チリの銅鉱山崩落事故、生き埋め３３人の生存を確認

チリの鉱山事故で生き埋めの３３人、無事生存のメモ
ttp://www.cnn.co.jp/world/AIC201008230001.html
（ＣＮＮ）　南米チリの鉱山で今月５日に起きた崩落事故で、生き埋めとなった作業員ら３３人が、
坑内の避難所で無事生存していることが、地中からのメモで明らかになった。ただ救出作業には数カ月かかるとみられる。

事故から１７日間が経過した２２日、当局が地下の状況を探るために差し込んだ器具とともにメモが回収された。
赤いインクで「われわれ３３人は無事で避難所にいる」とスペイン語で書かれていた。
現場に立ち会ったピニェラ大統領が「かれらは生きている」と伝えると、集まった家族や友人らから歓声が上がった。

作業員の１人が家族へあてたメモも回収された。メモはポリ袋に入れ、大きな輪ゴムで器具に縛り付けられていた。

救出作業の責任者は、状況把握のためさらにカメラやマイクを送り込むと述べる一方、救出には４カ月ほどかかるとの
見通しを示した。

避難所は地下約７００メートルに位置し、ある程度の水や食料が常備されていた。当局は今後さらに食料、医薬品などの
必需品を避難所に届ける方針だ。

?

救出には４カ月ほどかかる


暑さとか衛生とか　大丈夫？

４ヶ月・・・色々無理だろう

頑丈な場所から竪穴掘って
横穴に変えて救出かな？
４ヶ月３３人は厳しいと思う

この中にホモがいたら…

ウソ臭いね
７００ｍ掘削して５０平米位の待避所に到達する
今までの換気は？、酸素供給に二酸化炭素排出・・・
政治家の人気取りじゃまいか

ミスターコッパーが一言

>>835
海外で四ヶ月　地下約７００メートル

国内の掘削機なら輸送込み　二ヶ月？組み立て二ヶ月、掘削二ヶ月〜三ヶ月　最低、五ヶ月〜六五ヶ月



全裸で

↑すまん、別スレから来たので、誤字が含めれてるｗｗｗ

３３人生き埋め救出、チリ保健省がＮＡＳＡに協力要請

南米チリの保健省は２３日、落盤事故で３３人が地下に閉じ込められている鉱山事故について
米航空宇宙局（ＮＡＳＡ）に協力を要請する、と明らかにした。長期間、狭い場所に閉じこめられ
ている人々の救出に、宇宙の最先端技術が有効だとしている。

　地元メディアによると、保健省は地下７００メートルに閉じこめられ、わずかな食べ物で過ごさ
なければならない作業員たちの状況は、数カ月を宇宙ステーションで過ごす宇宙飛行士の状態に
似ている、と説明している。ＮＡＳＡの専門家に落盤現場まで来てもらい、作業員への特別な栄養
プログラムや心理的なサポートについての支援も求める。

　落盤事故は５日、北部コピアポ近郊のサンホセ鉱山で発生。１８日間たった現在も、３３人全員が
無事であることが分かったが、地盤が緩いため、救出までに４カ月はかかるという。

　作業員の健康状態は良好だといい、２３日には穴を通して、食料や水などを届けた。
インターホンで「おなかがすいた」「目にホコリが入るので目薬を」「歯を磨きたいので歯ブラシを」
などと伝えてきているという。

ttp://www.asahi.com/international/update/0824/TKY201008240084.html

【チリ落盤事故】「みんな健康だが、腹が減っている」地下７００メートルから肉声

　南米チリからの報道によると、チリ北部コピアポ近郊の鉱山で落盤により労働者３３人が閉じ込められた事故で
２３日、地下約７００メートルの地中で生存が確認された鉱山労働者と地上との間に通話回線が設置され、労働者
らは「みんな健康だが、腹が減っている」などと話した。

　救助関係者が地上から一人一人と会話。１人が胃の痛みを訴えたが、ほかには健康上の問題がないことを確認した。
労働者は、歯ブラシがほしいなどと訴えたという。

　一方、ピニェラ大統領は同日「責任者は処罰する」と述べ、刑事処分も含めた責任追及に乗り出す考えを表明した。

　地上からは、水や栄養補給用のゼリー、薬などの輸送が始まった。徐々に固形の食べ物に切り替えていく方針。

http://sankei.jp.msn.com/world/america/100824/amr1008241045005-n1.htm

チリの銅鉱山生き埋め_音声通話に成功_食料や酸素の差入れを開始
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1282605274/

食料など差し入れ開始＝閉じ込められた作業員に−チリ鉱山事故
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010082300855

地下の作業員と通話成功＝空腹、換気で善処求められる−チリ鉱山事故
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010082400059

チリ落盤の生存者、ツナと桃分け合い１７日間しのぐ
動画ttp://edition.cnn.com/video/?/video/world/2010/08/23/vo.chile.miners.2.cnn

救出「４カ月」、作業員に伝えず＝地下の士気低下に配慮−チリ鉱山事故
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010082500109

　南米チリ北部の鉱山で起きた落盤事故で、マニャリク保健相は２４日、発生から１９日がたった今も
地下７００メートルの避難所に閉じ込められている作業員３３人には、４カ月後とされる救出時期の見通しは
伝えていないことを明らかにした。３３人の生存が２２日に初めて確認され、救出への期待に沸く中で、
作業員の士気低下や精神的な悪影響を避けるための配慮とみられる。

　同相は「彼らは（厳しい労働条件に慣れた）鉱員であり、長くなるのは分かっている」と強調。
まずは医師団が精神状況を見極め、長期化の知らせに耐えられるかどうか判断するのが先決だと説明した。
　作業員は２２日に無事が判明するまで、避難所に備蓄されたツナ缶や牛乳、ビスケットを４８時間おきに
少しずつ口にし、地下水などでしのいでいた。既に流動食などが供給されているが、ロイター通信によれば、
政府は作業員の気晴らしのため、トランプなども送る方針

チリ鉱山事故 掘削開始は週末

南米チリの鉱山で岩盤が崩れ、作業員３３人が地下に閉じ込められている事故で、救出活動の担当者は、
掘削装置を組み立てるのに数日かかるとして、救出のための穴を堀り始めるのは今週末になるという
見通しを明らかにしました。

この事故は、今月５日、チリ北部のコピアポ近郊にある鉱山で、岩盤が崩れて作業員３３人が閉じ込められ、
発生から１７日後に、全員が地下７００メートルのシェルターで生存していることが確認されたものです。
現場では、２４日、家族が送った手紙に対し、作業員たちからの返事が初めて届き、それを読みながら涙ぐむ
人々の姿が見られました。また、作業員を救出するための縦穴を掘る掘削装置の機材が到着し、家族たち
からは、１日も早い救出を求める声があがっていますが、救出活動の担当者は、装置の組み立て作業などに
少なくとも数日かかるとして、掘削の開始は今週末になるという見通しを明らかにしました。作業は、直径およそ
６０センチの穴を、地下７００メートルまでほぼ垂直に掘るもので、掘り終われば、かごをつり下げて、１人ずつ
引き上げる計画です。救出までは４か月ほどがかかるとみられていますが、チリ政府は、閉じ込められている
作業員たちに与える精神面の影響を考慮し、これまでのところ、この見通しを伝えていません。作業員３３人が
避難している、地下７００メートルにあるシェルターは、広さ５０平方メートルほどの狭い空間ですが、作業員たちは、
このシェルターにつながる坑道の部分も利用して生活しているということです。２４日に設置された通信回線を
通じて作業員たちと会話したチリの政府関係者によりますと、取り残された３３人は、リーダー役の男性の指示に
従って、食事を分け合ったり、落盤を警戒して交代で見張りをするなど、混乱はなく、秩序が保たれているという
ことです。作業員の救出までには４ヶ月ほどがかかる見通しで、閉鎖された空間での精神面のケアが課題となって
いることから、チリ政府は作業員たちの気晴らしのためにトランプなどを送ることにしています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100825/k10013567451000.html

チリ落盤事故「クリスマスまでには助ける」、地下の作業員に伝達
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/disaster/2750928/6111210

チリ北部のサンホセ（San Jose）鉱山で起きた落盤事故でチリ政府は25日、地下700メートルに閉じこめられた
作業員33人に、救出までには数か月かかるという悪い知らせを届けた。

