宇宙半導体を作ろう_ISSの「きぼう」に実験装置_名工大_5日にシャトル打ち上げ
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マンニィφ ★:
「きぼう」で半導体つくり 名工大が実験装置
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2010040490122024.html 日本人女性宇宙飛行士山崎直子さんが搭乗し、5日打ち上げ予定の米スペースシャトル「ディスカバリー」で、
名古屋工業大(名古屋市昭和区)の半導体素材の実験装置が宇宙に運ばれる。
国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」に置かれ、コンピューターなどに使われる高品質の素材を作る実験を行う予定だ。
実験は、木下隆利副学長や田中正剛助教らのグループが主導。分子が引き合う力を使って、極小の板の上に
幅5ナノメートル(1ナノメートルは10億分の1メートル)単位の規則的な溝模様を並べて、半導体の素材を作る。
木下副学長らによると、地上では重力の影響で偏りなく分子をそろえることが難しい。しかし、無重力の宇宙では
影響がなくなるため、均等に溝を作れる。
ttp://www.tokyo-np.co.jp/s/article/images/2010040499122024.jpg 均等に溝の入った素材は、8月末に地上に持ち帰り、半導体の基盤材にコピーする。その基盤材の上で
窒化ガリウムの結晶を作ると、ひび割れのない美しい結晶になり、質の良い半導体の材料になるという。
これまでは溝のない基盤材の上で結晶が作られていたが、「あそび」となる溝がないため
接着面に小さなひびが無数に入り、欠陥の原因となっていた。
この技法は、コンピューターや発光ダイオード(LED)などのほか、汚れのつかないコンタクトレンズの開発などに
応用できる可能性もあるという。
木下副学長は「ひびがなくなれば電気のロスを減らせるので、コンピューターの省エネ化や処理速度向上が期待できる」と話す。
田中助教は米ケネディ宇宙センターに足を運び、5日早朝(日本時間同日夜)の打ち上げを見守る予定だ。
2 :
Ψ:2010/04/04(日) 13:01:30 ID:+oabUyov0
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Ψ:2010/04/04(日) 13:02:26 ID:IEDGdHAm0
本命は量子コンピュータ素材なんだろうけど、基本データ採集は重要だね
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Ψ:2010/04/04(日) 13:19:36 ID:xdi45NAZ0
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Ψ:2010/04/04(日) 13:28:39 ID:t+6/bcmU0
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Ψ:2010/04/04(日) 13:30:00 ID:t+6/bcmU0
実際に「実験」するのは誰?
7 :
Ψ:2010/04/04(日) 13:37:45 ID:ddq529ZWO
おい 名工大生!! 花見ばっかしてんじゃねぇぞ!
鶴舞公園で♪
パチンコスロットなんかしてんじゃねぇぞ!
大砲で♪
8 :
Ψ:2010/04/04(日) 14:16:35 ID:okWacLNJ0
>>1 均一で性能の高い材料ができるんだっけ?
合金の性能が上がるんだよね。
9 :
Ψ:2010/04/04(日) 14:51:43 ID:dcTmsnLx0
>>1 5nmっていうと、原子3〜40個くらい?
学部生の頃、実験でシリコンの原子間隔計ったんだよね。X線使ってさぁ。
0.1ナントカnmくらいだったと思う。今となっては遠い昔の話だ。(´・ω・`)
10 :
Ψ:2010/04/04(日) 17:08:20 ID:kRSDKTme0
11 :
Ψ:
>>10 そりゃそうだねっw
ありがと
って自分でやりたい人はいっぱいいるだろうなぁ