商工ローン最大手「ＳＦＣＧ」、過払い利息返さず　地裁が差し押さえ

　商工ローン最大手「ＳＦＣＧ」（旧商工ファンド、東京都中央区）が、利息を払い過ぎていた
借り手との間で過払い分を返還する和解をしながら、期限を過ぎても返還しなかったとして、
東京地裁から現金約５５０万円の差し押さえを受けていたことが分かった。借り手側の弁護
団によると、過払い金の返還をめぐって大手貸金業者が差し押さえなどの強制執行を受ける
のは極めて異例という。

　ＳＦＣＧは朝日新聞の取材に対し、過払い金を返さなかった理由を明らかにしていない。

　強制執行は１９日に、ＳＦＣＧから融資を受けた茨城県の中小メーカーの申し立てに基づ
いて行われた。メーカー側の弁護士によると、９８年から借り始めた１７００万円の借金を
返済し続けていたが、金利が利息制限法の制限利率（年１５〜２０％）を超えていることに
気づき、０８年３月に提訴。今年１月、過払い分の利息など約５５０万円をＳＦＣＧが返すこと
で和解したが、今月９日までの期限内に返さなかったため、今月１７日に地裁に強制執行を
申し立てたという。

　これを受けて東京地裁の執行官は１９日午後、中央区日本橋のビルにあるＳＦＣＧ本社を
訪れ、現金約５５０万円を差し押さえた。関係者によると、当時、社内にまとまった現金がな
かったため、社員らが関連会社などから集めて確保したとされる。

　借り手側が貸金業者に対し過払いした金利を返すよう求める動きは、０６年１月の最高裁
判決を機に本格的に始まった。判決は、利息制限法を超えた金利を無効としたため、この
金利分を過払い金として返還を求める訴訟が続出。この結果、多くの業者が過払い金の
返還に備える金が膨らみ、経営を圧迫するようになっているという。

http://www.asahi.com/national/update/0220/TKY200902200187.html

　ＳＦＣＧは、世界不況の引き金となる経営破綻（はたん）を起こしたリーマン・ブラザーズ
グループに０７年７月時点で約７３４億円の負債があった。昨年９月の時点で負債は約５３
億円まで圧縮。同社への金利の過払い問題を担当している弁護団は、こうした急激な債務
の圧縮による資金繰りの悪化が、顧客に借金の一括返済を求めるダイレクトメールを一斉
に送り付けるなどの同社による「貸しはがし」や過払い金の未返還につながったと見ている。

http://www.asahi.com/national/update/0220/TKY200902200187.html

エローンｗ

高利貸しの胴元は　外資投資ファンドか。
SFCGは　みな貸し倒れ処理して　リーマンへの借金焦げ付かせてやれ。

小室に年率６０％だかで貸してたとこだね

商工 商工 商工 商工 商工〜♪
貸し付けるぞ貸し付けるぞ貸し付けるぞ

仕事柄、地裁にはよく行くが
SFCGの過払い返還訴訟すげー多いぞ。
もう、早いモン勝ちだな、ありゃ。
仮差し押さえつけないとやばそうな雰囲気。

超ブラック企業じゃないか！

ここは本当にやることがえげつないからな。

潰れるのか

親がここで借金してことが原因で離婚したのは自分だけではあるまい。

http://www.sfcg.jp/manga/
自画自賛マンガも更新とまっちゃったしなあ

先日から株価の下落が止まらないのはこのためか
そのうち１００円になるからそのとき買おう

>>11
商工ローンに手を出した時点で、先が知れてる。

超卑劣ブラック企業
さっさとつぶれろ

自画自賛漫画イカス　面白い　少なくとも本田健よりはグッドな

昔、臭喝パンフで上杉謙信の生まれ変わりって書いてあったような・・・

ふざけた話だな。

すげ〜怨みかってるな。

信長の勇、秀吉の知恵、家康の忍耐力、信玄の統率力、そして謙信の義
これら全てを兼ね備えた人物とか言ってたよね？

洗脳によくある偶像化だね

【社会】商工ローン最大手「ＳＦＣＧ」（旧商工ファンド）　過払い分を返還する和解も返還せず　東京地裁が差し押さえ
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1235129442/

商工ローン大手ＳＦＣＧ民再法申請　負債総額３３８０億円

　商工ローン大手のＳＦＣＧ（旧商工ファンド）は２３日、東京地裁に民事再生法の適用を
申請し、受理された。負債総額は約３３８０億円で、帝国データバンクによると今年最大
規模の倒産となった。

　ＳＦＣＧの大島健伸会長は同日朝、東京証券取引所で記者会見し、「あらゆる手を講じ
たが、最終的に資金調達が困難になった」と述べた。今後はスポンサー企業を選定して
再建を目指すとし、民事再生の手続きが軌道に乗った段階で辞任する意向も表明した。

　ＳＦＣＧは昭和５３年に商工ファンドとして設立。中小企業向けに高利での融資を手が
けてきたが、過去に利息制限法の上限を超えた強引な取り立てが社会問題化し、
現在も多額の過払い金返還訴訟を起こされている。その返還負担や、金融危機に伴う
資金調達難から経営が破綻（はたん）した。

　強引な取り立てへの過払い金返還請求について、大島会長は会見で「基本的には
法的な手続きによってやっている。これはもう見解の相違だと思う」と述べた。ＳＦＣＧの
代理人の阿部信一郎弁護士は記者会見で「１００％の返済はなかなか困難と思う」と
話した。

http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090223/biz0902231019001-n1.htm

エローンがアボーン？

昨年　９月24日発表の決書　８ページ目
上限金利問題
　平成21年12月に施行される「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」「利息制限法」「貸金業
の規制等に関する法律」等の貸金業に関連する法律の改正に対し、当社はこれを遵守し、的確に対処し得る組織体
制としてまいります。
http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr1/tdnetg3/20080924/59w7kd/140120080924050221.pdf

こんなビジネスモデル自体が社会悪

ＳＦＣＧ弁護団 管財人要請へ

商工ローン大手の「ＳＦＣＧ」が民事再生法の適用を申請したことを受け、取り立ての
問題を追及している弁護団は、ＳＦＣＧが財産を隠すおそれがあるとして２４日、東京
地方裁判所に管財人を選任するよう、要請することにしています。

http://www3.nhk.or.jp/news/k10014358631000.html

「ＳＦＣＧ」債権者へ説明会

民事再生法の適用を申請し、経営破たんした商工ローン大手の「ＳＦＣＧ」は、２４日、都内で
債権者向けの説明会を開き、破たんに至ったいきさつなどについて説明しました。

商工ローン大手の「ＳＦＣＧ」、旧「商工ファンド」は、２３日、東京地方裁判所に民事再生法の
適用を申請し、経営破たんしました。ＳＦＣＧは、２４日午後、東京・江東区で債権者向けの
説明会を開き、金融機関の担当者や、いわゆる「グレーゾーン金利」に基づいて支払った
過払い金の返還請求を行っている債権者などあわせて１６５人が出席しました。説明会では
大島健伸会長が経営破たんに至ったいきさつや再建に向けた今後の手続きを説明したとい
うことです。一方、出席した債権者からは「過払い金について弁済の具体的な条件や計画が
まったく示されておらず、説明が不十分だ」などといった厳しい意見が相次ぎ、説明会は２時
間余りで終了しました。説明会に出席した過払い金の返還請求に携わっている司法書士の
男性は「多くの質問に対して会社側は『検討させていただく』というまったく煮えきらない答弁
に終始していた。逃げ腰の対応で納得がいかない」と話していました。

http://www3.nhk.or.jp/news/k10014378501000.html