【うつ】ストレスから脳を守る機能を持つたんぱく質発見 うつ病やストレス性疾患などの治療で応用が期待 群馬大

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1 ◆CRIME8u.mE @よろしく哀愁φ ★
ストレスから脳守るたんぱく質=うつ病治療で応用に期待―群馬大など
8月4日6時14分配信 時事通信

脳内に豊富に存在するたんぱく質「SIRPα」が、ストレスから脳を守る機能を
持っていることを群馬大、大阪大などの研究グループがマウスの実験で突き
止め、4日付の米科学誌ジャーナル・オブ・ニューロサイエンスに発表した。
研究が進めば、うつ病やストレス性疾患などの治療で応用が期待できるという。

SIRPαは神経細胞に突き刺さるように存在する分子。アンテナのような部分が
あり、別の神経細胞からの信号を受け取る役割を持つ。

研究グループは、遺伝子操作でこのたんぱく質を無くしたマウスを強制的に
水槽で泳がせ、ストレスを与え実験。水槽から逃げ出すのをあきらめ動かない
状態を「うつ状態」とし、正常なマウスと遺伝子操作したマウスを比べると、うつ
状態を示す無動時間は正常なマウスの方が2割程度短かった。

実験後マウスの脳を調べたところ、SIRPαは別のたんぱく質と結合し、リン酸
が加わるなど変化が生じていた。この変化が神経細胞に影響を与え、ストレス
から脳を守っている可能性が高い。

的崎尚群馬大客員教授(生化学)は「うつ病の原因はまだよく分かっていない。
SIRPαの機能を詳しく調べることで、新たな治療薬の開発も期待される」としている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100804-00000018-jij-soci
2〈(`・ω・`)〉 ◆EQUAL/Pi.Q :2010/08/04(水) 07:38:22 ID:XPN/wvSF0
うつや疾患は自己防衛状態って言うことなのか?
3Ψ:2010/08/04(水) 08:59:16 ID:kY6JE4hj0
>>2
まじレスすると、そういう側面はある
4Ψ:2010/08/04(水) 13:43:10 ID:IaytoCPT0
スレタイから脳を守るたんぱく・・・・・・に見えた時点で俺の脳は異常か?
5Ψ:2010/08/04(水) 16:52:12 ID:Do0D0UUw0
鬱になったことがある。
大変だったが、今も多少後遺症みたいのがある。

症状は、そうだな。
身体が思うように動かせない。怪我していたからだ。
思うようにできない、のがポイント。
脳というか頭が重くなる。いわゆる、気分が沈む
というやつだ。
気分が沈むと明日が無い。ひょっとしたら、明日まで
この身体は持たないのじゃないか、とか
明日のことを考える余裕がない。
今のこの状態でいることだけで精一杯。
景色が遠くに感じられる。
季節感が分かりにくくなる、
といったような精神状態だった。
参考にすると良い。
6Ψ:2010/08/04(水) 19:08:32 ID:Z2oYyXB+0
欝にならない人間ばっかりの社会ってそれはそれで病んでいそうだ
7Ψ:2010/08/05(木) 03:54:04 ID:nz0Lv/wB0
所詮この世は弱肉強食
8Ψ:2010/08/05(木) 10:30:25 ID:Sfcuj32v0
喜怒哀楽のないロボットみたいな人間になるんじゃないの。
9Ψ:2010/08/06(金) 06:07:33 ID:3PikDZF/O
面倒でロボトミー手術したら医者が殺されたでござる
10Ψ:2010/08/09(月) 14:17:35 ID:UH6FW7DWP
鬱の原因はよくわからないのか?
で、
なんで治療できんの?
11Ψ:2010/08/10(火) 05:37:03 ID:y657LoB6O
(-_-)鬱
12Ψ
汚い話だが、鬱になると迂闊に風呂も入れなくなる。
3年前の一番酷い状態の時は2週間は風呂に入らなかった。
メンドクサイと言うか、恐怖感で入れなかった。

現在は鬱も改善されて風呂も2日に一度入れるようになった。