猶予案 国が金融機関支援も　亀井大臣　[10/01]

猶予案 国が金融機関支援も　10月1日 22時25分

　亀井郵政改革・金融担当大臣は、中小企業などの借入金の返済を、３年程度猶予する
法案を検討していることについて、制度の導入によって金融機関の経営が悪化した場合は
公的資金の投入などによって国が支援する考えを示しました。

　亀井郵政改革・金融担当大臣は、景気の悪化に苦しむ中小零細企業や個人を対象に、
金融機関からの借入金や住宅ローンの返済を、３年程度猶予する法案を検討していますが
金融業界からは返済の猶予によって、金融機関の経営に影響するという懸念が出ています。

　これについて亀井大臣は、１日の閣議後の記者会見で、「法律を実施することで万が一、
財務内容に問題が起きた場合、公的資金を投入して金融機関の体力を強化することはあり
える」と述べ、制度の導入によって経営が悪化した金融機関には、改正金融機能強化法に
基づく公的資金の投入などによって、国が支援する考えを示しました。この法案の内容を
検討している作業チームは、支援の対象として地方銀行や信用金庫信用組合など、地域の
金融機関を中心に検討するものとみられます。

http://www3.nhk.or.jp/news/k10015839931000.html

こうやって金融機関を押さえつけ献金を迫る訳です

マッチポンプもいいとこ

10年位前にスチュワーデスをアルバイトにすることは絶対許さないって・・・・その当時亀井は国交大臣だったよな・・・

そして今

日本の航空業界は世界に立ち遅れ、日航は赤字三昧

国税は無限に使われることになる・・・・



亀井はこのたび中小企業云々・・・

10年後

国税は無限に使われることになる・・・



そうなってからでは遅いんですよ


責任者はとっくに引退ですからね



馬亀井さん

っちょなに・・・この連鎖倒産のフラグｗｗｗｗふざけんなよ！
財源とか言う前にまともな景気対策採るつもり無いのkこの馬鹿どもは

貸し渋りの対策の方もしっかりと怠りなくやれよ。

猶予に応じるなら救済するというだけではダメで、
この上は｢貸し渋りもしないならば｣という条件も付けなければ元の木阿弥になってしまう。

この暴走おやじが

http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-column/news/20091002/ecc0910021603000-n2.htm

【兜町 カタリスト通信】金融相のモラトリアムは不況招いた徳政令と類似

　モラトリアムと横文字にすると訳がわからなくなりますが、今回は借金棒引きではないにせよ、徳政令や棄捐令
に似たものに見えます。

　これが実行されると必ず起こるのが貸し渋り。特に寛政の改革で松平定信が行った蔵前の札差８８人への１１８
万両の債務免除が、そ の 後 の 不 況 を招いたのが歴史。