ドルの基軸通貨の地位は不変 米FRB議長 [04/15]
1 :
暗黒男爵φ ★:
米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長は14日、ジョージア州アトランタで
講演し、ドルの基軸通貨としての地位について「準備資産や国際決済の点からみて支配的。
将来も状況が変わる見通しは全くない」と述べた。
その上で議長は、金融危機などに伴うドル安傾向に絡み「ドルを強くする最善の方法は、
中期的に米経済が力強く回復する政策だ」と説明。代表的なドル資産で財政赤字拡大に
伴い増発される米国債について、流動性や安全性の面から「魅力的な資産」と強調し、
多くの新興国にとって重要な投資対象であり続けるとの考えを示した。
議長は「最近、経済活動の急速な低下が一時的に緩やかになる兆しが見えてきた」とし、
住宅関連や新車販売を含む個人消費に関する指標の改善に言及した。
http://www.47news.jp/CN/200904/CN2009041501000139.html
2 :
Ψ:2009/04/15(水) 11:07:59 ID:uX4p/pjt0
50年後は元が基軸通貨になる
3 :
Ψ:2009/04/15(水) 11:08:42 ID:s5OdGtUT0
( -(,,ェ)-)< はい それでいいです。 クマーは裏で細々と生きていきます。
4 :
Ψ:2009/04/15(水) 11:08:56 ID:fpETNqUU0
1928年11月5日
「我々はこれから始まる黄金期にさしかかったばかりである」
アービン・フィッシャー、ブッシュターミナルカンパニー社長
1929年3月5日
「現在の状況において危険性は感じられない。投資家が市場に興味を持ち、
熱心であり続ければ、市場は上がり続ける。」
チャールズ・シュワブ、ベツレヘムスティール社長
1929年9月20日
「かなりの投機が米国内でなされているが、
全体的には市場は健全な状態にある。」
チャールズ・ミッチェル、ナショナルシティー銀行会長
1929年10月9日
「この国には経済的成長と繁栄に足る充分な理由があり、
企業の増益を反映して、株が更に高い価格帯にゆく可能性も充分にある。」
ファイナンシャル・ワールド
1929年10月15日
「多くの一流企業の株は完全に正常なレベルであり、10年前と比べても堅調である。
すべての基礎産業は満足のゆく業績であり、予測し得ない何かが起こらない限りそのままの状態であろう。何人かの人が警告するような何かは察知できない。」
チャールズ・ミッチェル、ナショナル・シティー銀行社長
1929年10月24日
世界恐慌のはじまり・・・・
5 :
Ψ:2009/04/15(水) 11:09:47 ID:wIOu0w9x0
何か季節変動の割り増しがすごすぎて、参考にならない経済指標らしいな
住宅関連とか
6 :
Ψ:2009/04/15(水) 11:13:49 ID:4FyKzLBd0
日本、中国のおかげでって言えよw
7 :
Ψ:2009/04/15(水) 11:17:11 ID:EOOp2ozF0
帝王は常に一人!
8 :
Ψ:2009/04/15(水) 11:45:02 ID:0dPvVFCB0
アメリカは時代遅れ。
9 :
Ψ:2009/04/15(水) 17:33:45 ID:S3hiui4z0
10 :
Ψ:2009/04/15(水) 17:40:56 ID:iuGg8Cui0
また100円切ってるのか…はやく120円くらいになれよ。
せめて110円台で安定しとけ。
11 :
Ψ:2009/04/15(水) 18:26:31 ID:5++8jc890
ドルの基軸通貨の没落は不変
12 :
Ψ:2009/04/15(水) 21:11:21 ID:Cc0TLl3+0 BE:219226188-2BP(17)
戦時中の軍票なみにやばい
結局南極、5年後にはユーロがやっぱり基軸通貨になるだろ?
そしてそのまた後はルーブルが基軸通貨になるだろ?
いずれにしても弗は時代遅れ。
14 :
Ψ:2009/04/15(水) 21:49:34 ID:4KwUTskE0
将来的には通貨統合は中国主導で進むだろう。
アメリカが強いドルに執着すればするほど、中国主導になる。
15 :
Ψ:
「中国人民銀行の周小川総裁は3月末、米ドルの世界準備通貨としての地位にけりをつけるという大胆な提案をした。周小川総裁は、ドルに代わる新たな準備通貨に国際通貨基金(IMF)の特別引き出し権(SDR)を提案した」
これに他の新興大国も賛同。
で
「中国を為替操作国と認定せず、米財務省報告書」
中国は通貨統合を主張している。
この主張が新世界秩序の始まりだ。
バーナンキがいくら強がっても、世界の潮流には逆らえない。
ドルは終わりの始まり。