36店が無届けでフグ販売 大分県など、中止を勧告 [02/27]
1 :
暗黒男爵φ ★:
大分県由布市のスーパーの鮮魚店で食用が禁止されているフグの卵巣を買って食べた
男性2人が中毒を起こした事件を受け、県と大分市が県内の魚介類販売店を調べたところ、
フグを売っていた店の約2割に当たる36店が、県条例に基づく届け出をしていなかったこと
が分かった。県と同市は36店に対し、フグの取り扱い中止を指導・勧告した。
大分県の条例では、フグを食品として販売する業者に知事への届け出とフグの調理資格
者の配置を義務づけている。県と同市は事件の発覚後に魚介類を販売している1422店を
対象に立ち入り調査を行い、27日までに1148店の調査を終えた。
このうち192店がフグを販売し、うち36店が届け出ていなかったほか、11店が調理資格
者を配置していなかった。食品衛生法に基づいて国が販売を禁止しているフグの卵巣や
肝臓を販売している店はなかったという。
県や同市によると、36店の責任者らは調査に対し「届け出や調理資格者の登録が必要だ
とは思わなかった」などと話しているという。県食品安全・衛生課は「無届けがこれほど多い
とは思わなかった。今後は飲食店まで対象を広げて調査したい」としている。
この事件では、県警も今月9日、由布市の鮮魚店を経営する甲斐水産(同市)を食品衛生
法違反(不衛生食品の販売禁止)容疑で家宅捜索し、関係者からフグの卵巣を販売した
経緯などを調べている。
http://www.asahi.com/national/update/0227/SEB200902270010.html
2 :
Ψ:2009/02/27(金) 22:14:45 ID:DPekrSB40
ランバ・ラル禁止
3 :
Ψ:2009/02/27(金) 22:22:07 ID:32Z3FDxX0
ふぐを売るだけなのに、何で調理人が必要なのか?法律に問題があるだろ。
4 :
Ψ:2009/02/27(金) 22:27:39 ID:gPVnRxO20
大分県では教員の不正採用とフグの肝臓販売は絶対にありません。
5 :
Ψ:2009/02/28(土) 00:18:12 ID:5h/Elnih0
6 :
Ψ:2009/02/28(土) 00:31:34 ID:d9I2RT9j0
>>5 うわぁ・・・・真性馬鹿がいる・・・
うわぁ・・・・・・
痴呆行政しらないのうわぁ
7 :
Ψ:2009/03/01(日) 17:36:08 ID:mrvWe6XA0
8 :
Ψ:2009/03/01(日) 17:36:52 ID:mrvWe6XA0
9 :
Ψ:2009/03/01(日) 17:37:56 ID:mrvWe6XA0
10 :
Ψ:2009/03/01(日) 17:39:09 ID:mrvWe6XA0
11 :
Ψ:2009/03/01(日) 17:40:21 ID:mrvWe6XA0
12 :
Ψ:2009/03/01(日) 17:40:39 ID:WfX2ycwK0
13 :
Ψ:2009/03/01(日) 17:40:52 ID:mrvWe6XA0
「大分県食品安全推進県民会議」平成17年度第1回会議
http://www.pref.oita.jp/13900/suishin/kakuho/kengi/h17/1/giji.pdf >ふぐの調理をする団体の代表の方にも説明に行ったところ、
>やはり同じような意見がありまして、私たちは提供したくないんだと。
>当然有毒部位というのは知っておりますと。
>ただ、一般の消費者の方からそういう提供の要請がありますので、
>もうやむをえずそういった調理行為があるかもしれないと
>いうふうにも聞いております。
組合加盟の有名店のほとんどの店が提供の要請が
なくても調理提供してるのが事実のようです。
一見の通りすがりの客で提供の要請をしなくても
提供を受けたと思われる報告がブログ上で何例もあります。
14 :
Ψ:2009/03/01(日) 17:41:54 ID:mrvWe6XA0
15 :
Ψ:2009/03/01(日) 17:42:31 ID:mrvWe6XA0
(cache) Net月刊現代
季節到来! 天下の美味へ最敬礼
私のフグ食い修行 至福の味を求めて
塩田丸男(作家・評論家)
http://s01.megalodon.jp/2008-0916-2118-43/kodansha.cplaza.ne.jp/mgendai/200311/main2.html 刺身かちり鍋か雑炊か!?
