最高裁、異例の被告人出廷 もともと席なく記録もなし
2009年6月5日6時14分
もともと被告人席がなく、ふつうは刑事被告人が姿を見せることがない
最高裁の法廷に4日、被告人が出廷した。最高裁によると、同じような
例の記録はないという。
出廷したのは、金健一被告(40)。住居侵入事件などで拘置所に収容中に、
看守への暴行事件を起こしたとして傷害罪などに問われ、一、二審で実刑
判決を受けて最高裁に上告。
これが審理されている間に、住居侵入事件などでの刑期が終わることに
なったため、拘束する必要に迫られた検察側が最高裁に勾留(こうりゅう)
を請求。これを認めた最高裁に対し、被告側が勾留理由の開示を求める
――という異例の経緯をたどったためだ。
しかも、刑事訴訟法が「勾留理由の開示は、公開の法廷で行われなければ
いけない」と定めていることから、第三小法廷の堀籠幸男裁判官が金被告に
直接、説明することになった。(中井大助)
http://www.asahi.com/national/update/0604/TKY200906040360.html 運営に巣食う慶應乞食ネトウヨが最近2ちゃんの自由な言論を恐怖し おのれもしくは飼い主に都合の悪い書き込みをするIPを狙い撃ちで規制をかけておるようだな かれらが「北チョン・シナ」と蔑むものと同じ手法とは皮肉なことよのう wwww