車がおしっこで走る−かも知れない−装置
1 ：マンニィφ ★：
尿から水素を抽出する装置：自動車にも応用可能
http://wiredvision.jp/news/200907/2009072122.html
オハイオ大学の研究者であるGarardine Botte氏が、尿から水素を抽出できる装置を開発した。
これで、膀胱を空にしながら別のタンクを満たすことができる。
この装置が使用するエネルギーは、水から水素を抽出するのに必要なエネルギーと比べてかなり少なく、
近い将来、水素燃料電池車に動力を供給することが可能だ、とBotte氏は主張する。
Botte氏が開発した電解槽は、ニッケル電極を使って、尿の主成分である尿素から水素を抽出する。
Botte氏によると、尿素中の水素と窒素の結合は、水中の酸素との水素の結合ほど強固に結合していないので、
この電解槽では尿素を酸化させるのに0.37ボルトの電圧しか必要としないという。
これは、単三電池1個のエネルギー量の半分未満で、水の分解に必要な1.23ボルトよりもかなり小さい。
ttp://img2.wiredvision.jp/news/200907/2009072122-1.jpg （「pee」は「おしっこ」の意味。Jeepのロゴをいたずら。）
水素を代替燃料として利用する上での最大の障害の1つは、生成に必要なエネルギー量だ。
それに、配送の問題もある。Botte氏が開発した装置は、自動車に搭載可能なくらい小さいので、
こうした問題を回避できるという。また、尿は簡単に入手できる。人体は毎日2〜3リットルの尿を作り出しており、
尿は地球上にもっとも豊富にある廃棄物だ。汚水を処理しながら、車に燃料を補給できるというわけだ。
「尿素は、園芸用の肥料にも使われている。水に溶ける固体なので、容易に移動させることができる。
車に電解槽を搭載すれば、水素貯蔵用タンクは不要になる。適切な相手と提携すれば、
リッター当たり約26キロ走行可能な、尿を動力とする車を年内に実用化できると思う」と
Botte氏はワイアード・コムに語っている。
(続く)
http://wiredvision.jp/news/200907/2009072122.html
オハイオ大学の研究者であるGarardine Botte氏が、尿から水素を抽出できる装置を開発した。
これで、膀胱を空にしながら別のタンクを満たすことができる。
この装置が使用するエネルギーは、水から水素を抽出するのに必要なエネルギーと比べてかなり少なく、
近い将来、水素燃料電池車に動力を供給することが可能だ、とBotte氏は主張する。
Botte氏が開発した電解槽は、ニッケル電極を使って、尿の主成分である尿素から水素を抽出する。
Botte氏によると、尿素中の水素と窒素の結合は、水中の酸素との水素の結合ほど強固に結合していないので、
この電解槽では尿素を酸化させるのに0.37ボルトの電圧しか必要としないという。
これは、単三電池1個のエネルギー量の半分未満で、水の分解に必要な1.23ボルトよりもかなり小さい。
ttp://img2.wiredvision.jp/news/200907/2009072122-1.jpg （「pee」は「おしっこ」の意味。Jeepのロゴをいたずら。）
水素を代替燃料として利用する上での最大の障害の1つは、生成に必要なエネルギー量だ。
それに、配送の問題もある。Botte氏が開発した装置は、自動車に搭載可能なくらい小さいので、
こうした問題を回避できるという。また、尿は簡単に入手できる。人体は毎日2〜3リットルの尿を作り出しており、
尿は地球上にもっとも豊富にある廃棄物だ。汚水を処理しながら、車に燃料を補給できるというわけだ。
「尿素は、園芸用の肥料にも使われている。水に溶ける固体なので、容易に移動させることができる。
車に電解槽を搭載すれば、水素貯蔵用タンクは不要になる。適切な相手と提携すれば、
リッター当たり約26キロ走行可能な、尿を動力とする車を年内に実用化できると思う」と
Botte氏はワイアード・コムに語っている。
(続く)
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2 ：マンニィφ ★：2009/07/21(火) 15:02:19 ID:???0
(続き)
Botte氏が製作した現行の電解槽の試作品は、だいたいCD収納ケース2個分の大きさで、
最大500ミリワットの電力を生成できる。オハイオ大学はこの技術の特許を取得しており、
Botte氏によると、規模を拡大して、ハイブリッド車や電気自動車など、電気で走るあらゆるものに
動力を供給することが可能という。
Botte氏の話では、従来型の車向けに同技術を開発する費用は、車の動力源に左右されるという。
この電解槽が燃料電池用に水素を生成するためには、電池などの動力源からエネルギーを得る必要がある。
Botte氏は、電解槽の稼働に必要な動力をソーラーパネルから供給する方法も研究している。
