春を告げるグラウンドホッグ、今年の冬はまだあと6週間と宣告

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1マンニィφ ★
米ペンシルベニア州で春を告げる「グラウンドホッグデー」
ttp://jp.reuters.com/resources/r/?m=02&d=20090203&t=2&i=8099964&w=450&r=img-2009-02-03T165335Z_01_NOOTR_RTRMDNC_0_JAPAN-362569-2
 [パンクサトーニー(米ペンシルベニア州) 2日 ロイター] 当地で2日、ジリスの一種の動物グラウンドホッグが冬眠から覚め春の訪れを告げる「グラウンドホッグデー」の祭りが行われた。
グラウンドホッグは、今年の冬はあと6週間だと宣言した。
ttp://ca.c.yimg.jp/news/20090203143349/img.news.yahoo.co.jp/images/20090203/reu/20090203-00000569-reu-int-view-000.jpg
 パンクサトーニー・フィルと名付けられた当地で飼育されているグラウンドホッグは、123年間にわたり春の到来を「予測」してきた。毎年、グラウンドホッグが自分の影を見るかどうかで春の訪れる時期を占う。
ttp://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-36256920090203
 主催者によると、同イベントに日本やアイスランド、エジプトなどからを含む約1万3000人が参加した。

*グラウンドホッグデー
「グラウンドホッグは2月2日に冬眠から覚めるが、外に出て自分の影を見ると、驚いて巣穴に戻ってしまう」とされており、春の到来時期が以下のように占われる。
影(天気)    グラウンドホッグの行動             占いの結果
あり(晴)    影を見て驚き、冬眠していた巣穴に戻る    「冬はあと6週間は続くだろう」
なし(曇・悪天候) 影を見ず、そのまま外へ出る        「春は間近に迫っている」
2Ψ
かわいくねぇ!