　ハイメ・マニャリク（Jaime Manalich）保健相は、「独立記念日（9月18日）には間に合わないが、クリスマスまで
には救出したいと思っている」と伝えたという。作業員は落ち着いて話を聞いていたが、今後「絶望感、怒り、
不安感に襲われる可能性がある」と保健相は指摘した。

　作業員らの生存は、5日の事故発生から2週間以上が経過した22日に確認されたが、その後当局は、暑く湿った
閉所で長期にわたって暮らすことを考え始めた時の精神的ダメージを恐れ、作業員らに救出作業が長期化する
ことを伝えていなかった。

　救出のためのトンネルは、完成時には自転車の車輪ほどの直径66センチになる見通し。作業には約4か月が必要とされる。

■「地獄から助けて」、地下から訴え

　当局関係者らは、救出に時間がかかると説明する際に細心の注意を払ったという。その前日の24日に、地下の作業員
から必死の嘆願があったからだ。

「わたしたちをこの地獄から救い出してほしい。チリ全土の皆さんにお願いする」。作業員のリーダーのルイス・ルイス
・ウルスア（Luis Urzua）さんは、地下につながる直径8センチの穴を通して落とされた通信機器に向かって語った。
「大統領閣下、どうか頑張ってわたしたちをできるだけ早くここから出してほしい。見捨てないでくれ」

　セバスティアン・ピニェラ（Sebastian Pinera）大統領はこの訴えに対し、「見捨てるなどということはない。一瞬たりとも
君たちが放っておかれることはない」と答えた。ただ、この時点で大統領は、救出作戦に120日かかる点には触れなかった。

■細い筒が命綱、NASAも協力は

　閉じこめられた作業員らはこれまでに、チョコレートやラズベリー味のミルクセーキなどが届けられた。
体が慣れた4日後には固形物に移行する予定だ。水や食べ物は直径12センチ・長さ1.6メートルの金属製の筒の中に
入れられ、ロープで吊り下げて地下に届けられる。

　作業員救出作戦には、閉ざされた場所での健康管理の専門家ともいえる米航空宇宙局（NASA）も協力を惜しまないと表明している。

チリ大統領にメッセージ＝菅首相
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010082600679

　菅直人首相は２６日、チリ北部のサンホセ鉱山での落盤事故で地下避難所に閉じ込められた作業員３３人全員の生存が
確認されたことについて、ピニェラ大統領あてに「生存確認を喜んでおり、一刻も早い救出を祈念する」とのメッセージを送った




【チリ落盤事故】鬱状態回避で薬品も　地底の労働者に
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100826/amr1008261720011-n1.htm

　南米チリ北部コピアポ近郊の鉱山で起きた落盤事故で、閉じ込められた労働者の士気が時間の経過とともに下がることが
懸念されることから、政府は、鬱（うつ）状態に陥らないように薬品を利用することも検討している。ロイター通信が２５日伝えた。
略）

http://www.jiji.com/jc/d2?p=chl10001&d=011int&j4
http://www.jiji.com/jc/v?p=ve_int_chile-kouzanjiko20100824j-03-w380

チリ鉱山 数人に精神的な変調
ttp://www.nhk.or.jp/news/html/20100827/t10013600381000.html
南米チリの鉱山で作業員３３人が地下に閉じ込められている事故で、作業員数人が「眠れない」などと、
精神的な変調を訴えていることがわかり、チリ政府は精神面のケアを強化していくことにしています。

固形食の摂取始まる＝賠償費用差し押さえ−チリ鉱山事故
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010082700090

　南米チリ北部コピアポ近郊の鉱山で起きた落盤事故で閉じ込められた作業員３３人が２６日、
地上から小さな穴を通じて送られる固形食の摂取を始めた。地元メディアが伝えた。

　３３人は今月２２日に生存が判明するまでツナ缶や牛乳など少量の食料しか口にしておらず、
胃腸への負担を軽減するため、救助隊は流動食を送っていた。この日は、クルミ入りのリンゴの
コンポート、マーマレード付きパンなどを食べたという。

　一方、現地からの報道では、コピアポの司法当局は２６日、鉱山所有会社の資金９億ペソ
（約１億５０００万円）を差し押さえた。家族は同日、同社などを相手取って告訴。
差し押さえた金銭は補償金に充てられるという。

脱水症状、体重１０キロ減…チリ落盤事故
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100827-OYT1T00569.htm

　南米チリ北部コピアポ近郊にある鉱山の地下避難所に作業員３３人が閉じこめられた落盤事故で、
チリのマニャリク保健相は２６日、記者会見し、作業員の多くが脱水症状に苦しみ、体重がそれぞれ
平均約１０キロ減っていると明らかにした。

　保健相によると、水や栄養食品類の提供量は、２５日に１人あたり３リットルだったが、２６日には
４リットルにまで増やした。これにより、１人８００キロ・カロリーの摂取が可能になるという。衣類の提供も
始め、喫煙希望者のためにニコチン入りのガムも差し入れた。地下約７００メートルの避難所とは、三つの
穴でつながっており、筒状のカプセルを使って物資の配給や情報の交換が行われている。

　救助隊は問診票を送って、各作業員の体調管理に努めており、これまでに体温、脈拍の測定、尿検査を
終えた。血液検査も実施する。また、近日中に地上に電話ボックスを設置し、家族が毎日直接、作業員と
会話ができるようにするという。

　また、ＣＮＮテレビによると、作業員は２６日、提供されたビデオ機材で計２５分間、家族あてのメッセージを収録した。

　ＡＰ通信によると、鉱山の落盤事故では、中国で昨年、３人が２５日ぶりに生還したのがこれまでの最長記録。
今回は８月３１日にこの記録を超えることになる。

　チリ政府は、海中や宇宙空間での閉所状況が似ているとして、チリ海軍の潜水艦指揮官や米航空宇宙局（ＮＡＳＡ）にも
助言を求めており、ＮＡＳＡの心理士や栄養士らが数日中に現地入りする見込みだ。

落盤、２８日にもトンネル掘削　チリで救出活動本格化
ttp://www.47news.jp/CN/201008/CN2010082701000683.html
　【コピアポ共同】チリ北部コピアポ近郊の鉱山で起きた落盤事故で、地下約７００メートルの避難所に
退避中の作業員３３人全員の引き上げに向けて、早ければ２８日にも救出用の大型トンネルの掘削作業が
始まる見通しとなった。チリ当局などが明らかにした。

　現場の深さや作業員の数などから大規模な救出活動となる。地元メディアによると、活動に伴う費用は
約１千万ドル（約８億５千万円）。事故発生から３週間を経て救出活動がようやく本格化する。

　掘削にはオーストラリア製の大型ドリルを使用。機材を据え付ける６メートル四方のコンクリート製の
土台はほぼ完成し、今後、取り付けや試運転などを経て作業が始まる。

　最初に直径約４０センチの穴を掘りながらパイプを地中に打ち込む。このパイプを軸とする形で、
先端に複数のドリルを持つ掘削機がパイプ軸を回転しながら徐々に掘り下げ、最終的に直径７０センチ近い
トンネルができ、作業員をカプセルなどに収容、重機などで引き上げる。実際に救出が始まるには４カ月程度
必要とされる。

チリ鉱山事故、避難所内部の映像公開
ttp://www.mbs.jp/news/jnn_4512073_zen.shtml

　地下７００メートルからの映像が届きました。南米・チリの鉱山で起きた落盤事故から３週間が経過した２６日、
作業員３３人が避難した避難所内部の映像が公開されました。

　「妻や子供たち、特に妻に早く会いたい」（作業員）

　無精ひげを生やし上半身裸のやせ細った男たち。これは２６日、地上からパイプを通じて送られたカメラで
撮影された映像です。

　今月５日に起きたトンネル落盤事故。作業員たちは地下７００メートルにある避難所に避難しました。気温３０度以上の
うだるような暑さの中、４０平方メートルの狭い空間で３３人は救出を待っています。

