横浜市大医療センター、「預け金」新たに１２７０万円発覚　[03/30]

　横浜市立大付属市民総合医療センター（横浜市南区）の前病院長が架空の物品発注を
繰り返して業者の口座に「預け金」をプールしていた問題で、同大は３０日、医療センターの
診療科や同大医学部の教室、大学事務など計２０部署で新たに総額１２７２万円の預け金が
あったと発表した。

　私的流用はなかったという。同大は関係者を処分する。

　発表によると、新たに発覚した預け金も前病院長がプールしていた事務用品販売会社に
預けてあり、うち９７５万円はパソコンなどの購入に充てられていた。２００５年２月時点で、
１７部署に計５０９万円が存在しており、今年２月末時点での残金は２９６万円だった。関係者
は「物品購入の際、支出の事務手続きが煩雑だったので、預け金を設けた」などとしている。
コピー用紙の架空発注を繰り返すなどして、原資を捻出(ねんしゅつ)したという。

　同大は業者に残金の返還を求め、取引停止の処分とする。

　一方、前病院長の預け金も、その後の調査で当初より４００万円多い、計３９４８万円だった
ことが分かった。同大は使途について明確な説明が得られなかったとして、使用した２０５４万
円全額の返還を求め、刑事告訴も検討する。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090330-OYT1T00980.htm

大阪って上から下まで満遍なく腐ってるな。
あれほど個人個人は金に煩いのに
公金になったとたんに全く無関心になる。

>>2
＞ 私的流用はなかったという
からかなりマシなほう。
昔は公金は予算の越年繰り越しが認められていなかったから、
予備費込みの予算請求でも、余った場合使いきりと称する無駄遣いが横行していた。
そのなかで予算を減らして予備費を繰り越し可能にするテクニックとして預け金という方法が行われていた。
そう言う場合はむしろ馬鹿な制度の間を縫って公金の節約に貢献していたのだよ。
これが年度末に発覚したのもその辺が理由。

数年前から預け金が問題視されて禁止令が出るようになったが、
そう言う事情があったから、同時に予備費の管理が緩和され、繰り越しを可能にする制度改正が行われた。
制度が馬鹿な故に行われていた闇行為を、衆人環視のもとにきれいに行えるようにした訳だ。

私用はないといっても、時の経過とともに公私の判別がくずれていくのが人間の常である。
検察は厳しくやる必要がある。　まあ　国策捜査検察は遠慮したいが

業者ｗｗ　かわいそうにｗｗ　　業者のせいにしたのかｗｗ
　もともと、　役人の言いなりに　迷惑だけどプールさせられたのになーｗｗ

　プールまで　いかんが、　白紙請求書の請求は役所や、官庁で当たり前にやってるな
　　まー　面倒なことは、面倒なんだな　業者も　役所も　ま、役人が楽したいのでって事なんだが
　チクラれたらｗｗ　　ヤバイだろ、役人も＾＾
　
　年金問題も、　結局は　役人が楽したいからだな　　今は　その後始末に大変ｗｗ
　大臣もそこまで、把握できんし、　したくねーしｗ
　ま、細かいとこは、　国民も許すよ＾＾
　
　

どこでもやることは同じ