【毎日社説】日米同盟は日本の安全のために有効かつ必要である。「北朝鮮魚雷」事件で、改めてその思いを強くしている国民は多い

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1Ψ:2010/05/29(土) 11:29:14 ID:Q0iSPN1+0
県外から辺野古への変心は在日米軍の抑止力を学んだ結果だという。首相として耳を疑う発言だった。「最低でも県外」は党公約ではないと
釈明を重ねる姿に、首相の威厳はない。

鳩山首相の言葉は、羽根よりも軽い。そう受け止められている。政治家と国民をつなぐ「言葉」が信用されなくなれば、政治の危機である。

首相が沖縄の負担軽減を願い、県外移設に込めた思いは疑うまい。しかし、希望を口にすれば実現するわけではない。政治は結果責任である。

経済財政政策や深刻な雇用への対策、緊急の口蹄疫(こうていえき)対応、政治主導の国づくり、緊迫する朝鮮半島情勢−−内政・外交の
諸課題が山積している。しかし、首相の言葉が信を失った今、誰がその訴えに耳を傾けるだろうか。深刻なのはそこだ。

日米同盟は日本の安全のために有効かつ必要である。「北朝鮮魚雷」事件で、改めてその思いを強くしている国民は多い。
が、日米同盟の円滑な運営には、基地を抱える自治体との良好な政治的関係が不可欠である。辺野古移設を強行突破することになれば、
その前提が崩れる。
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20100529k0000m070107000c.html
2Ψ:2010/05/29(土) 11:30:05 ID:MoAszQii0
どうした毎日?
3止まない雨は名無しさん:2010/05/29(土) 11:30:12 ID:TenK5wjd0
2で基地外新聞
4Ψ
でもコレが自民の決定だったら?