長期金利、２カ月ぶり高水準＝菅財務相発言きっかけに　[01/09]

　８日の東京金融市場では、菅直人新財務相が財政支出に積極的と
受け止められたことで財政悪化への懸念が広がり、債券が売られた。
長期金利の指標となる１０年物国債の利回りは一時、前日比０．０２％
上昇の１．３６５％と、約２カ月ぶりの高水準となった。

　菅財務相は７日の就任会見で「緊縮財政にしていいとは一度として
思っていない」と発言。市場では景気回復のため国債増発を容認するとの
見方が浮上、「需給悪化懸念に敏感な海外勢が反応した」（大手証券）といい、
長期金利は同日に小幅上昇した。８日に菅氏は「景気対策と財政健全化の
二つを念頭に置く」とやや修正したが、金利上昇の流れは続いた。　

http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-100108X290.html

金利なんて分かってないだろ
口閉じておけ

>>2
いちいち何か言ってやらないと気がすまない
基地害負け犬ジミン信者ｗ

★「為替水準に明確に言及」した菅直人・財務大臣の円安発言。
　『「為替水準に明確に言及」した発言による、その先にある深刻な状況への危機感』を菅直人・財務大臣は理解できないのか？
■人民元が切り上げした場合、円は連動して円高になるが、「為替水準に明確に言及」した菅直人・財務大臣の発言は、『その際に市場介入するということか？』
　介入しても、元の切り上げだから効果はない。よって、菅直人・財務大臣は発言に責任が問われる。
　介入しなかった場合も、「為替水準に明確に言及」した菅直人・財務大臣の責任が問われる。
　どちらにしても、菅直人・財務大臣はたった一つの発言で終わった。
■「2005年7月21日 人民元 2％切り上げ」。この時はたった2％の切り上げで、円は約1時間のうちに約3円も円高に。
　人民元切り上げのタイミングは、2010年最大の国家行事である上海万博の前後か？
　円は、日本が独自に打ち出す政策によって大きく動くのではなく、アメリカと中国という2つの大国の政策に連動している。
■政府債務が主要国の中でも突出している日本の財務相が、財政拡張政策を意識させる発言をすれば、本格的な日本国債売り・円売りを誘発しかねない。
　海外勢は、自民党から民主党への政権交代を受けて日本の改革への期待を高めていたが、これもはく落しつつある。

★「2005年7月21日 人民元 2％切り上げ」。この時はたった2％の切り上げで、円は約1時間のうちに約3円も円高に。
　2005/07/21の夜、中国人民銀行（中央銀行）は、人民元レートを事実上米ドルに固定している為替制度を一新し、
同日午後7時から、1ドル＝8.2765元から、1ドル＝8.1100元に約2％切り上げるとともに、
米ドル・欧州ユーロ・日本円の3大通貨に一定割合で連動すると見られる「通貨バスケット制」を採用すると発表した。
　21日のロンドン外国為替市場の円相場は、人民元の通貨バスケット制移行の発表を受け、1ドル＝110円台前半に急上昇した。
　午後零時半（午後8時半）時点で、110円50―60銭と前日終値に比べ3円10銭の円高・ドル安になった。
■中国はこれまで、為替相場を固定するため、市場では人民元がダブつき、インフレが懸念される状況。
　金融を引き締めるには普通なら利上げだが、外圧に負けた格好になると胡綿濤国家主席の政治的な立場が危うくなる。
　それで利上げの先に為替に手を付けるわけ。自国経済のための切り上げなら面目も立つ。
■人民元切り上げで投機マネー還流
　こうなると日本は円高の直撃。短期的にも長期的にも円は上昇する（2005年7月21日 人民元2％切り上げた時は、たった2％の切り上げで、円は約1時間のうちに約3円も円高に）。
　人民元高ならアジア通貨もつられて上がる。
　これが目先の動きだが、引き締めで不安になった投機マネーは株式市場から引き揚げる。リスク回避で向かうのは円しかない。
■参考　「オバマ訪中〜人民元切り上げで日本は円高地獄に突入！？」[日刊ゲンダイ　2009/11/16]

011 Ψ sage 2010/01/09(土) 00:12:48 ID:MaYNak2gO
運営の人へ
あのね
地震や災害があった時（天候悪化なども）、携帯からしか2chに書き込めないし、携帯からしか2chをチェックできない、つまり携帯からしか情報の双方向のやりとりができない。
携帯から2ch書き込みができることの重要性を理解して欲しい。

少なくとも菅が国債の発行額を１兆円でも減らそうなんて気があるとさえ到底思えんからな。

菅さんは頭がきれるからな

頭というか切れまくってるよな・・・

＞政府債務が主要国の中でも突出している日本

ダウト