トヨタ自動車の2010年型『プリウス』に搭載されているようなルーフ一体型ソーラーパネルに据え付ければ、
効率を40％向上できる、とBotte氏は言う。
Botte氏は研究にあたって米国防総省から支援を得ている。
「米国防総省は何年も前から、現地で使える、水素を利用した発電技術の研究を支援してきている。
通常の発電機だと[燃料の運搬が必要であるし、さらに]騒音がある、といった問題からだ」とBotte氏は語る。
「現在彼らが砂漠で直面している問題は、大量の浄水をどうやって入手するかだ。この電解槽を利用すれば、
飲料水以外の浄水は不要になり、燃料を遠隔地に輸送する必要性もなくなる」
Botte氏が製作した現行の電解槽の試作品は、だいたいCD収納ケース2個分の大きさで、
最大500ミリワットの電力を生成できる。オハイオ大学はこの技術の特許を取得しており、
Botte氏によると、規模を拡大して、ハイブリッド車や電気自動車など、電気で走るあらゆるものに
動力を供給することが可能という。
Botte氏の話では、従来型の車向けに同技術を開発する費用は、車の動力源に左右されるという。
この電解槽が燃料電池用に水素を生成するためには、電池などの動力源からエネルギーを得る必要がある。
Botte氏は、電解槽の稼働に必要な動力をソーラーパネルから供給する方法も研究している。
トヨタ自動車の2010年型『プリウス』に搭載されているようなルーフ一体型ソーラーパネルに据え付ければ、
効率を40％向上できる、とBotte氏は言う。
Botte氏は研究にあたって米国防総省から支援を得ている。
「米国防総省は何年も前から、現地で使える、水素を利用した発電技術の研究を支援してきている。
通常の発電機だと[燃料の運搬が必要であるし、さらに]騒音がある、といった問題からだ」とBotte氏は語る。
「現在彼らが砂漠で直面している問題は、大量の浄水をどうやって入手するかだ。この電解槽を利用すれば、
飲料水以外の浄水は不要になり、燃料を遠隔地に輸送する必要性もなくなる」
3 ：Ψ：2009/07/21(火) 15:03:05 ID:EummdztA0
あぁ、次はしょんべんだ
4 ：Ψ：2009/07/21(火) 15:03:53 ID:+w3gpFMN0
/ _,-ﾐ''"｀"~"─''ヽ彡|
| ﾐ 彡|
ヾﾐ ＿━ ━ ＿ 彡
ﾍ∨. =・= ）-（ =・= ∨ﾍ
| |│＿＿/ ヾ＿＿| }
. V ／(______)＼ ｿ
| ) ‖ ( |
＼ く￣￣￣＞ヽ / ＜ 予算を組もうか
/ゝ ￣￣ . ノ＼
::::::::|￣￣/ヽ￣￣|::::::::
:::::::: ＼ / ＼ ／::::::::
| ﾐ 彡|
ヾﾐ ＿━ ━ ＿ 彡
ﾍ∨. =・= ）-（ =・= ∨ﾍ
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＼ く￣￣￣＞ヽ / ＜ 予算を組もうか
/ゝ ￣￣ . ノ＼
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多重衝突の事故現場がもっと悲惨な状態になるなこりゃ
6 ：Ψ：2009/07/21(火) 15:04:40 ID:6rDuDV/J0
うんこで動く車はやだな
ハイぶりっとカー
>>6
バキュームカーの出力が凄いことになりそうだ
バキュームカーの出力が凄いことになりそうだ
>>7
やべぇ、なぜかﾜﾗﾀ
やべぇ、なぜかﾜﾗﾀ
>>7
ワロタｗｗ
ワロタｗｗ
11 ：Ψ：2009/07/21(火) 15:09:13 ID:13drz2dF0
何で車？
下水処理施設で発電して、家庭に配電してもいいと思うけど
下水処理施設で発電して、家庭に配電してもいいと思うけど
12 ：Ψ：2009/07/21(火) 15:09:32 ID:6DFgKEww0
>>6
でも、ウンコからメタンガスを抽出してそれを燃料に走る車は作れそう
でも、ウンコからメタンガスを抽出してそれを燃料に走る車は作れそう
13 ：Ψ：2009/07/21(火) 15:10:56 ID:mKLtxffX0
燃料採取しに女子便所に行ってくるわ
14 ：Ψ：2009/07/21(火) 15:11:18 ID:+w3gpFMN0
>>12
既にスェーデンではバスの燃料になってる
既にスェーデンではバスの燃料になってる
15 ：Ψ：2009/07/21(火) 15:18:41 ID:/51BvwKf0
ＷＣハイブリット
精子じゃダメか？
17 ：Ψ：2009/07/21(火) 15:20:42 ID:AJ9OMAyh0
小便する→小便水素車で燃焼→水素から水が→その水を飲む→小便する
永久機関だな
永久機関だな
18 ：Ψ：2009/07/21(火) 15:24:48 ID:j4AFgtUF0
19 ：Ψ：2009/07/21(火) 15:26:08 ID:kDlsnvBi0
おしっこで車が走るなら
うんこで飛行機飛ぶんじゃねー
うんこで飛行機飛ぶんじゃねー
