関門海峡衝突事故：管制官を立件せず…海保方針

　関門海峡で海上自衛隊の護衛艦「くらま」と韓国船籍のコンテナ船「カリナスター」が衝突した事故で、直前にカリナスターへ
針路変更を助言した関門海峡海上交通センター（北九州市）の管制官について、海上保安庁は刑事責任を問わない方針で
あることが、捜査関係者への取材で分かった。指示の法的権限がなく、過失に当たらないと判断した模様だ。

門司海上保安部などは、カリナスター側が前方をよく見ていなかったことが事故につながったとみて、韓国人船長（４４）を
業務上過失往来危険容疑で書類送検する方針。

第７管区海上保安本部や門司海保などによると、事故直前、カリナスターは前を進む貨物船の約２倍の速度で異常接近していた。
カリナスターは管制官から貨物船の左側を追い越すよう助言を受けた後、急角度で左にかじを切ったことが航跡データで分かっている。

７管はこれまで「管制官の助言が事故の一因になったことは否定しない」としながらも「追い越しの判断の
責任は船長にある」との見解を示してきた。捜査関係者は取材に対し「管制官の情報提供はあくまで助言。操船への関与の
度合いが高いとは言えない。犯罪（過失）を構成する要素はない」としている。

依頼＠141
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20091110k0000m040139000c.html

当たり前田の（ｒｙ

組織防衛である

>管制官

最近の中国帰化人じゃないだろうな。

だが自衛艦にはまだできることがあったのではないだろうか（中略）日韓友好のためにも政府の迅速な対応が求められる

自衛隊が謝罪したからこれ以上捜査しなくていいよ

社民党は管制官にも謝罪要求すべき（笑）

事実確認も無くアホ大臣は謝罪するな

あまりに当然。
法的に最終決断は船長にあることになっている。
船長はそれだけの権限と共に責任を持っている。
それに加えて、今回の場合、「（追い越すなら右側からは無理だから）
左寄りを追い越すように」指示しただけで、管制官の指示も妥当。
しかも管制官が緊急にそんな指示をしなければならないぐらい、前方の
貨物船に急接近したカリナスターの操船そのものに問題がある。
今回の件は、前方をちゃんと確認せず転舵し、さらには本来なら海峡に入る前に前方との
距離を十分とるべきだったカリナスターが第一責任。
海峡を超える場合、舵が効かなくなることを避けるため、厳しく最低速度が決められているのに
その、最低速度ぎりぎり（下回ったともいわれている）前方の貨物船が第二責任。
海峡に入る前にカリナスターを留めなかった管制官が、ずっと責任下の第三責任。
護衛艦はもらい事故ってことになると思うよ。

さすが毎日ｗ
視点がどこにあるのかよく分かる

ブレーキもハンドルもコントロール出来ない人に責任とは

謝罪を求める社民は腐っている

海保たん…

何、貨物船と護衛艦の衝突事故？
それは護衛艦が悪いに決まってる ← 脊髄反射ｗ

社民党ってバカなの

当たり前だろｗ
そもそも管制官の指示に従ってねぇ
＞カリナスターは管制官から貨物船の左側を追い越すよう助言を受けた後、
＞急角度で左にかじを切ったことが航跡データで分かっている。
ここが一見あってるけど大嘘
カリナスターは助言を受けたあとそれを無視して、貨物船を右から追い抜こうとし
衝突しそうになって、あわてて左急旋回したが正解