【東京】衝撃事件の核心 痴漢→婦女暴行 巨大ターミナルで“見殺し”にされた女子高生の悲劇

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 朝の満員電車で女子高生に痴漢をした揚げ句、公衆トイレに連れ込み乱暴した会社員の男が警視庁に逮捕された。
周囲は通勤客らでごった返していたにもかかわらず、女子高生に救いの手が差し出されることはなかった。電車や駅
を舞台にした婦女暴行事件は後を絶たず、中には乗客が異変に気付きながら傍観していたケースもある。衆人環視の
現場で、卑劣な性犯罪が繰り返される悲劇。都会の無関心が女性を見殺しにしているのならば、あまりにも悲しい。
(高久清史、国府田英之、川畑仁志)
満員電車での行為は陵辱の始まり
 JRや私鉄、地下鉄などが乗り入れる新宿駅。1日300万人以上の乗降客を誇る国内最大のターミナル駅で事件
は起きた。捜査関係者の証言を元に再現すると、男の卑劣ぶりが浮かび上がってくる。
 10月2日朝。高校1年の女子生徒(15)は私鉄電車に乗っていた。新宿駅へと向かう車内はいつものようにす
し詰め状態だった。
 その時だった。女子生徒は下半身に何かが触れたのを感じた。だが、その感触は単に触れただけではなく、背後か
ら「触られている」ことによるものだと確信するまでに時間はかからなかった。
 「怖い」
 女子生徒は心の中でそう感じたが、突然の事態に声をだすことはできなかった。そうした心理を逆手にとるように、
男の行動はエスカレートしていく。
 満員の電車内で恐怖の時間を過ごした女子生徒。電車は終点の新宿駅のホームへと滑り込んでいく。
 「やっと終わる…」
 女子生徒は、電車内のすべての乗客がはき出される終着駅で、痴漢も終わると確信したに違いない。だが、女子生
徒は、痴漢が本当の恐怖の始まりに過ぎなかったということをこの時はまだ分からなかった。

続く

ソース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/091114/crm0911140701000-n1.htm
2Ψ:2009/11/16(月) 10:57:52 ID:Ro3Zm0CX0
 電車はホームに到着。ほかの乗客と一緒に押し出されるようにホームに降り立った女子生徒は、腹部に鈍い痛みを
感じた。電車内で最初に感じた「触られた」との感触とは明らかに違うものだった。男に殴られたのだった。
 「ちょっと来い」
 本来ならば、女子生徒がこう言って男の手をつかみ警察に突き出すはずだった。だが、逆に女子生徒は男にこう言
われ腕をつかまれたのだった。
捜査員の目前で次の獲物を物色していた男
 女子生徒が腕をつかまれたまま連れて行かれたのは、新宿駅西口にある地下駐車場の公衆トイレだった。
 この間、女子生徒は男に腕をつかまれたまま、新宿駅構内や地下通路を約200メートルにわたって歩かされた。
殴られた腹部の痛みと恐怖で声がでない女子生徒が、中年の男に引っ張られていく異様な光景。それでも−。ホーム
からトイレまでは通勤客らが絶え間なく行き交っていたが、男を見とがめる者はいなかった。
 そして女子生徒は連れ込まれた男子トイレの個室で乱暴された。
 「女子生徒はとてもまじめな子。『悲鳴を出せばいい』と考える人もいるかもしれないが、こういう事件の場合、
被害者は恐怖で声を出せないことがある」
 捜査幹部は女子生徒の心情をおもんぱかった。
 すれ違った多くの人の目はごまかせた男だが、駅の防犯カメラが女子生徒の腕を引っ張る男の姿をとらえていた。
 女子生徒側からの告訴を受け、警視庁捜査1課は映像の解析や張り込みなどにより、1人の男の存在を浮かび上が
らせた。
 東京都町田市中町のコンピューター関連会社社員、別府信哉容疑者(49)。
 捜査員が別府容疑者の行動を監視下において捜査したところ、私鉄のホームで別の女子高生に物色するような視線
を投げる別府容疑者の姿が確認された

