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623ひるま ◆Uy8zHC0F8E
東亜日報

「車メーカー、5社から3社前後に」政府が業種別構造調整案

 政府は中長期的に、自動車メーカーを5社から3社前後へと減らし、育成していく方針を決めた。
また、蔚山(ウルサン)や忠C南道瑞山市大山(チュンチョンナムド・ソサンシ・デサン)、
全羅南道麗水(チョルラナムド・ヨス)の3つの産業団地に分かれている石油化学品目を、
事業転換により団地別に特化させる産業構造調整の方針を決めた。

 これらの内容は、東亜(トンア)日報が、独自入手した「主要業種別構造調整の方向」という対外秘の
報告書で確認された。同報告書は、産業政策の中枢である知識経済部(知経部)が今年1月に作成したもので、
内容の一部はすでに具体的な政策として、実施されている。

〜中略〜

 同報告書によると、政府は3社前後の自動車メーカーを育成し、世界自動車生産の10%を目標に決めた。
07年現在、韓国シェアは5.5%。政府高官は、「現在、韓国内自動車メーカー5社のうち、事業構造が相当重なっており、
これを3社または4社を育成した方が、より有効だと判断した」と語った。

 石油化学は、規模を確保し、品目ごとに専門化していく上で、石油化学団地別に自主的な構造調整を行う。例えば、
家電製品のパッケージとして使われるポリスチレン(PS)を製造する企業は、蔚山団地に3社、麗水団地に2社あるが、
これを各団地別に1社へ統合するという。

 一方、同報告書は、構造調整の大原則として、「市場での自律を尊重」や「早期の構造調整」を取り上げている。
市場での自律を尊重することにより、経営不振企業が淘汰されていく環境を作り出し、再生見込みのない経営不振、
限界に達した企業は、速やかに淘汰を促していく方針だ。早期の構造調整の詳細原則として、
△グローバル的な核心の力量の強化や△業界の自主努力、△適切な競争維持という、3つの項目を決めた。

http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2009041478578