プーチン首相、グルジア再軍備に"憂慮"

プーチン首相、グルジア再軍備に憂慮　米へ訴え
ttp://japanese.ruvr.ru/2010/08/30/17838383.html
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　プーチン首相は対米関係の「リセット」の今後の継続に望みはあるものの、欧州のミサイル防衛をめぐる交渉に
意味のある措置が見られないと声明を表した。コメルサント紙が３０日付で伝えた。

　プーチン首相は同紙のインタビューで今後のグルジアの再軍備について憂慮を表明、
２年前にグルジアの再軍備がなかったならば、侵攻とそれに伴う流血も起こらなかっただろうとの見方を示した。

　首相は、ヨーロッパ諸国をはじめとする国々が米国に対してこのことを伝えてきたと強調し、
「みな沈黙を守っていた。それがいかなる終結を迎えたか。戦争にまで発展した。
そして最近再びサアカシビリ政権の再軍備の継続がみられる」と述べた。

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