裁判所施設、３８％が耐震基準満たさず　２７７棟を調査　[07/10]

裁判所施設、３８％が耐震基準満たさず　２７７棟を調査
2010年7月10日21時18分

.　最高裁は、全国の地裁や家裁など裁判所施設のうち、３階建て以上で延べ面積が
１千平方メートル以上の２７７棟（計約１４７万平方メートル）について耐震診断した結果
、３８％にあたる１０６棟が安全基準を満たしていなかったと９日発表した。震度６強以上の
地震で倒壊のおそれがあるという。

　最高裁によると、２７７棟のうち１４７棟は新耐震基準になる前に設計されており、
震度６強以上の地震が起きた場合、７２棟（２６％）が「倒壊、崩壊の危険性が高い」、
３４棟（１２％）が「危険性がある」と診断された。

　１９７４年に建築された最高裁庁舎の結果も初めて公表され、大法廷と小法廷のある棟が
「危険性がある」、裁判官のいる棟が「危険性が高い」などと診断された。

　最高裁は今後、全国で耐震改修や建て替え工事を進める方針で、２０１５年度末までに
基準を満たす率を９０％にすることを目指している。

http://www.asahi.com/national/update/0710/TKY201007100249.html

なんか立て替え工事で年寄りだます業者あるやん
あれ思い出した

ほっとけ

貴族である公務員様のお命は尊いので、血税コンクリで固めます。
旧建設省の庁舎は、アスベスト規制前でも、アスベスト不使用で造られた。

20年前から閉鎖してる入口とかあったな

仕事で回った事がある裁判所数か所に共通して言えるのはカビ臭い