火星探査へ_520日の隔離実験始まる_ロシア・マーズ500ミッション

ttp://japanese.ruvr.ru/2010/06/03/9046626.html
　モスクワで３日、火星への有人飛行を想定したシミュレーション実験「マルス（火星）５００」がスタートした。外界と隔離されたメンバー６人は５２０日後に「帰還」を果たす。

　実験の舞台となったのは、ロシア医生物学研究所に作られた特設施設。居住スペース付の宇宙船や着陸機、火星を模した空間で５２０日間を過ごす。
連絡できる外界は制御センターのみ、シグナルも途切れがちという点まで再現され、火星探査が人々の心身にどのような影響を与えうるか、
コミュニケーション能力や夢の見方まで分析する。
http://japanese.ruvr.ru/data/2010/06/03/1226574000/3RIA-383953-Preview.jpg
　実験は１４昼夜続いた第１弾、１０５昼夜の第２弾に続く最終段階。プロジェクトの副責任者、エヴゲニー・ジョーミン氏は語る。

「心理、生理、微生物という３つのブロックがあって、それぞれの枠内で数十もの実験が行われる。実験数は全部で１０５だ。ロシアだけの企画ではない。
イタリアやスペイン、ドイツ、マレーシアによるものもある。」

　選ばれたメンバーはロシア人が３人、フランス、イタリア、中国が各１人の計６人だ。今年１月から共にトレーニングを積んできた。
船長を務めるのはロシア人のアレクセイ・シチョフ氏。医師をスフロブ・カモロフ氏（ロシア）、フライト・エンジニアをロマン・シャルル氏（フランス）がそれぞれ務める。
アレクサンドル・スモリエフスキー（ロシア）、ディエゴ・ウルビナ（イタリア）、王躍（中国）氏が研究員だ。３８才のシチョフ氏が最年長で、イタリアと中国出身の２人が
２７歳と最も若い。

　実験は主に３段階に分かれる。まず１０日間の準備を経て、２４０日かけて火星まで行き、３０日滞在してから２４０日かけて地球に帰る。終了は２０１１年１１月。
とにかく実験プログラムが目白押しだが、「一番つらいのは帰路」とジョーミン氏。
(続く)

(続き)
「一番難しいのは現実への帰還だろう。これが本当の飛行なら、当然難しいのは第２段階だ。それが終われば課題は遂行といっていいのだから。
ただ任務が終了してからの帰還の日々が延々続くことになる。精神的にやさしいことではないだろう。」

　当然、暇つぶしも重要になってくる。シャルル氏はこれまで読破できなかった歴史書やギターを持ち込んだ。王氏は絵を描くという。
カモロフ氏は医学書とともに家族の写真を忍ばせた。とはいえクルーのスケジュールは分刻みで、退屈を感じる暇などないというのが研究所側の予想だ。

計520日間の火星長期閉鎖実験、「マーズ500」始まる
ttp://www.sorae.jp/031006/3923.html
ttp://www.sorae.jp/newsimg10/0604mars500.jpg

宇宙でギター鳴らしたらどう鳴るん？

髪の毛→結婚しよう→…うん

ネットさえ出来れば別に構わん。。

シャワーは10日に1回だっけ

一人なら余裕だわ

セックスも実験の項目に有るだろうね

"船"には窓が無いらしいです

船内に５２０日、有人火星飛行を想定 tbs/YouTube
ttp://www.youtube.com/watch?v=uredfJkipKo

許可出れば個人的に何持って行くか考えようぜ！

m9(^-^)お前の譲れない物は！？

ネットがあって１人なら全然余裕

>>10
DVDでエイリアンとシュワちゃんの火星探索みたいな映画持ってく

自分の部屋に隔離されて３０００日は経過してるんだが(´・ω・｀)

>>12
シュワちゃんの火星探索は「トータルリコール」だね

オナヌは出来るのか

お前らに最適な職だな
ただしオナニー禁止

ホモ天国だな

引きこもりが一番適性あるんじゃね

>>18
地上基地から心拍数とか血圧とか
普段の行動まで全部モニターされてるけど、いいの？

ある日
就寝中にひとりの被験者のモニターがフラットに…

翌日
起床したもう一人の被験者のモニターが32インチ3D立体ディスプレイに…

･･･240日目。
仮の「火星」に到着後内部と連絡がとれなくなる。
外から中を見るためのモニターカメラは壊れて内部がどーなっているのか知りようがない。鍵は内側からかけられている。
実験員たちの健康状態を送信するテレメータは作動しているがひどく不安定。しかし実験は続行された。

520日目。
･･･遂に扉が開く。施設の中は荒れ放題。そして６人の姿も消えていた･･･一体中で何があったというのか？

約１０年後。
･･･現実の火星に到着した本物の火星調査チームは、火星の砂漠にて６人の遺体を発見する。

囚人と看守になって実験の別バジョンか？
また試写でるかな

この実験の話聞いて、あの映画思い出した。
刑務所と同じ状況作って観察実験したら
最後は殺し合いになっちゃった話。

て書き込もうと思ったら外出だった('A`)

･･･観光名所になってしまって応援メッセージや差し入れが多数寄せられて、いつの間にやら外界へのドアは開けっ放しになって、テレビのレポーターやら一般人やら近所の野良猫まで好き勝手に出入りするようになって実験そのものがｇｄｇｄに(cy

宇宙では
あなたの臭いは
どこへも出て行かない

脱臭装置が壊れたら地獄だろな

装置でなく
巨大な活性炭が置いてあるだけだったりして