シカゴ市、最高裁違憲判決を受けて新たな銃規制法を制定

シカゴ市、新たな銃規制条例可決　違憲判決に対抗
ttp://www.47news.jp/CN/201007/CN2010070301000328.html
　【ニューヨーク共同】米シカゴ市議会は２日、銃所持者が銃を携帯して自宅家屋から外に出ることを禁じる新たな条例を４５対０で可決した。
自宅での銃所持を事実上禁じる市の法令を違憲とした最高裁判決に対抗するための措置。銃所持擁護派が「新条例は違憲」と提訴する可能性が高いとみられる。

　ＡＰ通信やシカゴ・トリビューン紙（電子版）によると、新条例は、シカゴ市内での銃器店営業を禁止。銃所持者が自宅家屋の外の庭や車庫などに
銃を持って出ることを禁じている。銃を１丁登録する度に１５ドル（約１３００円）、３年ごとの免許更新に１００ドルの支払いも義務付けた。

　最高裁が６月２９日、武器携帯の権利を認めた米憲法修正２条は州や市などの法令にも適用されると判断。３０年近く続いてきた市の銃規制の
実施が難しくなったため、シカゴのデーリー市長が７月１日、対抗措置として新たな銃規制法案を提案した。

修正第2条（人民の武装権）
規律ある民兵は、自由な国家の安全にとって必要であるから、人民が武器を保有し、また携帯する権利は、これを侵してはならない。

何万人、何十万人の命と引き換えに銃の携帯を認めてるんだから、自由な国家だよ。

へー アメリカも変われるのか？
おもしろいニュースだマンニィGJ

銃乱射事件が減るのは残念

憲法が銃所持擁護とか
軍靴どころの騒ぎじゃないな