子ども手当法案“通常国会に” 長妻厚生労働大臣 [10/01]

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1GLEY(第拾一期卒業生)φ ★
長妻厚生労働大臣は、来年度から支給を行う「子ども手当」の法案について、
法案の審議に時間がかかることが予想されることなどから、秋の臨時国会
ではなく、来年の通常国会に提出したいとしており、今後、政府・与党内で
調整を進めることにしています。

子ども手当は、中学生以下の子ども1人当たり年間31万2000円を支給するもので、
政府は、来年度は半額、再来年度からは全額支給することにしています。
これについて、長妻厚生労働大臣は、法案の審議に時間がかかることが予想され、
財源となる来年度予算の編成が年末に行われることなどから、秋の臨時国会に法案を
提出する必要はないとして、来年の通常国会に提出したいとしています。

ただ、子ども手当を支給する法案をめぐっては、民主党の山岡国会対策委員長が
平野官房長官に対し、臨時国会に提出するべきだという考えを伝えており、今後、
政府・与党内で調整が行われる見通しです。また、長妻大臣は、民主党内から
異論が出ていた、社会保険庁を廃止して新たに発足させる日本年金機構について、
予定どおり来年1月から発足させる方針を固めました。

http://www3.nhk.or.jp/news/k10015812061000.html
2Ψ:2009/10/01(木) 06:29:20 ID:jMhSrN780
でも扶養控除は廃止するんだよね
3Ψ
いっそのこと来年度から31万2000円支給すればいいのに