【行政】農水省が賞味期限見直し 過剰発注防止・食品の指針策定へ

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1 ◆CRIME8u.mE @よろしく哀愁φ ★
農水省 賞味期限見直し、過剰発注防止 食品の指針策定へ
1月11日2時34分配信 毎日新聞

国内で年間約1900万トンも発生している食品廃棄物を減らすため、
農林水産省は09年度、ロス抑制の具体策やリサイクル促進へ向けた
ガイドライン作りに乗り出す。消費・賞味期限の見直しや生産や仕入れ
のミスマッチ解消などが検討課題だ。世界的に食料需給の逼迫(ひっ
ぱく)が懸念される中、無駄を減らして食料輸入を抑制し、07年度で
40%と低迷する食料自給率(カロリーベース)を引き上げる狙いもある。

農水省の有識者会議「食品ロスの削減に向けた検討会」が昨年末
まとめた報告は、食品ロス発生の原因について(1)必要以上に短い
消費・賞味期限(2)欠品を避けるための過剰な生産や仕入れ(3)
外見上の問題や包装の印字ミスなど品質に影響がない規格外品の
発生(4)外食店での多すぎる注文から発生する食べ残し−−などの
問題点を指摘。また、業者に自社商品の廃棄量や発生原因、廃棄
コストなどの実態やロス削減目標を公開するよう提案した。

農水省は09年度中に民間機関に委託し、食品メーカーや外食、卸・小売
など業界別に食品ロスの発生量などの実態を調査。その結果を踏まえ、
業界ごとに食品廃棄物の削減目標策定を求めたり、消費・賞味期限の
適正な設定方法などを業界に提案していく方針だ。

一方、リサイクルについては、食品廃棄物の適切な分別方法や処理を
委託する際のポイントなどを具体的に示したマニュアル的な指針を策定
する方向。09年度中に事業者に配布し、食品関連業界のリサイクル率
向上を促す考えだ。

農水省の試算では、食品関連業者や家庭から出た食品廃棄物は05年
度で約1900万トン。うち500万〜900万トンがまだ食べられる食品
だったと推計され、日本が1年間に輸入する小麦や国内でのコメ生産に
匹敵する量に上っている。【工藤昭久】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090111-00000003-maip-soci
2Ψ:2009/01/11(日) 06:21:53 ID:sGCO2b0g0
どこでもリサイクルを絡ませようとする心意気はわかる。
しかしだ。
食品リサイクルはねーよ。
3Ψ:2009/01/11(日) 06:40:06 ID:P3G8DxgC0
農水省は無くなっても大丈夫だから
仕事してないから
4Ψ:2009/01/11(日) 06:44:52 ID:9bh5FgQh0
ま〜た農水省の思いつき仕事か〜 おせえよ〜
5Ψ
食料自給率(カロリーベース)で40%ってよく言ってるけど、カロリーじゃない
測り方だと、自給率はどうなの? 農水の出す数字はごまかしが多いからホントは
もっと低いんじゃないのか。
魚の水銀問題も、計算方法ごまかしてマグロ業界に配慮してたし。