【国際】オバマ大統領、キューバ渡航や送金規制を4月下旬に解除か

このエントリーをはてなブックマークに追加
1諸君、帰ってきたで?φ ★:2009/04/04(土) 13:18:39 ID:???0
 米政府高官は3日、オバマ大統領が4月下旬、キューバへの家族・親族渡航や送金での規制を解除するとの見通しを示した。4月17日
─19日にトリニダード・トバゴで開催される米州機構(OAS)首脳会議を前に発表の見込み。

 今年3月にオバマ米大統領の署名で成立した一括歳出法に盛り込まれた条項に則ったもの。オバマ政権による、キューバとの関係改善
をにらんだ動きと受け止められている。ただ、米国が1960年代初期から打ち出す貿易制裁の全面解除とはならない。オバマ政権は
キューバとの関係正常化について政治改革、政治犯釈放などを条件として突き付けている。

 米政府はこれまで、親類訪問のため米国からキューバに渡航できるのは3年に1回のみ、滞在日数は14日以内と定めていた。規制緩和
で1年に1回の渡航が認められ、日数制限は撤廃される見通し。キューバの親類への送金も容易になり、キューバへの農産物や医薬品
販売促進につながる内容も含まれる。

 キューバと米国の関係は、1959年のフィデル・カストロ前議長の就任を機に悪化。米国は1961年に外交関係を断絶して翌年には
通商停止に踏み切り、ブッシュ前政権は渡航規制をさらに強化していた。

ソース(CNN) http://www.cnn.co.jp/business/CNN200904040004.html
2Ψ:2009/04/04(土) 13:24:10 ID:RPHlcRenO
糞スレ
3Ψ:2009/04/04(土) 13:25:14 ID:jnPl7NlG0
4Ψ
ヒント:キューバの油田