ソユーズ宇宙船の搭乗料金値上げを検討 ロシア [02/10]

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1暗黒男爵φ ★
ソユーズ宇宙船の搭乗料金値上げを検討、ロシア
2010年02月10日 15:53 

 米スペースシャトルの引退にともない、国際宇宙ステーションまでの「足」を独占することに
なるロシアが、宇宙船「ソユーズ」の搭乗料金を値上げする意向であると、露インタファクス
通信が9日伝えた。

 ロシア連邦宇宙局のアナトーリ・ペルミノフ長官が、「ISSへの輸送は協定に基づき2012年
までロシアが担当するが、それ以後も担当するとなると、搭乗料金の変更が不可欠」と、
値上げの方針を明らかにしたもの。

 米航空宇宙局のスペースシャトルが予定通り今年後半に引退すると、米国はじめ国際
宇宙ステーション計画に参加する国々は、ISSとの往復手段としてソユーズに依存せざえる
をえなくなる。

 NASAはすでに、ロシア連邦宇宙局との間で、2012〜13年にISSへ6回の飛行を行う内容の
3億600万ドル(約270億円、1飛行士あたり5100万ドル=約46億円)の契約を締結している。

 なおロシアは、ISSとの輸送手段がソユーズに限定される影響で、莫大(ばくだい)な利益を
あげている宇宙旅行サービスを制限する方針を示している。(c)AFP

http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2692970/5298689
2Ψ:2010/02/10(水) 18:25:23 ID:sT6mVlmb0
油とガスの値段が下がっちゃったから他で稼がないとな

3Ψ:2010/02/10(水) 18:32:11 ID:/7/L+YZP0
くだらない戦争ばかりして
宇宙へのアクセスがロシアオンリーとか情け無いなアメリカも。
4Ψ:2010/02/10(水) 18:33:47 ID:s9tj2oDF0
>>3
シャトルに拘ったのが最大の失策だね、アメの宇宙開発は。
同じ予算を使い捨てロケットに注ぎ込んでおけばこんな事にはならなかっただろう。
5Ψ:2010/02/10(水) 18:35:37 ID:IZPUiEnN0
韓国人お断りってことだな。
6Ψ:2010/02/10(水) 18:38:17 ID:BYlSmgH+O
これはもしかしてビジネスチャンスじゃないのか?
7Ψ:2010/02/10(水) 18:48:19 ID:hegDlwsL0
まあロスケだしこんなモンだろ

ここに支那人が加わると桁が一つ増えるんだろうけど
8Ψ:2010/02/10(水) 19:03:20 ID:BeNEzKXZ0
宇宙開発競争が国家の威信をかけたものではなくなったということなのかな。
ケネディの時代なら、こんなことを許さなかったよね。
NASAが自前で輸送できないなんて。
9Ψ:2010/02/10(水) 19:19:57 ID:AT5LrXPY0
そりゃロケットの生産や打ち上げ能力には限界ある中で、
ドル箱の旅行減らしてまでISS輸送に割り振らなきゃならないなら
値上げは当然の話だわな。
10Ψ:2010/02/10(水) 19:27:31 ID:JrOzrGHL0
旅行がそんなに儲かるもんかな…そう何回もやってないでしょ
11Ψ:2010/02/10(水) 19:35:39 ID:6Jdl9fkR0
>>4
シャトル使わずにどうやって宇宙から機器を持ち帰るんだ?
12Ψ:2010/02/10(水) 19:44:34 ID:AT5LrXPY0
>>11
地上で作れる機器を、宇宙から持ち帰る意味は全くないのだが。
13Ψ:2010/02/10(水) 19:47:10 ID:JrOzrGHL0
宇宙での試験とか、試料の持ち帰りの用はあるよ。きぼう実験棟なんか
そのために作ったようなものだし。

>>11
持ち帰れなくなる。コロンビア事故後にアームが標準装備になって
すでにハッブルが持ち帰り不可能な状態になってる。
14Ψ:2010/02/10(水) 20:04:04 ID:zRDywBpY0
打ち上げるならサターンロケットのスカイラブが最強
地球降下ならスペースシャトル最強
15Ψ:2010/02/11(木) 04:20:30 ID:73eAB81h0
ロシアの宇宙開発も結局はアメリカという競争相手の存在を前提として存在するものに過ぎない。
ロシアがこれだけ息巻くのもアメリカがまだ有人宇宙開発から降りていない今年の間だけだろう。
アメリカが有人開発の舞台から去ってしまえば早晩にロシアもそれに追随することになる。おそらく経済的問題を理由にして。

そしてこの事態にはもっともっと深刻な問題が人類の進歩の前に五里霧中の濃い霧となって立ち込めていることを暗示するものでもある。
つまり、アポロがそうだったようにいったん手放した技術はもう二度と取り戻せないということだ。
アメリカは月飛行を結局取り戻せなかっただけでなく、今や有人宇宙飛行の技術までその手から永久に手放そうとしていることに気づいてはいない。

それに加えロシアがいずれそれに追随するとなればもう人類の手から有人宇宙飛行の技術は永遠に失われることになるだろう。
今でこそ有人宇宙飛行自体は曲がりなりにも常に軌道上にはISSに人間が常駐しているといった日常茶飯事の出来事となっているが故に、
そういうことになることは考えられないかもしれないが、どんなに普通に身の回りにあるものでも失うのはあっという間なのだ。
そして一度失ったものは二度と掴めない。


16Ψ:2010/02/11(木) 04:24:53 ID:1QTERU0N0
>>15
バカだなお前はwww

ソユーズとプログレスはとっくに確立された技術
アメリカが撤退しても、「宇宙旅行」という商売があるだろうがwwww
17Ψ:2010/02/11(木) 04:25:45 ID:MASm//vp0
蒸気機関車とか今じゃ作れん事はないけど
往年の銘機のような性能と実用性を
常に発揮するのは無理とか言われてるもんね。
18Ψ:2010/02/11(木) 04:26:28 ID:73eAB81h0
>>16
そう思い込めるお前は幸せな頭をしているな。
ロシアがそれほど信頼に足る国だと思えるか?
19Ψ:2010/02/11(木) 04:27:55 ID:1QTERU0N0
結局、シャトルは無駄で技術的にも不完全なものだとわかりましたww

現実をみれないバカは可哀想にw
20Ψ:2010/02/11(木) 04:29:55 ID:73eAB81h0
>>19
何も俺はシャトルなぞを継続しろとは言っていないぞ。
それに変わる輸送ロケットをなぜアメリカには結局開発できなかったのかと問うているんだ。
21Ψ:2010/02/11(木) 04:50:21 ID:qAiadYHM0
>>19
技術的に完全な物なんて、人類は何一つ手にした事が無いんだが。
22Ψ:2010/02/11(木) 15:05:08 ID:hfy4rBD70

23Ψ:2010/02/12(金) 23:52:24 ID:D5IGoZJF0

24Ψ:2010/02/13(土) 09:07:45 ID:oGd1sCVg0

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