政治主導確立へ法案提出確認　[01/11]

政治主導確立へ法案提出確認　01月11日16時36分

　政府と民主党の首脳会議が開かれ、政治主導の政権運営の確立に向け、副大臣や
政務官それに総理大臣補佐官などを増員することで一致し、必要な法案を通常国会に
提出することを確認しました。

　首脳会議には、鳩山総理大臣や民主党の小沢幹事長らが出席しました。この中で
鳩山総理大臣は、緊急経済対策を盛り込んだ今年度の第２次補正予算案と新年度
予算案について「景気の悪い状況が続いており、早期に成立させたい」と述べました。
続いて、小沢幹事長も「早期成立に加え、予算の執行も速やかに行うべきで、政府側
の態勢を整えてほしい」と述べ、予算案の早期成立を目指す方針を確認しました。

そのうえで、政府側は「内閣機能の強化を中心に、政府に入る国会議員を増やしたい」
として、▽今の国家戦略室を局に格上げして新設する「国家戦略局長」には官房副長官を
１人増やして充てるほか▽「国家戦略官」と「国家公安委員長を補佐する政務官ポスト」
を新たに設けること▽また、今は最大５人となっている総理大臣補佐官を倍増して１０人と
することや▽副大臣や政務官も増員するとした案を説明しました。

　ただ、一度に多くの国会議員が政府に入ると国会運営に支障をきたすおそれがあること
から、増員する５人の総理大臣補佐官は民間からの登用に限定し、今回新たに政府に
登用する国会議員の数は１５人にとどめることで一致しました。また、大臣などを補佐する
調査官を新設することでも一致しましたが、起用するのは民間からとしています。

　会議では、官僚の国会での答弁禁止などを柱とした国会法の改正案を含めて、必要な
法案を通常国会にできるだけ早く提出することを確認しました。一方、会議の中で日本に
永住する外国人に地方参政権を認める法案について、小沢幹事長は「日本と韓国の友好
関係を考慮し、今度の通常国会に政府として法案を提出すべきだ」と述べました。

http://www3.nhk.or.jp/news/k10014908561000.html

ついでに国会議員の定数を減らす法案も早く通せ

経費が足りないご時世に増員ですか。

小沢主導法案

疑惑隠し法案

憲法捻じ曲げ法案

５人の民間人かこれからは汚沢のやりたい放題だ

厚労省の無駄遣いを、一つ披露。
皆さんは、労働保険事務組合と言う
厚労省の認可団体を御存知でしょうか。

サラリーマンの皆さんは、雇用保険(失業保険)料、源泉徴収されます。
給与明細見てみな。
一方、事業主の皆さんは、労災保険料+雇用保険料+雇用保険２事業
(天下り団体、雇用能力開発機構の給与などに消えます。)+アスベストの拠出金
が徴収されます。

上記認可団体は、一定の要件を満たせば、保険料の約２．５％が
キックバックされます。(従業員が多い会社は対象外。)
もちろんその上部団体は、天下りだらけ。

労働保険特別会計は厚労省の天下りの金城湯池。
ちなみに、役人は、こんな保険料負担は一切してません。

こんな無駄無ければ、給付に今の１．５倍は回せます。
ちなみに、ハロワ・監督署労災課給与費一人頭８８０万×約２万の給料が
この特別会計から出ています。
退職金もね。

政治主導ー>党主導ー>一党独裁ー>中国傘下

ポスト増やすのはいいけど人件費も増えるんだろ？

独裁政治に邁進中！

政治主導って言えば聞こえはいいが…