1 :
〈(`・ω・`)〉φ ★:
ハトヤマ沖縄再訪 民主党は地獄への一本道
朝日新聞社説
首相沖縄再訪―より険しくなった道のり
沖縄県の米海兵隊普天間飛行場の移設問題は、政権交代後8カ月の
迷走の末、結局、振り出しに戻った。
鳩山由紀夫首相はきのう、沖縄県を再訪し、名護市の「辺野古付近」に
代替滑走路をつくると初めて明言した。
移設場所や工法の決定は先送りされるが、環境影響評価をやり直さないという
米国政府との大筋合意に従えば、現行案の微修正にとどまるのは確実だ。実質的に現行案への回帰である。
「最低でも県外」という公約との「落差の大きさ」には、仲井真弘多
知事ならずとも目がくらむ。
首相の公約に力を得て、国外・県外移設要求でまとまった県民の失望と
怒りは察するに余りある。知事が首相に「大変遺憾。(受け入れは)大変厳しい」
と言ったのも当然である。
辺野古沿岸部の埋め立て案を「自然への冒涜(ぼうとく)」とまで言って
拒否する姿勢を見せてきた首相への県民の信頼は、地に落ちるだろう。
今回の結論を出した理由として、首相はきのうも在日米軍の抑止力をあげた。
北朝鮮による韓国の哨戒艦撃沈ひとつとってみても東アジアの安全保障
環境は不透明だ。中国の軍拡も進む。
しかし、海兵隊の抑止力の実態ははっきりせず、専門家の評価も一様でない。
安全保障の根本の議論抜きに、「あれも無理」「これも駄目」と、移設先探しに
行き詰まった揚げ句、現行案に戻ったのが実情だ。今更、抑止力という言葉
だけで沖縄県民を説得しようとしても力はない。asahi.com
http://www.asahi.com/paper/editorial.html
2 :
〈(`・ω・`)〉φ ★:2010/05/25(火) 02:48:04 ID:???0
首相は基地の負担を引き続き求めざるをえない分、訓練の本土移転や
米軍の訓練区域の一部返還などで、トータルとしての沖縄の負担軽減に
取り組む方針を強調した。しかし、帳尻合わせに訓練は形ばかり県外で、
という逃げの姿勢なら許されない。
首相が本当に語るべきは、沖縄の基地を将来的にどう減らしていくのか
という構想と戦略である。それを示し、再度の努力を始めなければならない。
沖縄のこれほどの反発を考えれば、米国と大筋で合意したとはいえ、
2014年までの移設完了という日程通りに事が進むかどうか疑問符がつく。
地元の名護市議選や沖縄県知事選が年内にあり、結果次第では辺野古
移設への逆風が一層強まる可能性もある。海兵隊8千人のグアム移転が
滞り、普天間の継続使用という展開になるなら、沖縄の負担軽減と危険性の
除去というそもそもの目的もかなわない。
首相はきのう、仲井真知事に念を押され、「これが終わりとは思っておりま
せん」とはっきり言った。
時間をかけてでも、まず沖縄との信頼関係を築き直す。全国知事会などの
場を通じ、負担の分かち合いの必要を全国民に訴える。険しい道のりだが、
その先にしか打開の手がかりはない。
3 :
Ψ:2010/05/25(火) 02:52:40 ID:49bN4RKF0
海上だから県外だよ
4 :
Ψ:2010/05/25(火) 03:13:34 ID:uEOCAlwr0
辺野古沖に飛行場を移設しようとしていた自民党が
鳩山を非難しているんだからワケがわからない。
5 :
Ψ:2010/05/25(火) 03:27:43 ID:LP2Q2qgqO
>>2 沖縄県民は米軍基地が無くなったらどうなるか想像出来んのか?せめて自衛隊を駐屯させろと言えや。北西から地獄の使者が舞い降りかねんのに。
6 :
Ψ:2010/05/25(火) 06:25:07 ID:XyMXMaQC0
7 :
Ψ:2010/05/25(火) 06:25:43 ID:lQJbTFBlO
沖縄ざまあ
8 :
Ψ:2010/05/25(火) 06:33:06 ID:5PRezvqTO
9 :
Ψ:2010/05/25(火) 06:45:26 ID:mHUkpR/X0
民主党大敗北
10 :
Ψ:2010/05/25(火) 06:46:53 ID:E10LnXsfO
カリビアンコム
11 :
Ψ:
海兵隊は日本には不要 米もいてもしょうがないからグアムに行く
米は自国軍隊が数千人死んでもかまわない それくらいの大国
そんな国がまさか日本のためにグアム移転などない 自国のため
残るは米人救出のため これは結構 協力すべき
それだけ 抑止力だの 戦時はだの なめてる
戦争の時はもっと巨大な部隊で大動員するもの
ましてや 当分そんなものもない
沖縄県民は鳩という個人がちゃんと世間というものを知って死にいけるよう
ちゃんと大反対しておしえてあげるべき
正直 海兵隊だのその基地だのはどうでもいい話