　「私たちは必ずここから出られると信じている」（作業員）

　一見元気そうに見えますが、中には不眠症など精神面の不調を訴える作業員もいます。

　このためチリ政府は今後、映画鑑賞用の機材などを送るほか、ＮＡＳＡ＝アメリカ航空宇宙局に協力を依頼。
狭い場所で長時間過ごす宇宙飛行士のノウハウを聞くことにしていて、２９日にも専門家が現地入りする予定です。

　しかし、救出には数か月かかるとみられ、作業員の健康状態をいかに保つかが最大の課題になっています。（27日18:15）

チリから日本へ輸入してる海産物は美味しいのが少ない

チリ鉱山事故 ５人うつ病の症状
ttp://www.nhk.or.jp/news/html/20100828/t10013631511000.html

南米チリの鉱山で作業員３３人が地下に閉じ込められている事故で、チリ政府は、３３人のうち５人が
「集団と離れ、食事も十分にとっていない」としてうつ病の症状がみられると明らかにし、精神面のケアを
強化するとしています。

この事故は、チリ北部のコピアポ近郊にある鉱山で岩盤が崩れて作業員３３人が地下７００メートルの
シェルターに閉じ込められているもので、２６日には小型カメラでシェルターの中を撮影した映像が地元の
テレビ局で放送され、暗やみの中、作業員たちがカメラに向かって手を振る様子などが映し出されました。
チリのマニャリク保健相は、２７日、記者会見し、この映像に映っていなかった５人の作業員について「集団と
離れており、映像に映るのを嫌がった。食事も十分にとっていない」と述べ、「うつ病の症状がみられる」と
明らかにしました。チリ政府は、この５人に対して精神科医がカウンセリングするとしているほか、抗うつ剤
などの薬剤も地下に送るとしています。さらに、狭い空間で長期間過ごす際のノウハウがあるチリ海軍の
潜水艦の乗組員からアドバイスを受けているほか、来週初めには、アメリカ航空宇宙局＝ＮＡＳＡの精神科
医など４人を現地に招き、精神面のケアを強化していく方針です。３３人を救出するための縦穴を掘る作業は、
まもなく始まる見通しですが、救出までにはおよそ４か月かかるとみられており、精神面のケアや健康管理が
大きな課題となっています

チリ：鉱山落盤事故　「動揺しないで。みんなでここから出る」　作業員、家族へビデオ
ttp://mainichi.jp/select/world/news/20100828ddm007030133000c.html

　チリ北部のサンホセ鉱山で閉じこめられた３３人が、地上から送られたビデオカメラで撮影した映像が
２６日公開された。３３人は１人ずつ登場し、地上で待つ家族にメッセージを送った。

　ＣＮＮチリなどによると、気温が３０度近くあるため、全員が上半身裸。ひげが伸び、やせている人が多いが、
Ｖサインをしたり、カメラに向かって手を振るなど、元気そうに見えた。

　１人の男性が「動揺しないで。みんなでここから出るから。あなたたちの努力に心から感謝します」と話すと、
周りの鉱員が拍手した。「幸運なことに我々はみんなプロフェッショナルだ。電気工、機械工、大型機械を
操縦できるやつもいる。あなたたちの救援作業を我々もここから手助けするよ」と話す男性も。

　映像は約４５分間。３３人は最後は国歌を歌い、「チリ、チリ、チリ」と連呼した。

　一方、生存確認から５日たって問題も明らかになってきた。マニャリク保健相は２６日、３、４人が不眠や
不安を訴え、うつ症状の可能性があると述べた。また、救出用のトンネルの直径は約６６センチで、腹囲が
９０センチ以上あるとつかえてしまう。３３人のうち９人が現在も太り過ぎで、今後ダイエットの必要があるという。

　　映　画　化　決　定

映画化は生きて救出されたらね

30日に掘削開始＝地下の作業員救出目指す―チリ鉱山事故
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100829-00000006-jij-int

　南米チリ北部のサンホセ鉱山落盤事故で、地下深くに閉じ込められた作業員33人を救出するための
穴を掘る作業が30日に開始されることが関係者の話で明らかになった。AFP通信が28日伝えた。

　救出作業関係者は、同通信に対し「30日朝には作業を始めたい」と語った。一方で、33人がいる地下の
避難所まで「直線距離で真下へ702メートル掘り進む必要がある」と指摘、到達するまで3〜4カ月はかかる
というこれまでの見方に変わりがないことを改めて示した。

4ヵ月後、地上に戻って最初にすることは、
家族との抱擁じゃなくて、シャワーだよなｗ

４ヶ月もかかる！全員が無事救出されるのが今年12月頃だとして、新年は家族と一緒に迎えられるといいですね。
希望をもち続けていて欲しいです。

作業員のうつ症状が改善＝チリ鉱山事故
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010082900093

　南米チリ北部の鉱山落盤事故で、マニャリク保健相は２８日、地下深くに閉じ込められた作業員
３３人のうち、うつ症状を呈していると見られた５人の状態が大きく改善したと述べた。

　保健相は、この５人が「周りから孤立し、あまり食べていない」などとして、早急な治療が必要と
懸念を示していた。その後、家族の近況を知らせたり、作業員３３人を１１グループに分けて互いを
ねぎらったりしたところ、食事も口にするようになり、６時間以上眠れるようになったという

チリ鉱山事故 換気用穴拡張も
ttp://www.nhk.or.jp/news/html/20100830/t10013644711000.html

　南米チリの鉱山で作業員３３人が地下に閉じ込められている事故で、チリ政府の高官は、まもなく始まる
救出用の縦穴の掘削に加えて、現在、換気用に使われている既存の穴を広げる作業もあわせて進め、
救出を急ぐ方針を明らかにしました。

この事故は今月５日、チリ北部のコピアポ近郊にある鉱山で岩盤が崩れて、作業員３３人が地下７００メートル
のシェルターに閉じ込められているものです。現場では作業員を救出するための縦穴の掘削作業がまもなく
始まる予定ですが、掘れる深さは１日当たり６メートルに限られ、救出までには３か月から４か月かかるとみら
れています。また一部の作業員の間では、狭い空間に長期間閉じ込められている影響から、うつ病の症状が
みられることが明らかになり、健康状態の悪化も懸念されています。こうした状況を受けてチリ政府のゴルボ
ルネ鉱業相は、縦穴の掘削に加えて、地下の作業員に水や食料などを送ったり、換気用に使ったりしている
直径１０センチほどの既存の３つの穴のうち、１つを特殊なドリルで７０センチほどに広げる作業もあわせて進め、
救出を急ぐ方針を明らかにしました。既存の穴を広げる場合、作業にかかる期間はおよそ２か月と新たに
縦穴を掘るよりも救出までの期間が短縮されるとみられ、作業員の家族の間では早期救出に向けて期待が
高まっています。

チリ鉱山事故：「心配しないで」電話回線設置で家族と会話
ttp://mainichi.jp/select/world/news/20100830k0000e030030000c.html

　チリの鉱山落盤事故で、地下の退避先と地上を結ぶ電話回線が２９日、設置された。地上で待機する家族は
今月５日の事故以来初めて言葉を交わし、ほっとした表情を浮かべた。

　「あなた元気ですか」

　「大丈夫、心配しないで。落ち着いているよ」

　２９日午後、通信回線用の小トンネルを通じた電話で、ヒメナ・コントレラスさん（４１）は夫パブロさん（４５）に
静かに語り掛けた。通話は１家族当たり１人に限られ、時間もわずか１分間。通話の前は不安だったという
ヒメナさんは「いつもの夫の声。それを聞けただけで十分」と笑みをこぼした。

　この日、ゴルボルネ鉱業相は電話回線用の小トンネルを報道陣に公開。長さ１．６メートルの筒に電話設置
用の機器を詰め込み、地下約７００メートルの退避先に向けゆっくりと降ろした。鉱業相は「作業員が自分の
思いを伝える手段ができ、環境がまた改善された」と述べた

チリは葡萄はじめフルーツが豊富だ。ブラジルにいた頃スーパーでは
チリ産のフルーツは高くて買えなかった。
ブラジル自体フルーツは豊富なんだが、
葡萄などについてはチリ産のものが味がいい。

