【訃報】米の作家サリンジャー氏 死去　ライ麦畑でつかまえて

小説『ライ麦畑でつかまえて』で世界の読者を魅了したアメリカの小説家、
Ｊ・Ｄ・サリンジャー氏がニューハンプシャー州の自宅で死去しました。
９１歳でした。
サリンジャー氏は１９１９年、ニューヨークでユダヤ系の家庭に生まれ、
学生時代から小説の執筆を始め、１９５１年に代表作『ライ麦畑で
つかまえて』を発表。学校を退学させられた男子生徒が寮を飛び出して
自分の家に戻るまでの日々を「君」に語るという独特のスタイルで
口語体を用いて書かれた小説で、アメリカの若者層の熱狂的な支持を
得ただけでなく、世界の読者を魅了し続けてきました。サリンジャー氏は、
その後、短編集『ナイン・ストーリーズ』や『フラニーとゾーイー』などを
発表しましたが、６０年代後半以降は作品を一切発表せず、公の場に
姿を現すこともほとんどなかったということです。NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/k10015296421000.html

死因　蒟蒻畑を詰まらせて・・・・

　　　　　　　　　　　　　　ご冥福

まだ生きてた事に驚いた

>>3
同じくｗ

名実共に歴史上の人物になったわけだね。

胸にこのペイパーバックを
忍ばせてたのは
チャップマンだったか？

まだ生きていたことの方に驚いた

僕は耳と目を閉じ口を噤んだ人間になろうと考えた。だが、そうすべきか？

長生きして今をどう思ったのだろうか聞いてみたいな

ロスジェネ作家ですね、日本では別の意味でロスジェネは問題になっていますよサリンジャーさん

過大評価小説の筆頭だな。びっくりするくらいつまらんかった

最初、嘘つきの捕手？？？

・・・って思った。ﾅﾂｶｼｽ。

>>11
世界中の誰よりもセンスがいい人キター！

ライ麦畑に埋めてあげな。

>>13
何コイツ気持ち悪いｗ

>>15
褒めてあげてんのにｗ
さすがセンスのいい人は言うことが違うね

ライ麦畑つい先日読んだばかり

2010-01-29 唐沢俊一はサリンジャーに土下座しろ！
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20100129

ライ麦畑は、家出した少年が夜中のニューヨークを歩き回って、
妹に救済を求める話だよ。草食系のはしりだね。

サリンジャーがいなかったら出てこなかった、
あるいは芸風が全く変わっていただろうアーティストって
たくさんいそうだな

ライ麦は好きだなぁ
残念と言う気持ちより、あらぁって気持ちの方が大きい

英語の入門書としても最適だったなあ

死ぬ前の５年間は引き篭もってたらしいね。

自他ともに認める中二病だけどライ麦畑はあんま面白くなかった
なぜだろう

>>19
エロゲだろ

ジョンレノンを殺した犯人はこの本読みながら待ってたんだよなぁ
LSDはライ麦のバッカク菌から作られる
ただそれだけでなぁ
サリンジャーお疲れさん

渡辺美里の歌でサリンジャーの存在を知った。

隠棲してからも書き続けていたものが死後出版されるという噂もあったけど、
ほんとうなら読んでみたいねえ。

発禁本だったんだから、当時はそれなりに衝撃だったんだろうな
いまならあたりまえの感覚で読めるけど
どこがすごいのこれ？ってとこが映画で言えば市民ケーンみたいなもんか

この本、面白いのか？

>>30
攻殻のスタンドアローンコンプレックスじゃ結構ネタにしてるセリフが出てくるよ
両方読むか見たら面白いと思うｗ

昔、ライ麦が面白いって聞いたから翻訳版を読んだけど
主人公が池沼みたいな感じで最後まで読むのが辛かった

あれは翻訳が悪かったんだろうか？

I thought what I'd do was I'd pretend one of those deaf-mute or Should I?

これから読むならライ麦畑（rはどっちの訳本がいいですか？
村上版ですか？それともそれ以前に白水社から出た香具師ですか？