳容疑者、判決への不満が動機か
2010.9.2 17:26


　和歌山市の和歌山地検庁舎内で丸尾吉秀検事（４０）が切りつけられた事件で、
傷害の現行犯で逮捕された三好昌之介容疑者（８２）＝兵庫県西宮市＝が、
動機について「娘の量刑が重すぎる」と供述していることが２日、和歌山西署への
取材で分かった。

　同署によると、三好容疑者は２日午前１１時５５分ごろ、庁舎１階の受付に、
次女（４５）の１審を担当した丸尾検事を呼び出し「痛い目みなあかんな」と
言いながら、包丁で左腕を切りつけ、軽傷を負わせたとされる。

　三好容疑者の次女は８月、経営する旅館に放火したとして非現住建造物等放火罪
などで、懲役６年の実刑判決を和歌山地裁で受けた。判決言い渡し中、次女は泣き
ながら「うそつき」と丸尾検事に向けて、つけていた補聴器を投げた。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100902/crm1009021728028-n1.htm

放火は死罪だぞ