【政治】首相直轄機関が市場から株式などを直接買い取り判断　「50兆円枠」政府・与党案

首相直轄機関が株買い取り判断　「50兆円枠」政府・与党案

政府・与党は9日、市場から株式などを直接買い取る新たな
株価対応策の骨格案を固めた。首相直轄の意思決定機関を
新設し、50兆円の政府保証を使って調達したお金による買い
取りの是非を判断する。

首相主導にすることで株式市場への安易な介入を防ぐ。実際に
株式を買い取る機関も新たにつくる方向で検討している。

株式買い取り機関が必要な資金を調達する際の政府保証枠
として50兆円を2009年度補正予算に盛り込む。併せて株価対応策
の枠組みを定めた法案を予算関連法案として提出する。

http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/hotnews.aspx?site=MARKET&genre=c1&id=AS2C09026%2009042009

国営化？

こないだ大臣が株の不正売買したとこなのにな。

こうなるともう社会主義だな。
会社にいるだけで全員、給料が貰えるから競争力が間違い無く落ちるよ。

これは無理だろｗ

奥田も竹中ももう誰も自己責任と言わなくなったな

これから下げても　しれてる

安心だね　買いささえるって

893が休眠会社やペーパー会社をフル活用する


悪寒ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

最近ばら撒きがひどくなってきたと思うが
これも実のところマスコミが国民を焚きつけて、
いままで推し進めてきた構造改革や、緊縮財政批判をしたため
迎合的な政策になってしまった
最近テレビの迎合キャスター諸氏も、遅い経済対策を批判していたが
大判振る舞いの自民の政策に、今度はブレーキをかける発言が目立つ
民主にしても、去年あたりに掲げていた経済対策は、自民がほとんど
同じような政策を実施しようとしているので、政策の違いはほとんど見られない
論点がぼけてしまっている。
つまりは麻生首相の引き延ばし作戦が、功を奏して五分五分のまで引き戻した訳だ。
振り返ればよく麻生は持ちこたえたものだ、去年解散総選挙に及んでいたら、
政治も経済もガタガタになっていたのは麻生の指摘する通りだろう
国民もやっと落ち着いて選挙に臨めるというわけだ
しかし、このばら撒きのあとのツケはどう支払わされるのかと思うと、
少しの間耐え忍ぶ事を忘れて、大騒ぎした結果だったことを後悔する日が来るかも。

野党叩きの常套句が「財源はどうするんだ！?」だったのに
自分らが形振り構わず状態だから禁句になってしまったなｗ

それは良い事だと思う。

株価が上昇した時、部分的に売って行けば赤字分も賄える。
あほな官僚や議員が箱物作るとか、経済判らんくせに景気の後退だとか
言えない様にしておけばOK