4千万円路上強盗容疑、元組員ら5人逮捕 東京・板橋
2009年10月7日5時2分
東京都板橋区の路上で昨年12月末、飲食店経営会社の男性
社員が襲われ現金約4200万円を奪われた事件で、警視庁が
元暴力団組員(27)ら男5人を強盗傷害などの疑いで逮捕して
いたことが、捜査関係者への取材で分かった。同庁は、ほかにも
事件に関与した男がいるとみて調べている。
捜査1課や捜査関係者によると、5人は共謀し、昨年12月30日
午後2時すぎ、同区成増2丁目の路上で、男性の顔にスプレー
をかけ、約4200万円が入ったカバンを奪い、男性の顔に軽い
けがを負わせた疑いがある。逮捕された5人のうち実行犯は2人で、
ほかは計画や準備に関与したとしている。
男性はこの直前、同僚の女性と、現場から約300メートル離れた
信用金庫支店で、飲食店の従業員らの給料として現金を引き出
した。その後、車で同支店を離れ、会社事務所が入るビル前の路上
で車を降りたところ、待ち伏せしていた2人組の男に襲われた。
2人組はバイクで逃げたという。
この日は飲食店の給料日で、同課は、給料を引き出すとの情報を
グループが事前に把握していたとみている。
http://www.asahi.com/national/update/1007/TKY200910060453.html 東京の悪いニュースを扱う場合、新聞やwebの見出しや事件名表示、テレビのテロップ等で「東京」を出さない(代わりに「都内」「都心」「警視庁」という表現をよく使う)。良いニュースでは「東京」を出す。
●東京の悪いニュースは続報しない一方で、他の地域の悪いニュースは徹底的に続報する。
(例:秋田の連続児童殺害事件、各地で相次いだ食品偽装事件)
●全国ワースト1の東京都の借金や第三セクター破綻(お台場臨海副都心など)、それに東京の公務員の利権は隠蔽する一方、他の地域(特に夕張市、大阪市)の事例は頻繁に伝える。
●他地域の場合と異なり、東京の無駄な公共事業・イベントは批判しない。
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●国家公務員と東京以外の地方公務員の不祥事は徹底して叩く一方、東京の地方公務員の不祥事は隠蔽する。
(例:東京都、警視庁、東京消防庁)
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●東京の感染症は隠蔽する一方で、他の地域の感染症は不安を煽るかのように大袈裟に伝える。
(例:エイズ、O−157、SARS、鳥インフルエンザ、新型インフルエンザ)
●東京以外の地域出身者が重大事件を起こした場合、加害者の生い立ち(経歴)を徹底報道する一方、東京出身者・在日韓国(朝鮮)人・在日中国人が重大事件を起こしてもそのような報道はしない。
●関東ローカル枠であるにも関わらず、なぜか関東以外の地域に対するネガティブな報道をする
(例:FNNスーパーニュース、スーパーJチャンネル)
●東京一極集中問題、首都機能移転(分散)、道州制といった、東京が不利となる国作りに関する事項は取り上げない。