あの週刊金曜日が小沢一郎を擁護

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1Ψ:2010/01/17(日) 07:52:07 ID:jCM0/ijv0
小沢一郎氏にはなぜか、権力者特有の生臭さがない

不思議な政治家だ。小沢一郎氏には権力者特有の生臭さを感じない。若くして自民党幹事長に就任、
その後は”壊し屋”の異名通りに政界を揺さぶり続けた。政権奪取した今は、「鳩山由紀夫氏が
消えても民主党は残るが、小沢氏なしでは崩壊する」とさえ言われる。これほどの力を持ちながら、
どこか淡色感がある。

岩手県出身の小沢氏は自らをアテルイになぞらえる。平安時代初期、蝦夷の軍事指導者アテルイは
朝廷軍と戦い、最後は処刑された。つまり小沢氏は、本心はともかく、「賊軍の立ち位置を失っていない」
と公言する数少ない政治家といえよう。敗者の美学に憧れる者は生臭さを嫌う。彼もその一人なのかもしれない。
批判すべき点はいくらでもあるが全否定する気になれないのは、その立ち位置にある。

本誌05年1月21日号、編集委員本多勝一による小沢インタビューの一部を再録する。

本多 小沢さんはアテルイの末裔だそうですね。その意味では、日本国憲法の1条から8条あたりに対して
違和感があるのかと思っていたのですが(以下略)。
小沢 僕らの先祖は130年前の明治維新のときも賊軍の汚名をきせられた。賊軍だから靖国神社にも祀られていない。
それにもかかわらず、今も勤王の志を抱いているのだから、たいしたものだ。先祖はその昔「俘囚」と呼ばれ、
大和朝廷に最後まで反抗した。アテルイは1200年前だ。僕は、末裔として反骨精神が強いと思うが、ものの考え方は
論理的、合理的だ。
http://www.kinyobi.co.jp/henshucho/articles/ippituhuran/20100115-782.html