ところで、この板の名無しはどういう意味？

Ψ（プサイ）
じっぷらの某主が使ってる某AAに由来する。

菱刈ぐらいか、日本で稼動してる金属鉱山は・・

なんか助かって欲しくないな
３ヶ月目で地震が来たらいいけど

チリ鉱山落盤事故、現場周辺テント林立　家族やボランティア
ttp://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C81818A9990E2E1E3EA8DE1E2E2EAE0E2E3E2E2E2E2E2E2E2;at=ALL　

　33人の作業員が地下約700メートルに閉じ込められたチリ北部コピアポ郊外の鉱山落盤事故。
砂漠の一角に位置する鉱山周辺には、作業員の家族やボランティア、報道陣ら数百人が押し寄せている。
テントが林立し、地元当局も職員60人を２交代制で動員、対応に当たる。

　コピアポ市の中心街から車で約１時間。鉱山入り口前には約100平方メートルの食堂用テント、
野外コンサートの特設ステージが立つ。チリの有名フォークグループが慰問に訪れ、29日には
ボランティアが旧宗主国スペインの伝統衣装を着て寸劇を演じ、拍手と笑いに包まれた。

　５日の事故後、コピアポ市は家族の待機用に小規模なテントを設営したが、22日に全員生存の
ニュースが流れると事態は急変。報道陣だけで日米英など約10カ国から計百人以上に。
６人を派遣した英ＢＢＣ放送のロドリゴ・ブスタマンテ記者（31）は「全員生存は奇跡に近い。
大きな衝撃を受けた」と話す。

　市職員ギジェルモ・ガジャルドさん（47）によると、市は２月に500人以上の死者を出したチリ大地震の際、
中部の被災地に職員を多く派遣。ガジャルドさんは「相互扶助がチリの伝統。前代未聞の事故だけに
家族の役に立てれば」と語る。

　ボランティアのロサ・アラヤさん（32）らは事故現場付近にほぼ常駐し、家族の子どもら約20人に
ダンスや絵などを教えている。「救出を待つ間の母親らの精神的負担はきつく、子どもにしわ寄せが
いかないような空間が必要だ」とケアに余念がない

【チリ落盤事故】気晴らしにＰＳＰ差し入れ
ttp://sankei.jp.msn.com/world/america/100829/amr1008292051004-n1.htm

チリ北部コピアポ郊外の鉱山落盤事故で、ゴルボルネ鉱業相は２８日、記者会見し、地下７００メートルに
閉じ込められた作業員３３人の気晴らしの一つとして、ソニー・コンピュータエンタテインメントの携帯ゲーム機
「プレイステーション・ポータブル（ＰＳＰ）」を差し入れることを明らかにした。

　同相は各個人用のコップや衣類などの日用品も随時、地下の退避先とを結ぶ小さなトンネルを通じて送ると述べた。（共同）


ttp://gamez.itmedia.co.jp/games/articles/1008/30/news099.html

チリ鉱山事故、救出用縦穴の掘削作業始まる
ttp://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/accidents/2752235/6125299

チリ北部のサンホセ（San Jose）鉱山で5日に発生した落盤事故で地下に閉じ込められた作業員を救出する
縦穴の掘削作業が、30日午後10時25分（日本時間31日午前11時25分）開始された。チリ政府筋が明らかにした。

　オーストラリア製の大型掘削機「ストラータ950（Strata 950）」で、まず地下700メートルの待避所に達する
直径33センチの誘導穴を掘った後、穴の直径を66センチに広げ、この穴から作業員を1人ずつ、カプセルで
救出する計画だ。

　掘削作業は夜を徹して24時間態勢で行われ、3〜4か月かかる見通しだ。その間、地下の待避所にいる作業員
らは、上から落ちてくる土砂や岩片などを取り除く必要がある。

　掘削現場は、報道陣や、事故以来鉱山内の仮設テントで待機を続ける作業員の家族の立ち入りも禁止されている

鉱山事故 米専門家がチリ到着
9月1日 14時3分
ttp://www.nhk.or.jp/news/html/20100901/t10013705381000.html

南米チリの鉱山で作業員３３人が地下に閉じ込められている事故で、チリ政府から協力を求められたＮＡＳＡ＝
アメリカ航空宇宙局の専門家チームがチリに入り、作業員たちの希望が失望に変わらないよう、情報の伝え方を
くふうすることが重要だと指摘しました。

チリを訪れたのは、国際宇宙ステーションの運用で閉鎖された環境に関するノウハウを持つＮＡＳＡの医療の専門家
チームの４人で、先月３１日、首都サンティアゴでチリ政府の保健相らと会談しました。専門家チームによりますと、
この中で、作業員たちへの情報の伝え方について、「正直であるべきだ」と述べ、作業員たちの希望が失望に変わら
ないようくふうすることが重要だと指摘したということです。また、専門家チームは、記者団に対し、作業員たちの体重の
減少を心配していると指摘したうえで、「優先されるべきことは、十分な栄養をとることだ。また、規則正しい睡眠をとって、
前向きな気持ちを持つことも重要だ」と述べました。ＮＡＳＡのチームは、１日に事故現場に入る予定になっています。


一方、救出のための穴を掘る作業は、開始から１昼夜近くで全体のおよそ１パーセントに当たる８メートルの掘削が
終わったということです。

「未知の挑戦」７００ｍ救出孔…チリ落盤
ttp://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100901-OYT1T00083.htm

　チリ北部コピアポ近郊のサンホセ鉱山地下に作業員３３人が閉じ込められた事故で、救出用の穴の
掘削作業が８月３１日、本格的に始まった。

　「誰も経験したことのない挑戦」（ゴルボルネ鉱業相）であるだけに難航も予想される。


　３０日深夜、鉱山入り口から約２キロ・メートル奥の山頂付近にドイツ製のドリル部品が運び込まれた。
直ちにオーストラリア製の掘削機に装着され、まもなく稼働した。掘削機は今後、まず、直径約３８センチの
穴を垂直に掘り下げ、作業員らがいる地下約７００メートルの坑道に到達後、直径約６６センチまで穴を
広げる。次に滑車装置を設置し、カプセルに作業員を１人ずつ収容して引き上げる計画だ。

　ただ、順調に進むかどうかは不明だ。地盤は緩んでおり、落盤を誘発しないよう１日６メートルずつ
慎重に掘る必要がある。岩盤などにぶつかり、中断する恐れもある。「３〜４か月」とされる作業の間、
作業員の体力がもつのかどうかを懸念する声もある。
ttp://www.yomiuri.co.jp/zoom/20100901-OYT9I00082.htm

チリ：鉱山落盤事故　救出「作業員にウソの希望ダメ」　チリ政府へＮＡＳＡ医師助言
ttp://mainichi.jp/select/jiken/news/20100902ddm041030091000c.html

　略）



「ラ・ナシオン」紙によれば、３３人は「９月１８日の独立２００周年にたばことワインで一杯やりたい」と
ピニェラ大統領に要求していた。だが、ＮＡＳＡはアルコールは与えないようにと助言した。


生還して地上で飲めと

鉱山閉じ込め史上最長に　チリ落盤　ＮＡＳＡに期待
2010年9月2日 朝刊
ttp://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2010090202000035.html

　南米チリ北部のサンホセ鉱山で起きた落盤事故で、地下七百メートルの避難所に作業員三十三人が閉じ込め
られてから八月三十一日で二十六日が経過した。ＡＰ通信によると、鉱山の落盤事故では中国の炭鉱で昨年、
三人が二十五日ぶりに救出されたのがこれまでの最長記録。作業員と救助当局は、先例のない過酷な挑戦に
取り組むことになる。

略）

　一九九七年にロシアの宇宙ステーション「ミール」に百三十二日間滞在し、火災や酸素装置故障などの危機を
乗り越えたジェリー・リネンジャー氏（５５）は、ロイター通信に対し


「最もやってはいけないのは過剰な期待を抱かせること。実際は四カ月かかるのに二カ月で救出できるとは
言わないことだ」と話す。



　同氏は「心理的には『終点』が見えていることは必要」として、正確な救出時期を伝えることを主張。「彼らが生き延びる
ことだけに専念できるよう、余計な懸念を取り除くことも大切」と助言した。


　政府はＮＡＳＡのほかに、チリ海軍の潜水艦司令官らにも協力を要請。司令官らからは仕事と余暇、運動を組み合わ
せて「日課」を作ること、家族とのコミュニケーション、好きなプロスポーツの勝敗などを伝えて社会とのつながりを持た
せること、などの助言を得たという。