20 ：Ψ：2009/07/21(火) 15:29:14 ID:+w3gpFMN0
>>19
っ●
っ●
21 ： ◆nLveEiSDYU ：2009/07/21(火) 15:30:15 ID:2NAoj96b0
(⌒-―⌒)
（ ・(,,ェ)・） ＜ ちょっと排ガスが黄色かったら ごめんね-------
( つ旦O
≡ ∩と＿)＿)∩ ｶﾞｰ
≡ | ノ ヽ
≡ / ● ●|
≡ └◎―――◎┘
22 ：Ψ：2009/07/21(火) 15:32:39 ID:h2KCJyty0
こんな車乗ったら女の子ばかりのスタンド行くわ
23 ：Ψ：2009/07/21(火) 15:33:22 ID:lqfpOZvc0
処女のおしっこなら速くなるとかで高値がつくんですね
排気ガスはどんな臭いなんだろ
25 ：Ψ：2009/07/21(火) 15:35:27 ID:zItA30+Y0
俺は糖尿病だからエンジン焼き付くかな
尿で走る技術なんだー、ふーん。
27 ：Ψ：2009/07/21(火) 15:37:29 ID:j4AFgtUF0
おしっこで走るわけがないだろ
あのな、尿にはカルシウム成分が結構多いので
使うとノズルが詰まるとか問題が多いので
使う事は先ずない。
利用するなら変換プラントとか用意しないと無理だろうな
あのな、尿にはカルシウム成分が結構多いので
使うとノズルが詰まるとか問題が多いので
使う事は先ずない。
利用するなら変換プラントとか用意しないと無理だろうな
28 ：Ψ：2009/07/21(火) 15:45:30 ID:+w3gpFMN0
おまえより頭のいい人が研究してると思うが
29 ：Ψ：2009/07/21(火) 15:49:33 ID:4b9LB2RJ0
水車を利用するんじゃないのか
30 ：Ψ：2009/07/21(火) 15:53:10 ID:loYLjWAa0
ＳＥＸで動く車を発明して欲しい。
32 ：Ψ：2009/07/21(火) 16:26:18 ID:UEl8tKom0
まさにｵｼｮﾝｼｮﾝ
33 ：Ψ：2009/07/21(火) 16:31:20 ID:5IZ7juUw0
>>27
尿管結石に気をつけてな。お大事に。
尿管結石に気をつけてな。お大事に。
34 ：Ψ：2009/07/21(火) 16:40:26 ID:vdx1Pub00
うんこと小便のはいブリッとカーか。
35 ：ペロペロ仮面type-R ◆JWJmAsWR2M ：2009/07/21(火) 16:50:47 ID:SajZT4wLO
(@ω@)これは素晴らしい
なるほど。静岡のSAのトイレはポリタンクでおしっこ集めてたの思い出したよ
>>31
単亀頭エンジンですね、わかりますw
単亀頭エンジンですね、わかりますw
38 ：Ψ：2009/07/21(火) 17:38:43 ID:8RbZ33M50
これで乗り合いバスつくったら乗客の少ない田舎だと途中で止まってしまう
39 ：つばめちゃん（台北市） ◆UypaZKXpds ：2009/07/21(火) 17:44:05 ID:4fXKb1XHi
おまいらがしこしこ出してる精子で走ればいいのに
飛行機が燃料切れでパイロットがヤケクソでおしっこ入れたら大丈夫だった
みたいな都市伝説思い出した。
みたいな都市伝説思い出した。
42 ：Ψ：2009/07/21(火) 19:28:00 ID:QJ7YgNDd0
>>41
誰が上手い汁を飛ばせと
誰が上手い汁を飛ばせと
>>42
自動車がおしっこで運行するらしいですよ
自動車がおしっこで運行するらしいですよ
44 ：Ψ：2009/07/21(火) 20:42:56 ID:HXEVJxiM0
糖尿の方が燃費が良さそうだ
>>44
ガソリンタンクに砂糖を入れるとどうなるか知らないの？
ガソリンタンクに砂糖を入れるとどうなるか知らないの？
46 ：Ψ：2009/07/23(木) 03:56:55 ID:SyNjLou90
>>45
もちろん発酵させるよ
もちろん発酵させるよ
尿素ってガソリンより安そうだな
ディーゼル車の排ガスを浄化させながら走るのもまた一興
こんな車開発されたら渋滞の楽しみが...
>>48
Wikiのこれ？
>またディーゼルエンジンでは、尿素を水に溶かした尿素水を使って窒素酸化物を分解している[1]。具体的には、尿素をディーゼルエンジンの排熱で分解し、放出されるアンモニアと排気中に含まれる窒素酸化物を化学反応させ、水と窒素に還元させる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%BF%E7%B4%A0
Wikiのこれ？
>またディーゼルエンジンでは、尿素を水に溶かした尿素水を使って窒素酸化物を分解している[1]。具体的には、尿素をディーゼルエンジンの排熱で分解し、放出されるアンモニアと排気中に含まれる窒素酸化物を化学反応させ、水と窒素に還元させる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%BF%E7%B4%A0