続く

ソース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/091114/crm0911140701000-n2.htm
3Ψ:2009/11/16(月) 10:58:17 ID:Ro3Zm0CX0
「第2の被害者を出さないためにも捜査を急いだ」(捜査幹部)
 捜査1課は10月30日、女子生徒に乱暴した強姦(ごうかん)の疑いで、別府容疑者を逮捕した。
 「電車の中で痴漢した後、トイレに連れ込んで乱暴したことは間違いない」
 捜査関係者によると、別府容疑者は逮捕当初、こう言って容疑を認めた。
 さらに動機についてはこう供述したという。
 「痴漢をしているうちに我慢できなくなった。人込みを避けるように移動していたらたまたまトイレがあった」
表の顔は同じ年頃の娘を持つマイホームパパ
 小田急線町田駅から徒歩十数分。住宅街の一角にある家賃12万円の3LDKのありふれた賃貸マンションに別府
容疑者は事件前日の10月1日から、妻と高校生の娘と3人で暮らし始めていた。
 マンションを仲介した町田市内の不動産会社の従業員によると、別府容疑者は9月27日、妻とともに不動産会社
を訪れ、マンションの賃貸契約に向けた手続きを行った。「通学、通勤状況の改善」を理由に町田市内の別のマンシ
ョンからの引っ越しを希望していたといい、従業員の目には仲むつまじい夫婦にしか見えなかったという。
 「奥さんに頼られている感じ。(別府容疑者は)明るくて言葉数は多い人で、嫌みな感じはまったくしませんでした」
 卑劣な犯罪を行った容疑者とは結びつかない父親像。以前に住んでいた町田市内のマンションの近隣住民らも同じ
印象を持っていたようだ。
 近くの動物病院の職員は「奥さんと娘さんの3人で来院し、飼い犬のダックスフントを預けにきたことがあった。
仲が良く、幸せな家庭といった感じでした」と話す。
 マンション住民の女性は「日曜日には本人が犬の散歩に連れていた。うちも犬を飼っていて、なでてくれたことも
あるんですよ。あの人が事件を起こすなんて考えられない」と首をかしげた。

続く

ソース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/091114/crm0911140701000-n3.htm
4「重国籍」については、衆議院・参議院とも両方に3件:2009/11/16(月) 10:58:36 ID:z6hPL9Kg0
重国籍の怖さは、一度法案を通してしまえば、
その内容の改定は外国人に参政権を認めることに比べれば簡単に出来てしまう事。(例・去年の国籍法改正)

例え、一時的にでも法案が通れば、その後撤廃されても、与えてしまった国籍を剥奪する事は非常に難しい事。
投票権だけでなく、被選挙権、国政参政権、あるいは国籍限定のある公務員、裁判関係、自衛・警察官、等にも外国人(重国籍者)採用に及ぶ危険性があること。

今現在、韓国が似たような自国民への重国籍法案を通そうとしている事。
(相互主義を取れば、片方の国しか認めてないから、
重国籍は止めるという歯止めが聞かない)
結果として、他の危険な外国人関連の法案が通りやすくなってしまう事。