チリ鉱山事故　作業員のビデオ公開、着替え済ませ冗談も
2010.09.02 Thu posted at: 14:51 JST
ttp://www.cnn.co.jp/world/30000068.html

　南米チリ北部の鉱山落盤事故で、地下に閉じ込められている作業員の元気そうな様子を映した映像が１日、
報道陣に公開された。

２３分間のビデオで作業員たちは、ひげをそり、新しい服を着て、簡易ベッドに横になる姿を披露。
マリオ・セプルベダさんは「われわれはチリ人であることを誇りに思い、それ以上に鉱山で働くことを誇りに思う」
と語りかけた。

作業員３３人は８月５日の落盤事故で、約７００メートルの地下に閉じ込められた。現在は直径１０センチほどの
３本の穴を通じて地上から食事や生活用品を届けている。

ビデオでは、補給チューブを通じて簡易ベッドの部品を受け取る様子も紹介。届いた部品でベッドを組み立てているが、
まだ全員には行き渡らず、年長者優先で使っているという。

赤いＴシャツや青いズボン、ゴム長靴などの姿で登場した作業員たちは、先週の映像に比べこざっぱりして元気そうな
様子で、カメラに向かって冗談を言う余裕も見せた。看護経験が買われて医務責任者に任命された作業員は、
仲間から「こちらがドクター・ハウスです」と紹介された。米テレビドラマ「ハウス」はチリでも人気だという。地上から
届いた携帯音楽プレーヤーと小型スピーカーで音楽も楽しんでいるという。

食事は毎食、シリアル、サンドウィッチなど栄養に配慮したメニューが届けられ、鉱山入り口近くのテント村でビデオを
見た家族も安堵した様子。セプルベダさんの１８歳の娘は「お父さんに会いたくてたまらない」と涙を流した。

セプルベダさんは、「電話はプライバシーを配慮した場所に設置した」と話し、「チリの男はマッチョだから、泣くところを
見られたくない」と付け加えた。

「釣り鐘」カプセルで４０分…チリ落盤救出法
ttp://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100903-OYT1T00529.htm

　チリ北部コピアポ近郊の鉱山事故で地下に閉じ込められた作業員３３人を救出する際の手順の概要が２日、
地元紙の報道などで明らかになってきた。

　救出作戦は、暗闇に慣れた作業員の目や肌を保護するため、夜間を中心に行う。最初に４人のレスキュー
隊員が地下約７００メートルの坑内に下り、３３人の健康状態を調べ、引き上げる順番などを決める。

　次に、「釣り鐘」と呼ばれる筒状のアルミ製カプセルに１人ずつ収容し、重機で地上に引き上げる。
所要時間は１人平均約４０分。カプセルをおろす時間などを含め、全工程で約３日かかる見通しだ。

　作業員はカプセル内で、断熱効果のある特殊な服を身に着け、シートベルトで固定される。酸素ボンベや
通信機器も搭載。マイク付きのヘッドホンで地上と交信できる。救出後は直ちに、コピアポ市内の病院に
搬送される予定だ。

作業員もサッカー観戦へ＝地下へ光ファイバー―チリ鉱山事故
時事通信 9月4日(土)7時19分配信

【サンパウロ時事】南米チリ北部の鉱山落盤事故で、ピニェラ大統領は3日、
作業員33人が閉じ込められている地下約700メートルの避難所に、光ファイ
バーケーブルを利用した映像システムを4日に設置する方針を明らかにした。

作業員が家族の顔を見ながら会話できるほか、7日に行われるチリ対ウクライナ
のサッカー国際親善試合を生中継で観戦できるといい、33人の精神的安定に
つながると期待されている。

鉱山には3日、北部アントファガスタから新たに掘削機の部品が到着。5日
から作業を始める新たな掘削機は、先月30日夜から掘り始めた直径70センチ
弱の救出口と並行して、物資供給に使っている穴を拡張して救出を試みる
「代替案」の工事に利用する。

ピニェラ大統領はさらに、「石油採掘機を使った第3の案がある。（建国200
周年の）9月18日前には掘り始める予定だ」と述べた。　

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100904-00000025-jij-int

　
-―⌒)　　　
`(,,ェ)-）　
　　 ∪　　
ー-Ｊ ﾄﾝ

「ビタミン補給を」ＮＡＳＡ専門家が助言　チリ落盤事故
ttp://www.asahi.com/international/update/0904/TKY201009040109.html

ｒｙ）


　専門家は、地下の作業員らが長期間、太陽を浴びないためにビタミンＤが欠乏し、健康状態の悪化も
懸念されるため、ビタミンを補給する必要性などを語った。

　また、地下を
（１）常に強い光を当てて「昼」の状態にし、運動したり人と話をしたりする場所
（２）常に暗く「夜」の状態にして寝る場所
（３）働く場所、の３区画に分けることで、体内のリズムを整え、可能な限り「日常」を作り出す必要性を強調した。


ｒｙ）

鉱員二股発覚地上で女同士バトルの日本語ソース　愛人の写真もある
ttp://www.tanteifile.com/diary/2010/09/05_01/index.html

ずいぶん巨体すぎる愛人だなｗｗｗｗｗ

　(⌒-―⌒)
　（；-`(,,ェ)-）
　 /∪　 ∪　　
　 しー-Ｊ　 家族間電話の内容は修羅場なのか・・

【サッカー】鉱山地下に閉じこめられた作業員に元チリ代表サッカー選手 ビエルサ監督が代表全員のサイン入りユニホームを贈って励ます
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1283687848/
ソース
http://www.yomiuri.co.jp/sports/soccer/representative/news/20100905-OYT1T00475.htm

画像
http://mundial2010hoy.com/wp-content/uploads/2010/08/franklin-lobos.jpg
http://www.larompieron.cl/wp-content/uploads/2008/12/franklin-lobos.jpg

地底７００メートル、掘削６日間で４２メートル

チリ落盤、作業員が家族とテレビ電話で「対面」
ttp://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100905-OYT1T00483.htm

　チリ北部コピアポ近郊の鉱山落盤事故で、地下に閉じ込められた作業員たちが４日、事故発生後初めて、
地上で待つ家族とテレビ電話で「対面」した。

　地元メディアによると、作業員たちは１人１分間の通話が認められた。作業員アレックス・ベガさん（３１）の妻は
通話後、「ヒゲもそっていて元気そうだった。借金のことを気にしていたので、心配しないで、と言っておいた」と話した。

　当局は家族に対し、作業員らの精神面への影響を考慮し、救出時期の見通しなどに言及しないよう要請したという。
チリの有力紙「メルクリオ」によると、マニャリク保健相は、「作業員救出は１１月後半」との見通しを示している。

チリの人たちは自制心が効いてるね。日本人だったらどうだろう？我慢できるかな？

チリ落盤事故テーマに映画化へ　収益は子どもの教育費に
ttp://www.47news.jp/CN/201009/CN2010090701000235.html

　チリ人映画監督ロドリゴ・オルトゥサル氏は６日、地元ラジオで、チリ北部コピアポ郊外での鉱山落盤事故を
テーマにした映画の製作準備を進めていることを明らかにした。タイトルは、閉じ込められた作業員の数に
ちなんだ「３３人」。

　収益はすべて、閉じ込められた作業員の子どもの教育費として寄付するという。

　オルトゥサル氏は既に、事故の起きた鉱山にカメラ２台を設置して、作業員の救出を待つ家族らが滞在して
いるテント村「希望」の様子を撮影しており、映画ではこうした現実の映像とフィクションの場面を組み合わせる。

　閉じ込められた作業員と顔立ちが似た俳優を現場周辺の地域で探すほか、著名俳優も起用する。

　オルトゥサル氏は今週末、テント村を訪ね、映画化の構想について作業員の家族らと話す考えという

一斉クラクションで激励…チリ落盤事故１か月
ttp://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100906-OYT1T00482.htm

　チリ北部コピアポ近郊の鉱山で、落盤事故が発生し作業員３３人が地下に閉じ込められてから
１か月が過ぎた５日、地上で待つ家族や救助関係者が、事故発生時刻に合わせ、車のクラクショ
ンを一斉に鳴らすなどして作業員らの無事と早期救出を祈った。


