民主党が今国会に提出を模索する永住外国人への地方参政権(選挙権)付与法案。納税をしている外国人には権利があるのでは
ないかとの声がある一方、憲法では「公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である」と規定しており、憲法違反との見方もあります。
そこで、
(1)参政権付与は憲法違反と思いますか
(2)納税は参政権の根拠になると思いますか
(3)参政権は国籍取得が前提と思いますか
意見は26日午前11時までにMSN産経ニュースへ。
アンケートはこちら
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/100121/sty1001211619005-n1.htm 税金はインフラを利用する対価であり参政権付与とはまったく関係がありません。日本人であるから税金を納めていなくても参政権はあるのです。
外国人にないのは当然のこと。そもそも日本の選挙は日本人を対象にしてるのであって、なんで横から外国人が日本の政治に干渉しなくてはいけないのでしょう?
中国政府が、日本にいる在日中国人に指令を出して、彼らが組織的に投票行動を起こしたらどうなりますか?沖縄の基地問題や原発問題。
地方選挙といえど、国政に大きな影響を与えるのは明白です。