島根原発の運転差し止め訴訟、原告敗訴_松枝地裁_耐震基準が争点

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1マンニィφ ★
島根原発、住民の運転差し止め請求を棄却…松江地裁
ttp://osaka.yomiuri.co.jp/news/20100531-OYO1T00635.htm
「耐震安全性評価は妥当」

 中国電力島根原発1、2号機(松江市)付近で見つかった活断層によって地震が発生すれば、原発で重大な事故が起きる危険性があるとして、
周辺住民ら133人が中電に運転差し止めを求めた訴訟の判決が31日、松江地裁であった。片山憲一裁判長は「活断層の長さや耐震安全性については、
中国電力の評価は妥当。島根原発が安全性に欠け、住民に具体的危険があるとは認められない」として住民側の請求を棄却した。原告側は控訴する方針。
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 裁判では、原発の南約2・5キロにあり、耐震設計で考慮する「宍道(しんじ)断層」の長さと、この活断層が引き起こす地震の大きさ、原発の安全性が主な争点となった。
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 1、2号機は「周辺に活断層はない」との前提で国の設置許可を受け、1974年と89年に運転を始めた。ところが、中電は3号機増設に伴う活断層調査で、
宍道断層を発見し、98年に「長さ8キロ」と発表。追加調査で2004年に「10キロ」、改訂された国の耐震指針に基づく再評価で08年に「22キロ」と修正した。

 原告側は専門家の調査結果から、「宍道断層は少なくとも30キロ以上」あり、地震規模は最大でマグニチュード(M)7・4を想定すべきだと指摘。
M6・8とする中電は揺れを過小評価しており、「原発の耐震安全性が立証されているとは言えない」と主張した。

 中電は「最新の知見に照らした調査の結果、宍道断層は22キロ」とし、原発の重要施設の安全は保たれていると反論。経済産業省原子力安全・保安院も
こうした結果を「妥当」としたと主張した。また、原発の耐震設計には余裕があり、「断層の両端が延びても、安全性は確保される」とした。

 訴訟は、中国5県などの140人が99年4月に提訴。中電が活断層の長さを変え、原告、被告双方が主張、立証内容の見直しを繰り返し、判決まで11年かかった。
2Ψ:2010/05/31(月) 19:57:03 ID:coiNbfqc0

アブダビでクロマグロ養殖へ 近畿大 すし人気で需要増
3Ψ:2010/05/31(月) 23:13:18 ID:wJt8vIjb0
スグに天罰が下りて半ケツが不当だったこと証明されるでしょう
4Ψ:2010/06/01(火) 00:41:29 ID:whtH6ZIQ0
日本一の底辺県島根の特徴↓
・松江市内の中学生が動画サイトにいじめ動画をアップロード
・松江市内の高校で教師が盗撮する事件が発生
・田舎なので基本閉塞的
・県民の民度が低い
・某実業高校にはDQNが沢山いる
・「always」のパクリ映画「railways」公開
・県が税金を使いまくるので日本のお荷物となっている
・パチンコ屋が多い。それ以外の娯楽は皆無
5Ψ:2010/06/01(火) 00:50:12 ID:W7ZVMuJZP
蜆と蕎麦か
6Ψ:2010/06/01(火) 06:55:36 ID:H5OpLWLW0
>>4
島根に住んでいる俺としてはいいとこ突いていると思う
教師が盗撮のことは始めて知った
7Ψ:2010/06/01(火) 14:04:53 ID:WeFwM8lz0
原告側が勝利したら、全国の原発反対派住民が追従しそうだな
新潟の柏崎刈羽原発や、静岡の浜岡原発などやばそうな所が多そうだし
8Ψ
鳥取県は島根原発の電気つこうてるのか