　チリ紙テルセラなどによると、家族や友人らはさらに、作業員の名前を記した国旗を掲げた鉱山
そばの丘の上で国歌を合唱。ゴルボルネ鉱業相は作業員の名前を１人ずつ読み上げた。

　チリ政府は救出時期について「１１月後半」との見通しを示している

チリ落盤事故、作業員の位置示す3D映像
ttp://www.youtube.com/watch?v=jg-TooDtPLw

チリ落盤、救出後の心のケア重要　ＮＡＳＡ専門家が指摘
2010年9月8日 10時17分
ttp://www.chunichi.co.jp/s/article/2010090801000241.html

　チリ北部コピアポ郊外の鉱山落盤事故で、救助活動を支援するため現地入りしている米航空宇宙局
（ＮＡＳＡ）の専門家は７日「作業員が鉱山を出た時に仕事が始まる」と述べ、救出後の心のケアが重要な
仕事になるとの見方を示した。

　専門家は「作業員は外に出たら、有名人になる。社会やメディアからの圧力は大きなものになる」と指摘。
作業員をこうした「圧力」から守る必要性を強調した。

　一方、チリの災害対策当局は、作業員の１人が歯の痛みを感じ、別の１人がストレスを訴えたことを明らかに
したが、いずれも症状は軽く、薬などで対処している。

　チリ時間の同日、チリとウクライナのサッカー親善試合がキエフで行われ、チリ代表の選手たちは「がんばれ、
鉱山作業員」と書かれたそろいの白いシャツを着てピッチに登場した。

チリは１対２で敗れた。

チリ落盤事故：中小鉱山、安全か閉鎖か…政府監視強化に
ttp://mainichi.jp/select/today/news/20100909k0000e030047000c.html

落盤事故で作業員３３人が地下に閉じこめられたチリ北部アタカマ州のサンホセ鉱山。事故後、政府は野放し
だった中小鉱山への監視対策を強化することを決め、安全基準を満たすことができない鉱山は閉山されること
になった。鉱山町コピアポの市民は「安全か、失業か」の厳しい選択を迫られている。

　「複雑な気持ちです」とミリアム・マンリケスさん（５６）は言う。

　「コピアポでは家族か近所の誰かが必ず鉱山で働いているから」

　サンホセ鉱山は閉山されるべきか、と聞けば、市民の誰もが「閉鎖すべきだ」と答える。だが、安全基準の強化で
閉山ラッシュとなれば景気は冷え込む。ミリアムさんの息子が働く鉱山も安全対策のチェックのため一時操業
停止になった。

　コピアポ市は近年の銅価格高騰で好景気にわいていた。カジノやショッピングセンターが建設され、失業率は
首都サンティアゴの半分以下の４％。岩山に囲まれた町だが、市民は「不動産価格もここ数年ではね上がり、
サンティアゴの倍になった」と話す。

　同市のマウリシオ・セリチェ文化局長は「市の経済活動のリズムは銅の国際価格で決まる。銅価格が下落すると
町は死んだように沈む。宗教、政治、経済すべてが鉱山に結びついている」という。

　市中心部の広場には大理石の女神像が建っているが、女神も鉱山の象徴であるハンマーを握っている。

　広場のベンチに所在なげに座っていたホセ・アラヤさん（４２）。コピアポから車で３時間ほど離れたシエラアスペラの
採掘現場で働いていた。「３３人のために泣いたよ、地下生活はよく知ってるからね」

　アラヤさんがいたのは、地主に１０〜２０％の手数料を払って、４、５人の作業員で好きなだけ採掘する零細鉱山だ。
銅の国際価格が１ポンド（約４５０グラム）で２ドルを超えれば利益が出た。

　「でも事故後、トンネルに入るのが怖くなった。それにおれの働く鉱山は必ず閉山される。安全対策なんて最初から
存在してなかったから。ここに残るのは外国資本の大規模鉱山だけだ」

　アタカマ州には２０００〜３０００の零細鉱山があり、投資余力のない鉱山が多いとみられている。

　サンホセ鉱山で取材していたチリ紙・メルクリオのロドリゴ・アルバレス記者（３３）は「政府は今後、安全対策と失業
対策のバランスを取るという難しい仕事に直面する」という。

チリ鉱山落盤事故　ドリルが故障、工事中断
ttp://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/200913006.html

チリの鉱山落盤事故で、救出のためのトンネルを掘っていたドリルが破損し、工事が一時中断しています。

　チリ・ゴルボルネ鉱業大臣：「今回の場合、故障したドリルの部品を取り出さないと、計画通りに工事ができない」
　事故現場では2本のトンネルを広げる工事が進められていましたが、11日、1本のドリルが硬い岩盤に当たって
故障し、工事が中断しました。ゴルボルネ鉱業大臣は「原因となった岩は取り除けたので、工事再開に向けて
努力する」とコメントしています。

　一方、地下のシェルターでは10日に電灯が設置され、明かりがともったということです。また、地上で待つ家族の
もとには、サッカーのチリ代表選手たちがサインしたユニホームが届けられました。

　閉じ込められた鉱員の家族：「とてもうれしいです。これは、鉱員たちが望んだものなのです。望むものが手に
入るのは、彼らにとって大きな励みです」

　現場では、より大きい3本目のトンネルを掘る大型機械の組み立てが進んでいて、その稼働が待ち望まれています。

【チリ】地下の作業員、念願の喫煙OKに　チリ鉱山事故［10/09/13］
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1284349609/

ソースは
http://www.cnn.co.jp/world/30000194.html
「プランC」と呼ばれる救助案を進める作業者たち
http://www.cnn.co.jp/images/cnn/2010/09/13/11/48/46/t1larg.chilemine.gi.jpg

日本人ならどうなってたことか

>>66
ageなくてもいいよ
誰もみてないだろうから

チリ落盤、作業員をエーゲ海招待　ギリシャの会社
ttp://www.47news.jp/CN/201009/CN2010091401000178.html

　チリ北部コピアポ郊外の鉱山落盤事故で、ギリシャの鉱山会社はこのほど、地下約７００メートルに
閉じ込められた作業員３３人全員を対象に、救出後の１週間のギリシャ招待旅行を申し出た。
会社側は「エーゲ海の太陽と海を満喫してほしい」と呼び掛けている。１３日付のチリ地元紙セグンダが報じた。

　過酷な生活を強いられている作業員や家族に対しては、スペインの有名サッカー選手らが所属チームの
ユニホームに直筆の激励メッセージを書き込み、贈呈するなどしているが、海外旅行の招待は初めて。

　招待旅行の提案は在アテネ・チリ大使館に寄せられたとされる。往復の航空券なども含まれているという。

　一方、地元メディアによると、救出作業に当たっている当局は先週末から、３３人が救出後に速やかに
元通りの生活に適応できるよう準備を開始。坑道内に昼間と同じ光量の空間を設けて昼夜の生活リズムを
保つほか、地上とビデオで結んだ「話し方講習」も行い、救出後に予想されるメディアの取材などへの順応力を養うという

日本の民主党なら

「わが国のトンネルで33人が生き埋めになる事故が本日発生した。
しかしながら、せまる選挙のほうが大事である。一丸となって勝利を
勝ち取ろう。」

と言いそう。

今だからこうやって人命尊重になるけど、
昔ならとっくの昔に見捨ててるんだろうな

チリ鉱山事故、救出用カプセルのデザイン案
ttp://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100914-OYT1T00557.htm


チリ北部コピアポ近郊の鉱山事故で、チリ海軍は１３日、作業員の救出に使う
カプセルのデザイン案を公表した。

　カプセルは、救出用の縦穴の完成後、滑車装置を使って地下約７００メートルの坑内に下ろし、
作業員を１人ずつ引き上げるのに使う。同国の有力紙テルセラによると、長さ２５０センチ、
直径５４センチの筒形で重さは２５０キロ。作業員が出入りする扉は、二重に施錠して固定する。
酸素ボンベや通信機器も搭載。岩の破片などが落下してきても破損しないよう、天井部の強度を特に高めるという。

