初めてお手紙さしあげます。向暑の候、いかがお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。
保坂展人様のご活躍は、常時、インターネットで拝見しております。
さて、この度、保坂展人様が積極的に取り組んでおられる児童ポルノ法が、審議入り、ということで、お手紙をさしあげました。
わたくしも、保坂展人様と同じく、必要以上の改正は社会に悪影響を与える、と考えていますので、今回の審議入りには疑問を感じております。
特に、自民党案と公明党案は、単純所持規制による冤罪の多発だけでなく、表現の自由すら侵害しかねない危険極まりないもの。
何としてでも食い止めねばならない改正であることは、間違いありません。
改正を試みるにしても、せめて、民主党案が選ばれることを祈りつつ、法務委員会での保坂様の今後の発言に注目させて頂きます。
心ばかりで申し訳ないのですが、切手を同封しましたので、今後の活動にお役立て下さい。
これからも、保坂展人様と共に、表現の自由を守るための活動に尽力できることを願いつつ、今回はこれにて失礼いたします。
敬具
平成二十一年六月二十一日
○○ ○(自身の名前)
社民党 衆議院議員 保坂展人様
児童買春・児童ポルノ禁止法改正案が審議入り、ということで、法務委員会議員の保坂展人氏に、上記の文章で手紙を出してきた。
この問題も、いよいよ大詰め。諦めずに、国民の意思を示していこう。献金も有効だ。
緊急!!野党の法務委員会所属議員に対して葉書もしくはメールを送りませんか?
http://www.geocities.jp/sen7743/#20090620 参考にした手紙の書き方サイト↓
http://www.midori-japan.co.jp/letter/