【芸能】「最後の忠臣蔵」完成報告…生き残った武士描く[06/17]

　赤穂浪士の討ち入りで、使命を与えられた２人の男を描く時代劇映画「最後の忠臣蔵」（読売新聞など
製作）の完成報告記者会見が１７日、東京都内のホテルで行われた。

　杉田成道監督と、浪士たちの切腹後も生き残った男を演じた役所広司さん、佐藤浩市さん、製作総指揮を
務めたワーナー・エンターテイメント・ジャパン社長のウィリアム・アイアトンさんらが出席した。

　杉田監督は「かつて日本人は倹約を旨とし、清貧を美とし、己を律して人のために尽くすことを善としてきた。
この映画では、２人の武士の生き方のなかに、日本人の持つ独特のストイックな心境を表した」と見どころを
語った。

　「最後の忠臣蔵」は１２月１８日から公開される。

ソース
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100617-OYT1T00897.htm

１４日じゃなくていいんだ。

切腹ぢゃ

＞杉田監督は「かつて日本人は倹約を旨とし、清貧を美とし、己を律して人のために尽くすことを善としてきた。

それだけの認識しかないなら時代劇はやめとけよ

つまり、松平定信のことですね？

赤穂浪士の中には討ち入りに反対の者もいたし、太宰春台のように赤穂義士の
やり方に異議を申し立てる者もいた。
ただ大衆が熱狂的に支持したので、表に出なかっただけだ。

元禄期前後の文化的トップランナーのレベルを甘く見てはいけない。
何かあったんじゃないか？と思えるくらいの高い水準なんだ。
赤穂義士が、「山鹿流」に拘った処に注目できない現代の日本人のレベルで解析できる
話じゃない。
はたして彼らは、「変形山鹿流」だったのか、それとも山鹿流自体が変形亜流だったのか、
大衆に迎合して銭勘定だけしてる輩が大きな事を言うなっつーのｗ

子供の頃から吉良が可哀相で赤穂浪士が大嫌いだった
何故自分が少数派なのか今でもわかりません

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吉良様は地元じゃ慕われているからね

武士猫にみえた