　デザインは、チリ海軍傘下の造船会社が担当した。今後、縦穴掘削を行っている国営銅公社とも協議し、
最終的な調整を行う予定。


http://www.yomiuri.co.jp/photo/20100914-551126-1-L.jpg

地下作業員に女児誕生＝「希望」と命名−チリ鉱山事故
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010091500071

　チリ北部コピアポ近郊の鉱山落盤事故で、地下約７００メートルに閉じ込められている
作業員３３人のうちの１人、アリエル・ティコナさんに１４日、女の赤ちゃんが生まれた。
鉱山のふもとで作業員の家族らが生還を待つ通称「希望のキャンプ」にちなみ、
「エスペランサ（希望）」と名付けられた。

　現地の報道では、エスペランサちゃんは体重約３０００グラム。コピアポの病院で帝王
切開で生まれ、母子共に健康という。

　アリエルさんはかねて、妻のエリザベスさんに出産に立ち会うと約束していたが、落盤事故で
閉じ込められたため、願いはかなわなかった。家族は出産の様子をビデオ撮影し、地下で
救出を待つアリエルさんに映像を届ける考えだ

おめでとう！
明るくなれるいいニュースだ

ttp://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2010091502000182.html

略）

　現場では十四日現在、作業員を救出するための穴が二つ同時進行で掘り進められ、
一つは深さ二百八十三メートルに達したという。

落盤事故のことを忘れないようにするため名前は
囚ちゃん　囮ちゃん　土偶ちゃん　の方が良かったと思うぞ

チリ落盤、トンネル拡張半分超に　１１月初めに救出準備
ttp://www.47news.jp/CN/201009/CN2010091601000187.html

チリ北部コピアポ郊外での鉱山落盤事故で、地下約７００メートルにいる作業員３３人を救出する
トンネルの掘削作業が順調に進み、既存の小トンネルを直径約３０センチに拡張する第１段階工事が
１５日、全長約６００メートルのうち半分を超える深さ約３７０メートルに達した。早ければ今週末にも
第１段階が終了し、政府当局者は１１月初めには救出準備が整うと語った。

　地元メディアによると、直径約１０センチの既存の小トンネルを広げる２本目のトンネルは１４日、
ドリル修理などを経て数日ぶりに作業を再開、１日で約１００メートル掘り進んだ。新たに掘っている
１本目（全長約７００メートル）も同日までに深さ約３１０メートルに至り、今月２０日には３本目の掘削も始まる。

　作業員は「釣り鐘」と呼ばれる救出用カプセルに収容して、大型重機で１人ずつ引き上げられる。
このため、直径７０センチ前後までトンネルを拡張する必要があり、３本のうち最初に完成したトンネルを
使って順次作業に取り掛かる

チリ落盤、映画化計画　題名決定、ポスター完成2010年9月16日23時57分
ttp://www.asahi.com/international/update/0916/TKY201009160514.html

.　チリ北部コピアポ近郊の鉱山落盤事故を巡り、地下に閉じこめられた３３人の物語を映画化したり、
救出後、作業員が出演し、地下での体験を再現するテレビ番組を作ったりする計画が持ち上がっている。

　地元メディアによると、映画の題名は「３３人」。現実の救出劇とフィクションを組みあわせた作品を目指し、
２０１２年に公開される予定。３３人にちなんで、長さは１時間３３分。プロモーション用のポスターもできあがり、
救出現場の近くにあるテント村「エスペランサ」では、救出を見守る家族の映像も撮影中だ。

　テレビ番組は、スペインの映像プロダクションが、チリ国営テレビに協力を求めている。作業員たちに
地下での恐怖と救出時の喜びを語ってもらうといい、地上で作業員の愛人と妻が鉢合わせしたり、
女児が誕生したりしたことも盛り込みたいとしている。

　２人組の若手男性歌手は歌を作った。「３３人　あなたたちは独りぼっちじゃない、心を一つに合わせている
恐怖はあっても、この男たちは負けない」と繰り返すという。

お盛んだな

ttp://www.chunichi.co.jp/s/article/2010091801000068.html
トンネル拡張、坑道に到達　チリ落盤、再会に家族期待

ttp://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100918-OYT1T00250.htm
チリ鉱山、通気用穴の直径３０ｃｍに広がる



30cmに広げるのは早かったが、ここから時間かかるのかいな？

チリ落盤事故「生きるために戦う」
ttp://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp1-20100918-679835.html

.　「じっと横たわって救出を待っていられない。生きるために戦う」。

チリの鉱山落盤事故で地下に閉じこめられた作業員３３人のうち１人が家族を通じて地元紙メルクリオに
心境などをつづったメモを送り、同紙が１７日報じた。地下約７００メートルの閉鎖空間での苦悩が伝わってくる。

　１時間のジョギングが日課だったエディソン・ペニャさん（３４）は、退避先につながる約２キロの坑道を
１日約３０分間走っているとし「仲間が寝ているうちに、時には１日２回も走る」と強調。坑道内は気温３５度前後、
湿度も８０％以上で「暑さで疲れ、足も痛くなるが、あきらめない」と書いた。

　この心情についてペニャさんは、米俳優メル・ギブソンが映画「ブレイブハート」で演じたスコットランドの
勇敢な愛国者を引き合いに「多分（救出されるか）不安なのだと思う。
体内で眠っている闘争心を呼び起こさせている」と述べた。

　小さなトンネルを通じて食料や物資が連日地下に送り届けられている。
だが、ペニャさんは「体の半分は助けられて地上にあるようだけれど、僕らはまだ捕らわれの身だ」と複雑な思いを打ち明けた。

チリ、落盤現場で建国式典　３３人は国民の手本と称賛
ttp://www.47news.jp/CN/201009/CN2010091901000066.html

　南米チリは１８日、建国２００周年を迎え、各地で記念式典が開かれた。
地下約７００メートルに作業員が閉じ込められた北部コピアポ郊外の鉱山落盤事故の現場での式典では、
政府当局者が「鉄の意志、魂を持った３３人の英雄はチリ国民にとっての手本だ」とたたえた。

　地上のテント村「希望」で３３人の救出を待ちわびる家族や、地下の退避先にいる作業員らはこの日正午、
同時に国歌を歌い、建国記念日を共に祝った。

　地元メディアによると、作業員らには“国民食”といわれるミートパイ「エンパナーダ」などが差し入れられた。
作業員らはお祝いのワインを求めたが、医師の判断で見送られ、清涼飲料水が届けられた。

　鉱山での式典には、家族ら１００人以上がバスで駆け付け、３３人の顔写真や署名入りの国旗がテント村の
脇に掲げられた。１９日にはピニェラ大統領が視察で現地を訪れ、肉親の生還を待つ家族らを励ます。

　チリでは１８１０年９月１８日にスペイン支配に対抗する自治政府が誕生した。

＞お祝いのワインを求めたが、医師の判断で見送られ、清涼飲料水が届けられた。
(´･д･`)ﾔﾀﾞ

(´-`).｡ｏＯ（ワインは生還するまでおあずけ）

チリ落盤　大統領が現場訪れ「救出に全力」
ttp://news24.jp/articles/2010/09/20/10167082.html

　南米・チリの鉱山落盤事故の現場に１９日、大型の掘削機械が新たに投入された。
また、現場を訪れたピニェラ大統領が、地下に閉じこめられている作業員３３人の
救出に全力を尽くす考えをあらためて示した。

　ピニェラ大統領は、作業員の家族らを前に「作業員救出のため、全力を尽くしてきた。
正確な時期はわからないが、予想するより早く努力は報われるだろう」と述べ、早期の
救出を実現したい考えをあらためて示した。

　現場ではすでに、２か所で救出用の穴が掘られている。１９日、新たに石油掘削用の
大型機械が投入され、３つ目の穴を掘り進める作業が始まった。この機械は３つの中で
最も早く掘り進むことができる上、掘削する穴の直径も最大となっている。

ttp://edition.cnn.com/2010/WORLD/americas/09/19/chile.mine.president/index.html
Miners' families say Chile's president playing politics with rescue

(概略訳)
日曜にチリのピニェラ大統領が現場を訪問したが、
大統領が自分の人気維持のために、この事故を政治的に利用している
と、救出地点で野営している被害者の家族らが非難。

