小麦の国際取引価格が急上昇中_大手輸出国で不作

Wheat prices soar worldwide
ttp://english.ruvr.ru/2010/07/15/12376282.html
The world market is suffering from skyrocketing wheat prices caused by unfavorable weather conditions in Russia, Kazakhstan and Canada.

In the last six months, the price of grain has been edging towards the maximum, following a reduction of crop forecast in the main producing countries.

Severe drought in Russian provinces will irreversibly affect crop yields, which are expected to fall by 14, 18 and 19 percent in Russia, Kazakhstan
and Canada respectively, as compared to the last year.

小麦の国際取引市場は、ロシア・カザフ・カナダの天候不順に由来する価格の急上昇によりダメージを受けています。
この6ヶ月、小麦生産国の予想収穫量の減少に促されて、取引価格は高騰を続けてきました。
ロシア各州の旱魃は、収穫高に回避不能な影響を与えるでしょう。
ロシア、カザフスタン、カナダの今年の収穫は、去年比でそれぞれ１４％、１８％、１９％の落ち込みが予想されています。

関連
Russia hit by worst drought in decades
数十年ぶりの旱魃により重大な影響を受けるロシア
ttp://english.ruvr.ru/2010/07/14/12289982.html
ロシアで記録的猛暑＿ウォッカ飲んで水遊びなど、事故も多発
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1279183330/

米粉の出番だ

さつまいも植えて

日本の場合政府が国内のも買い上げて、値段一律にしちゃうんでしたっけ
もんじゃ焼きが高級食品になっちゃったりするんでしょか

こいうのが記事になったら売り頃

　　＿ﾉ乙(､ﾝ､)＿　また便乗値上げで粉物が高くなるのか？

米粉事情　秋田県

http://www.akita-bank.co.jp/houjin/keiei/keizai/tyousa_topic/220702.html

地球は小氷期で寒冷期に入ってますので、
これからどんどん不作が増えてゆきます。
今秋の米収穫も冷夏の影響が心配されてます。

なのに嘘つき民主党はあいかわらずの温暖化詐欺www

カップめんは100円にならんのか・・・・・　orz

猛暑、旱魃、世界の食糧事情
ttp://japanese.ruvr.ru/2010/07/15/12431421.html
ttp://japanese.ruvr.ru/data/2010/07/15/1227600623/3highres_00000402246182.jpg
　ロシアや独立国家共同体（ＣＩＳ）、ヨーロッパ、アジアを襲った猛暑によって、世界的な食糧危機が懸念されている。
この２週間で穀物価格はおよそ２０パーセント上昇。穀物価格が今年さらに上昇するかについては、はっきりとした予測は出ていない。

　自然界ではいったい何が起こっているのだろうか。この問いが全世界で投げかけられている。専門家は地球上のさまざまな地域で
旱魃被害が起こる頻度が増加していると強調する。このような猛暑の原因としては、人間が自然環境に影響を与えた以外に、
自然環境自体が変化していることも挙げられる。世界の農業は、新たな気候環境に合わせる必要に迫られている。
国連が最近まとめた報告書によると、４０年後には地球上の人口は最大９０億人まで増加するとのこと。世界経済の最大の課題は、
９０億人の生活を保障することだ。しかしそのプロセス上、グローバルな問題は避けて通れない。国連の予測では、これから４０年で
都市部には地球上の全人口の３分の２が住むようになる一方、農地は著しく減少するという。それに並行して肉製品、乳製品の
需要と価格は上昇することになる。食糧問題を解決するためのアプローチを今から探していかなければならない。

　カナダ・ムスコカで開催された主要８カ国（Ｇ８）首脳会議サミットでは貧困問題が重要な議題のひとつとなった。サミットを総括して
ムスコカ・イニシアチブが採択され、農業生産率を引き上げる必要性が唱えられた。これは実質、食糧問題に関する分野でグローバルな
パートナーシップ構築を求めた前回のＧ８サミットの方針と一致している。

　しかし貧困問題を解決する上で障害となるのは経済的困難だけではない。自然界の大変動もその一因だ。猛暑や旱魃が発生している地域では、
収穫量を確保し不足分を保障するための独自の措置を模索している。多くの地域では国の穀物備蓄からの分配、乾燥地域に強い穀物の栽培、
新たな灌漑設備建設などの必要に迫られている。世界第２の穀物輸出国であるロシアでも、自然災害と戦うための緊急措置がとられている。

(続き)
　直近の政府幹部会でウラジーミル･プーチン首相は、旱魃に苦しむ地域に財政支援をすることを約束した。金額は近いうちに決定される。
また農家に対する他の保障措置もとられる予定。ロシア穀物組合のアルカジー・ズロチェフスキー組合長は、今年の農作物は、豊作だとは
いえないが、収穫高の減少や輸出分の穀物がなくなるといったことによる混乱はないとして、次のように明言した。

　―穀物不足により食料問題が起こり、ロシアは自国の食糧供給が出来なくなるというような噂があるが、これは全く根拠のないものだ。このような噂に根拠はない。

　ロシア国内１６地域で旱魃のため非常事態宣言が出された。農業省の評価では、猛暑のため９００万ヘクタールの農地が被害を受けたという。
だが食糧備蓄や国と農家の力で現在の安定した状態を維持できるだろう。被害が最大規模になった場合には、現在備蓄されている穀物９５０万トン（
うち３分の１が飼料用穀物）が消費されることになる。この備蓄量ならばロシア国内消費分だけでなく輸出分もまかなえる。また政府から農家や
大規模農場に対し、飼料用作物を確保するよう指示が出されており、畜産分野への影響を防ぐよう手立てが講じられている。

　今回の災害で各国がとった措置はいずれ結果につながるだろう。しかし平穏な暮らしを保障するためにできることは少なくなってゆく一方だ。
そう遠くない将来、世界の気候地図の変化はもはや国家レベルのみでなく、地球上の一人一人にとっても深刻な問題となるかもしれない。

うどん県の物価が上がるのか

温暖化してるのか、寒冷化しているのか　もはやどっちも信用ならんけど

急な大雨がやたら頻発してて　なんだかコワイのだけは本当
これからも　山間部の集落とか流され続けるんだろーなぁ・・・

土砂崩れとかいくらでも起こってるんだと思うけど
近年は調査力が大幅にあがったというだけで

少し買い置きがあるわｗ

米のほうは大丈夫かね・・・

またパンやパスタやホットケーキミックスが値上がりするのか？
こないだ値上がりしたばっかりじゃん