【貧困ビジネス】「睡眠薬売れるねん」操られる生活保護受給者

インターネット販売されていたものと同種とみられる向精神薬
　生活保護受給者に無料で処方された薬を買い取り、インターネットで違法
販売――。そんな巧妙な「貧困ビジネス」の実態が明らかになった。
　神奈川県警は、同県横須賀市の無職大沢広一被告（４１）らが暴力団関係者と
共謀し、全国有数の生活困窮者を抱える大阪市西成区のあいりん地区で、
向精神薬を入手する受給者らのネットワークを築き上げたとみている。
　捜査関係者によると、大沢被告は経営する不動産会社が倒産し、
不眠治療などで向精神薬の処方を受けるうちに、薬の転売がネット上で
ビジネスになっていることを知った。大阪市の栗山一郎容疑者（５３）はあいりん
地区で屋台を開き、生活保護受給者を使って手に入れた向精神薬を違法に
売りさばいていた。２人は２００６年頃、薬物販売サイトを通じて知り合い、
０７年１月頃から薬のネット販売を始めた。
　２人の自宅などから押収された向精神薬のうちハルシオンは不眠治療に
使われるが、意識がもうろうとすることもある。精神安定剤のソラナックスは、
めまいや倦怠(けんたい)感などの症状が出る場合もあるという。
　大阪市の生活保護受給者は全国最多の約１３万９０００人。うち２万７０００
人がいる西成区で訪問介護会社を経営する男性は、受給者宅で大量の
睡眠薬を見つけ、「こんなにたくさんの薬をどうしたのか」と尋ねると、
「これ、売れるねん」と耳打ちされたという。男性は「病院での診察は１分ほど
で済む。受給者の代わりに症状を伝え、薬をもらうことも可能だ」と続けた。
（2010年4月20日03時09分 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100420-OYT1T00134.htm

　１９日午前９時、あいりん地区の医療機関には、診察開始の３０分前から
５０人以上の受給者が並んでいた。あいりん地区の医療機関の女性事務員は
「受給者の中には、初診なのに薬の種類を指定する患者もいる。転売されても、
こちらでは確認できない」と困惑気味。西成区保健福祉センター生活支援担当
課の尾崎雅子課長は「レセプト（診療報酬明細書）で重複診療の事後チェックは
しているが、レセプトは区内だけで毎月５万件以上。監視するのは現実的に
難しい」と話す。
　警察庁によると、向精神薬の譲渡などに絡む検挙者は０５年に１５人だった
が、０８年は３０人と倍増。押収量も１万９２８７錠から４万８０３１錠に急増している。

眠い(´Ｑ`)｡oO

精神薬は身体が壊れる

>>3
じゃあお薬出しときますね♪
つθｳﾞｨｲｲｲﾝ

2

海外の睡眠導入剤なら３０錠 2000円位だお　

日本の医者の向精神薬処方に対するリスク無視のゆとり拝金っぷりはもう異常としか・・・

>>1に出てきたクスリが家に沢山余っててワロタwww
他人に渡すと薬事法に引っかかるから、処分に困って廃棄したが。
もしも売ったらいくらになったんだろう

ﾊﾙｼｵﾝとかソラナックスとか、第一選択薬じゃん。
精神科行って「眠れません」「普段から不安感があります」つったら
別に検査もせずに出してくれるぞ。薬価も安いし。
何でこんなので犯罪を犯そうとか思うのか理解できん。

眠ろうとする者こそアホだ。
眠らずに働け。夜は眠るもんじゃない。
睡眠薬で眠ろうとする者はアホだ。

>>10
生活保護者は、タダでクスリを貰える。
最もその代金は、国民の税金から医者に支払われている。
そのタダで手に入れたものを売れば、利益は出る。

生活保護は医療費が無料だからな・・・

>>9
麻薬及び向精神薬取締法は薬事法より罪重いぞ

睡眠薬売れるねん

知ってるさ。
一部のジャンキーと、金になると知恵をつけたチンピラが、
「ﾊﾙｼｵﾝ遊び」とかをイメージ戦略的にﾔﾝｷｰどもに根付かせたからな。
同じ手をリタリンやモダフィニルに使ったら逆に厳しく規制されてやんの。
まあ、一番迷惑したのは、その薬がないと外にも出られない患者たちだがね。

シップなら西成の泥棒市場でたくさん売ってるな。
多分他のも売ってるんだろう。