>ただし、刺身が一番、と断言するご主人の言葉には必ずしも賛成しなかった。
>大分の臼杵では刺身にフグの肝をたっぷりまぶして食うのが名物になっている。
>これは刺身でなくてはできない芸当で、問屋のご主人が
>「フグは刺身が一番」というのも無理はないが、
>大分以外のフグ屋ではフグの肝なんて絶対に出てこないのだから、
>肝まぶしの刺身が一番、と言われても、これは一般性がない。
塩田先生、いい加減な事言ってるね。
フグの免許持ってないだろうから
簡単に騙されて信じ込んでるんだろうね。
この本読んで無いけどこの事が記載されてたら
塩田先生と講談社は厳重注意で回収ですかね?
16 :
Ψ:2009/03/01(日) 17:51:40 ID:mrvWe6XA0
国勢調査権の発動で国会証人喚問だ!!!!!!
17 :
Ψ:2009/03/01(日) 18:25:50 ID:mrvWe6XA0
18 :
Ψ:2009/03/01(日) 18:31:33 ID:mrvWe6XA0
>但し、フグの肝や毒物、劇物等食品衛生法で禁止されているものを提供して
>発生した食中毒については、見舞金の支払い対象事故としません。
消費者は保護してくれないそうです。
自腹で保障できる店だけの金ため込んだ店でも
店主がトンズラしたり店が潰れちゃった場合は泣き寝入りです。
19 :
Ψ:2009/03/01(日) 18:45:28 ID:mrvWe6XA0
養殖トラフグの肝出荷 店に頼まれ…(社会) ― スポニチ Sponichi Annex 速報
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20071214039.html 宮崎県福祉保健部は14日、食品衛生法で販売が
禁止されている養殖トラフグの肝を出荷していたとして
同県延岡市の水産加工業「ミツイ水産」(伊藤吉成社長)を
15日から2日間の営業停止処分にすると発表した。
同社によると、2000年11月ごろから、
広島市や大分市、大分県別府市のフグ料理店5店に
頭や中骨などと一緒に肝を出荷。今年は約530キロを販売したという。
記者会見した伊藤社長は出荷先の料理店から
「肝を出さないと、もう取引しないと言われ断り切れなかった。
本当に申し訳ございません」と謝罪。
料理店は各自治体の聞き取り調査に、客への提供を否定しているという。
県によると、トラフグの肝には強い毒のテトロドトキシンが含まれ、
食品衛生法で食用自体も禁止されている。
しかし危険を冒して、肝あえなどにして食べる人がおり、死者も出ている。
[ 2007年12月14日 20:19 速報記事 ]
20 :
Ψ:
世界中に名が通った超高級店でも料理人全員が
「調理師免許とフグ処理免許」を持っているとは限りません。
厨房内で「入店間もない調理師見習い、パート、アルバイト」が
調理している可能性もあります。
超高級料理店で「総料理長」を務める事が出来るほどの
高度調理技術とフグ処理技術を持った料理人がいたとしても
講習終了、試験合格等をして免許を得てそれ相応の知識、技術、経験
経歴がなければ単なる「調理師見習い、フグ処理師見習い」
でしかありません。
フグ処理免許を持たない一般の人でもご存知かと思いますが
フグ料理店は高級店になればなるほど
必ずと言っていいほど「トラフグ」しか扱いません。
超高級店でしか働いたことが無い料理人ゆえに
「トラフグ」しか扱ったことの無い「自称超一流料理人」も
世の中には必ずいるはずです。
猛修行をしてフグ処理免許を取得したまではいいが
「トラフグ」のみしか扱った事がないので
他種類の「フグ」について知識を一切忘れてしまって
「トラフグ」と同様の扱いをしている料理人がいると思われるのも事実です。
現実に素人調理のみならず高級店でも中毒事故は起きています。
トラフグ以外のフグで食中毒事故が多いのは「トラフグ」と
「毒性の場所が異なるフグ」と同様な扱いをしている事が
原因の一つとしてあげられてます。
普段は「トラフグ」しか扱わない店が上得意、料理人の友人、知人等から
釣りあげたとかの理由で「トラフグ以外のフグ」を頼まれて持ち込んで
料理した場合に店側の料理人が「トラフグ」以外の知識を持っていなければ
事故は起こりえます。