杞憂ならいいけど、ものすごく不安…。


1. 重国籍→日本国籍あり これを一定の人数以上集める。

2. 日本国籍あり→被選挙権あり→議員に立候補し、1.で集まった工作員に投票してもらって当選する。

3. 2.で当選した議員が、工作員の民族を優遇する政策を取る→日本人逆差別、財政負担増える

4. 財政負担が増える→公営事業が割りを食う→民営化しよう→工作員、公営事業を買い叩く

5. 買い取った公営事業の利用料をいきなり日本人だけ上げ、日本人を追い出す。
5Ψ:2009/11/16(月) 10:58:50 ID:Ro3Zm0CX0
 周囲には一見、ごくありふれた父親としか映らない別府容疑者が、どうして婦女暴行事件を起こしたのだろうか。
 犯罪心理に詳しい新潟青陵大学大学院の碓井真史教授は、婦女暴行事件に手を染める人間の心理についてこう分析
する。
 「単純な性欲だけでなく、支配欲から女性を屈服させることで満足する。少女を狙うのは非力な対象を泣き寝入り
させられるという思いがある」
 マイホームパパの仮面の下に、こういった一面を併せ持っているというのだ。
 碓井教授は続ける。
 「本来、中高年は家族や社会的な立場など守るものがあり、分別もあるので事件を起こしにくい世代。だが、精神
的に追いつめられた場合、心の深い部分がコントロールできなくなる」
後を絶たぬ性犯罪 見て見ぬフリが都会のマナー?
 公共の場所である電車と駅。女子生徒は文字通り、衆人環視の状況で被害にあった。このような婦女暴行事件が近
年、後を絶たない。
 平成18年8月、解体業の男がJR西日本の特急「サンダーバード」の車内で、20代の女性の隣に座って「大声
を出すな。殺すぞ」と脅して胸などを触り、男子トイレに女性を連れ込み乱暴した。
 当時、同じ車両にほかの乗客もいたが、男は「何見とるんじゃ」と怒鳴りつけており、乗客の中には、車掌に通報
したり、男を制止したりした人はいなかったとされる。
 男は同年12月にも走行中のJR湖西線の電車内やJR雄琴駅(大津市)構内のトイレで別々の女性に乱暴してお
り、それぞれの強姦容疑で逮捕された。
 JR東日本でも昨年3〜4月、JR東海道線のグリーン車内で女性乗務員2人が相次いで乱暴される事件が発生した。
 飲食店従業員の男が乗務員の首をしめ、「静かにしろ、殺すぞ」と脅してトイレに連れ込むなどして乱暴していた。
乗客が少ない早朝に犯行に及んでおり、逮捕された男は「グリーン車内に女性乗務員が1人しかいないので狙った」
と供述した。

続く

ソース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/091114/crm0911140701000-n4.htm
6Ψ:2009/11/16(月) 10:59:25 ID:Ro3Zm0CX0
 人目のつきやすい電車や駅で、なぜ婦女暴行事件が相次いでいるのか。
 「人が大勢いることで、責任が分散してしまい、逆にマイナスに働くことがある。他人が危険な目に遭っているにも
かかわらず、助けを出さない、援助行動をしない『冷淡な傍観者』になってしまう」
 碓井教授はこう説明。さらに都心部特有の心理状態も遠因にあると指摘する。
 「都会ではさまざまな現象が起きているため、他人のことには首を突っ込まず、トラブルに巻き込まれないようにす
る『都会のマナー』が存在する」
 JR東日本や西日本は続発する性犯罪に対処するため、これまでに警備員の巡回徹底や乗務員の防犯ブザー携帯など
抑止策を打ち出してきた。
 警視庁でも今年9月、婦女暴行に発展する危険性をはらむ痴漢行為を集中的に取り締まる「痴漢被害STOP!」作
戦を展開。すりの捜査員や機動隊員を電車内に配置した。だが性犯罪の根絶は難しいのが現状だ。
 「女性を絶望のふちに追いやる卑劣な犯行は、『魂の殺人』といわれる。異変に気付いた周囲の人が傍観者であるこ
とを止めることで、救える尊厳があるはずだ」
 捜査幹部は罪深き傍観者への意識改革を求めている。

ソース 産経
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/091114/crm0911140701000-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/091114/crm0911140701000-n2.htm
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/091114/crm0911140701000-n3.htm
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/091114/crm0911140701000-n4.htm
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/091114/crm0911140701000-n5.htm
7Ψ:2009/11/16(月) 11:00:07 ID:Ro3Zm0CX0
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8Ψ:2009/11/16(月) 11:00:37 ID:dTN2Q46QP
吐き気を催す屑だな
犯人も傍観者もだ
犯罪みてて傍観に徹した人も逮捕できるようになればいいのに
9Ψ
殺されたんだっけ?