【速報】ホテルオークラ岡山が民事再生法を申請 負債14億3900万円

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1仮眠しても寝不足φ ★
ホテルオークラ岡山(岡山市中区門田本町)を経営する
岡山国際ホテル(同所)は23日、岡山地裁に
民事再生法の適用を申請、保全命令を受けた。

負債額は14億3900万円。

営業を継続しながら、再建に向けたスポンサーを探す。

山陽新聞 8/23 11:40
http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2010082311404354

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関連スレ
【行政】「公務員の福祉に必要だから問題ない」財務省所管の国家公務員共済が経営するホテルの赤字補填に税金177億円
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1282509427/
2Ψ:2010/08/23(月) 12:40:34 ID:264L8f850
2 :名前をあたえないでください:2010/08/23(月) 12:15:39 ID:lFMzKKhJ


オークラホテルは、日本のホテルグループ。四国最大規模のホテルグループで、香川県と岡山県にホテルを展開する。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%9B%E3%83%86%E3%83%AB

  _ノ乙(、ン、)_↑ あのオークラホテルとは関係ない、オークラホテルらしいw
3Ψ:2010/08/23(月) 12:42:06 ID:kpkVAnHm0
ホテルオークラ福岡従業員が飲酒運転事故・顧客への暴言等で懲戒解雇
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news2/1281610794/
4Ψ:2010/08/23(月) 12:46:44 ID:krY8rUM+0
>>2
チェーンには正式に参加してるらしいけど
経営母体が違うと言うことかね

http://www.okura.com/jp/hotels/index.html
5Ψ:2010/08/23(月) 12:46:56 ID:jizVWgSl0
大倉工業がグループ傘下に直して連結すれば、大倉工業は税金が安くなるから
それで解決?だろ。丸亀のオークラは景色が最高だから要るけど岡山のホテルは
要らないけど。
6Ψ:2010/08/23(月) 12:54:49 ID:5LxC/obI0
7Ψ:2010/08/23(月) 13:17:50 ID:Cb9R1Mqy0
倉敷と玉島のまん中にあるラブホのこと?
8Ψ:2010/08/23(月) 13:18:07 ID:jRb1Rnxs0
【企業】 ホテルオークラ系、岡山国際ホテルが民事再生
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1282535581/

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9Ψ:2010/08/23(月) 15:41:42 ID:tBu5Vpwd0
>>7

そうそう、4・5年前にリニューアルしたねって・・・アホッ!

それは玉倉じゃい!!

10Ψ:2010/08/23(月) 15:44:57 ID:2ElwJS5I0
あそこは場所が悪い
よな・・確か。街からえらく遠い山の上だっけ
11Ψ
(株)岡山国際ホテル/民事再生
「ホテルオークラ岡山」買いませんか - JC-NET(ジェイシーネット)

(株)岡山国際ホテル(岡山県岡山市北区門田本町4−1−16、代表:守屋勝利)は
8月23日民事再生法の適用を申請した。
申請代理人は加瀬野忠吉弁護士ほか(電話086−236−1550)。
監督委員には岡本健二弁護士(電話086−225−8511)が選任されている。
負債額は約14億円が見込まれている。
同社は三菱地所グループとして設立された岡山市の有力ホテル。
しかし2003年9月三菱地所に逃げられ、ホテルオークラと業務提携、
ホテル名も「岡山国際ホテル」⇒「ホテルオークラ岡山」と名称を変えた。
しかも経営不振から債務免除なども受け、立ち直っていたのも束の間、
シティホテルタイプの全日空ホテルやプラザホテル・グランヴッイア岡山などとの競争は激化、
最近では東横インなどの宿泊特化型の廉価ホテル乱立により、宿泊でも競争に負け、
結果宿泊稼働率40%で大きな赤字となっていた。
当ホテルは図体が大きいだけに固定費も大きく再度経営危機に至ったもの。
再生には、オークラから即離れ、宿泊料金をフレキシブルに対応させることである
(季節やウィークデイ&エンド、午後3時以降の当日予約はシングル5,000円まで宿泊価格を下げるなど)。
ホテルの原価などクリーニング代等のほか知れている。
従業員は暇であっても忙しくても一定員は必ず必要である。
宴会は地元財界などに接客的な営業で働きかけ、宿泊稼働率を上げるしかない。
宿泊客が多くなれば必然的にレストランなどの売上高も上がる。
稼働率上昇・結婚披露宴や宴会の増加は、従業員全員営業の積極営業なくしてできない。
田舎でふんぞり返り、ブランドに甘んじたことが破綻の原因。
ホテルオークラとの事業提携期間がまだ残っているようだが、
ホテルオークラの看板背負った営業実績が宿泊稼働率40%であり、
この契約を生かした民事再建は9割方無理であろう。

[2010年8月24日]
http://n-seikei.jp/2010/08/post-4052.html