裁判員制度のスタートを21日に控え、大阪高検と管内6地検が今年2月から進めて
いたホームページ(HP)のリニューアルが完了した。これまでは独自色に乏しいうえ
情報も限られていたが、裁判員裁判対象事件の公判日程や被害者支援の説明を盛り
込むなどコンテンツも充実。アクセス数は大幅に増えており、さっそく効果が表れている
という。
最高検によると、全国の各検察庁のHPは平成14年8月、一斉に開始。最高検が作成
したフォーマットを元に各検察庁が文字情報部分だけを書き換えていた。このため独自色
はなく作りも不便だったことからアクセス数が低迷していた。
今年1月に就任した大阪高検の中尾巧検事長が「裁判員制度に向け国民が親しみを持て
るHPで積極広報を」と、高検と管内の6地検に更新を指示。今月13日に京都地検のHPが
完成し、全HPが刷新された。
神戸はポートタワー、奈良は鹿、京都は清水寺の写真をトップページにあしらい、独自性と
親しみやすさを演出。今後も新たなコンテンツを加えるなどさらに充実を図るという。
大阪高検によると、リニューアル後はすべてのHPでアクセス数が増加。大津地検は
リニューアル前日はわずか6件だったが、当日が76件、翌日は236件に。
3月25日に更新した大阪地検のアクセス数は3月が計7755件だったが、4月は約2倍の
1万4557件に伸びた。
大阪高検の野島光博総務部長は「常に国民の視点に立つという意識を持って親しみ
やすいHPづくりに務め、裁判員制度を支えたい」と話している。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/090518/trl0905181022001-n1.htm
運営に巣食う慶應乞食ネトウヨが最近2ちゃんの自由な言論を恐怖し おのれもしくは飼い主に都合の悪い書き込みをするIPを狙い撃ちで規制をかけておるようだな かれらが「北チョン・シナ」と蔑むものと同じ手法とは皮肉なことよのう wwww