先住民マプチェ族の独立運動問題や、2月の地震・津波被害での
対応の遅さへの批判などで低迷していた大統領の支持率が
この事故の後には10ﾎﾟｲﾝﾄも急上昇して56�lとなった。

(記事の大半がチリの大統領と現政権への批判的内容)
(ん・・・アメ政府がCNN通じてチリに圧力掛けるプロパガンダ記事か？？)

＞大統領が自分の人気維持のために、この事故を政治的に利用している
世界で利用していないといわれる人は稀

「被災者に千羽鶴」はうれしいのか チリ落盤で続々届く「善意」の中身
ttp://www.j-cast.com/2010/09/21076415.html

南米チリの鉱山で落盤事故が発生し、作業員33人が地下に閉じ込められたニュースは、世界を駆け巡った。
作業員やその家族の様子が連日報道される一方、救助のための掘削作業は順調に進んでおり、当初予定より
早く救出できそうな見通しも出てきた。

作業員たちを励まそうと、日本からもさまざまな「支援」を差し伸べようとする人がいるようだ。
だが以前、被災者への支援の一環で日本から「千羽鶴」を送ろうと呼びかけた人が、「役に立たない」と問題視
されたことがあった。善意のつもりが「迷惑」になっていないだろうか

保冷剤、絵、お守りまで

　チリの鉱山で、地下に閉じ込められた鉱山作業員に向けた支援の輪が、世界各地で広がっている。
米航空宇宙局（NASA）の医師団や宇宙飛行士の訓練の専門家が、暗く狭い場所ですごしている作業員の
暮らし方に助言を与えたり、サッカースペイン代表の選手が自身のユニホームに励ましのメッセージを
入れて送ったりしたことが伝えられている。

日本では、大阪府摂津市が市役所内に募金箱を置いて市民に協力を呼びかける。在日チリ大使館に聞くと、
企業や一般の人からさまざまなものが送られてきているのだと話す。2010年9月21日時点で届いた手紙や
メールなどは200通を超えたとのこと。物資も、災害時用の「トイレ対策」で使われる汚物の凝固剤から保冷剤、
絵、扇子、さらには京都の元興寺で入手したカエルのお守りの鈴を33人分送ってくる人もいたようだ。
「作業員全員が『無事かえる』との祈りを込めたそうです」（チリ大使館）

大使館によると、「大使は『日本の皆さんからの気持ち。すべてありがたく受け取りましょう」との方針です』と話す。
現地に送れるものは、大使館が責任もって作業員の関係者のもとに届けるとのことだ。

大量物資、送料は大使館の「持ち出し」

とは言え、日本から見て地球の裏側にあるチリに、大量の物資を送る費用は大使館の「持ち出し」。
都内からチリに航空便で小包を送る場合の料金は、1キロで4600円かかる。善意はありがたいが、モノが
増えれば送料も増えることになり、大使館としても複雑な心境だろう。

事務作業もすべて大使館員の手による。例えば、日本語で書かれた手紙はすべてスペイン語に翻訳するが、
担当する人数はたったの2人だ。

日本独特のものを送る場合は、説明書きもスペイン語で添えるという。例えば、病気療養中の患者たちが
折った千羽鶴が9月21日に大使館に届いたそうだが、これも現地の人が理解できるように説明を入れなければならない。

実は千羽鶴は以前、被災地に送るうえでちょっとした「騒動」があった。カリブ海の国ハイチで2010年1月に
大地震が発生した際に、ネット上で「被災者のために千羽鶴を贈って激励しよう」との呼びかけが広がった。
ところが「支援するものはほかにあるはずだ」「現地の人は意味を理解できるのか」といった批判が起こったのだ。
今回の落盤事故では、「千羽鶴を届けよう」というネットの声はあがっていないようだ。

大使館は「皆さんの優しい気持ちは本当にうれしい」と話すが、ありがた迷惑にならないように送る側も考えたほうがよさそうだ。

中越地震のときの、３人暮らしの我が家の実話

人的被害はなくて自宅も無事。
水は給水車頼みだったけど、翌日から食事はつくれた。
米も食材もあったので食事に問題はなかった。
寝る場所も２日目からは自宅。
地域住民の多くは同じ状況だった。

３日目頃から、町内役員がコンビ二おにぎりを１人１個あてで
持ってきてくれた。毎日。
うちでは２日目から温かご飯を炊いて食べていたし、食べ慣れない
コンビ二おにぎりに手を出す者はいなかった。
それに、１日３個（１人１個あて）のおにぎりを持ってこられても、おやつに
しかならない。
ある日おにぎりを断った。避難所にいる人にたくさん渡してもらいたい、と言って。
そこで役員さん曰く。
「住民に平等にということで届いているものなので、もらってもらわないと
数が合わなくなるから、こちらが困る。」

かくして、配給おにぎりはオレの口にのみ入ったのであった。

冷たくなった手作りおにぎり
年寄りには酷

最初はありがたい気持ちでいっぱいなのに
数日後もらったおにぎりで別のものを作り出す

日々、要求は変化していくのに支給されるのは被災当日のまま

現場に対応するのも難しいわな

チリ作業員、10月前半にも救出か
ttp://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp1-20100922-681686.html

.　チリ北部コピアポ郊外の鉱山落盤事故で、メルクリオ紙は２１日、大統領府筋の話として、閉じ込められた
作業員らの救出作業が１０月前半に行われる可能性が高いと伝えた。トンネルの掘削が順調に進んでいる
ほか、ピニェラ大統領の外遊日程もにらんで作業が急ピッチで進められているもようだ。

　ただゴルボルネ鉱業相は同日、あらためて救出は１１月初旬との見通しを示している。

　石油掘削技術を使った３本目の救出用トンネルの工事は１９日に始まった。別の小トンネルの拡張工事は
作業員の退避先に近い坑道まで進んだ後、さらなる拡張をする第２段階に入っている。

　大統領府筋によると、今後１５日以内に両トンネルとも工事の最終段階を迎え、さらに３〜５日かけてトンネルの
補強工事が行われて救出準備が整うという。

　一方ピニェラ大統領は１０月１５〜２２日に欧州を外遊する予定。１０月前半なら、救出の場に立ち会う意向を
示している大統領の思惑に添えるほか、欧州でも関心が高い救出劇を成功裏に終了させた上で各国の歓迎を
受けられることになる。

　政府はこのため、地下から作業員を引き上げるカプセルの完成も急いでおり、遅くとも来週中には鉱山で
実際の救出作業に向けた実地検証を始めたい意向だ。

　作業員の家族の一部からは、大統領が人気取りのために救出作業を政治利用しているとの批判が出ている。


大統領府筋の話として
大統領府筋の話として
大統領府筋の話として

>>65

チリ落盤事故、第３の案で救出さらに速まる可能性も
ttp://www.cnn.co.jp/world/30000292.html

　チリ北部コピアポ（ＣＮＮ）チリの鉱山で８月５日に起きた落盤事故で、閉じ込められた作業員３３人を
救出するための穴を掘る作業が進められる中、新たに投入された石油掘削用の機械により、予定よりも
早く救出が完了する可能性が見えてきた。

　機械を提供した企業の技術担当者によれば、地下に通じる穴を掘る第３の案「プランＣ」で使われている
石油掘削用の機械は、複雑な条件がなければ２日間で地下７００メートルまで到達することも可能だという。
今回の救助作業は、油田の掘削とは環境条件が異なるうえ、誤差許容範囲が狭い。そのため、
約７００メートルの穴を掘るのにどれくらいの時間がかかるかは、はっきりとは分からないという。

現在のところ同社はチリ当局に対し、穴を掘る作業が完了するのに４０日間程度かかる見込みだと伝えている。

石油掘削用の機械を使って救出用の下穴を掘る工事は１９日に着手されており、本格的な掘削工事が数日中に開始される見通し。

当局は以前、救援活動が順調に進めば、作業員は１０月下旬もしくは１１月初旬に救出される予定だと述べていた。

プランＣと並行して進められているプランＡでは、掘削が１日あたり３０〜４０メートル進んでいるといい、
現在深さ３５１メートルに達している。プランＢの掘削は坑内に到達して穴の直径を広げる段階に入っており、
直径２８センチの穴が地下５０メートルまで掘り進められている。