東京都 皇居周辺の景観を保護…「誘導区域」指定へ [01/08]
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CASIOPEA(第拾三期卒業生)φ ★:
東京都は皇居周辺を「景観誘導区域」に指定し、大規模な建築物を建てる事業者に景観に
調和させるための事前協議を都とするよう義務付けることにした。豊かな緑や水辺を保つ
皇居周辺を「首都東京の顔」として明確に位置づけ、秩序ある街づくりを促す狙い。9〜22日
に意見を公募したうえで指定に踏み切り、4月から実施する。
◇大規模建築、事前協議が必要
都景観条例に基づく措置で、対象区域は皇居の中心から半径2キロ程度。千代田区や
中央区など計5区にまたがる。江戸城内堀を囲むA区域と外堀を囲むB区域に分け、A区域
は建築物の高さや色彩の見え方についての評価指針を全域で適用。B区域はA区域にある
眺望点から見て、悪影響を与える恐れがある建築物などに適用する。
A区域は▽大手町・丸の内・有楽町(大丸有)▽霞が関▽九段下▽千鳥ケ淵−−の4地区
ごとに異なった「景観形成基準」を設定。例えば大丸有地区の日比谷通りでは、歴史的に
形成されてきた屋根のライン(高さ31メートル)の連続性を保ち、高層部は通り沿いの壁面
から後退させるよう配慮しなければならない。
景観誘導区域の事前協議制は、都が07年度に導入。浜離宮恩賜庭園(中央区)など
計9カ所が指定されている。07年度は計50件の事前協議を受け付け、マンションの高さ
が当初計画よりも抑えられたケースもあったという。
一方、千代田区は大丸有地区で地権者らと街づくりのガイドラインづくりを進めてきた経緯
もあり「景観は地域に密着したもので、一義的には地元自治体に任せるべきだ」と難色を示
している。
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090108k0000e040066000c.html http://mainichi.jp/select/seiji/news/images/20090108k0000e040059000p_size5.jpg
2 :
Ψ:2009/01/08(木) 15:39:57 ID:H5IYXobT0
やっとか
3 :
Ψ:2009/01/08(木) 15:43:16 ID:CMVMLEUH0
高いビルから見下すと眼が潰れます
4 :
Ψ:2009/01/08(木) 15:43:31 ID:IWzYx+lc0
当然だな
日本の象徴を狙撃できるポイント増やすなんてどうかしてる
5 :
Ψ:2009/01/08(木) 15:44:43 ID:61YprXnG0
基地周辺も規制しろよ
6 :
Ψ:2009/01/08(木) 15:46:38 ID:i//ot3ss0
でかいビル建てて、それを数十年後に建て替える金と企業が
その時の日本に残ってるか疑問になってきたしなw
7 :
Ψ:2009/01/08(木) 15:50:48 ID:GCNSjs7P0
まあ、それに関しては、あんたが心配することじゃないから、どうでもいいんじゃない
8 :
Ψ:2009/01/08(木) 15:53:24 ID:0qX0xLtA0
お堀の水も綺麗にするべき
9 :
Ψ:2009/01/08(木) 15:56:35 ID:DIK6pveg0
以前は東京海上ビルでも高すぎると感じたが、
今では子供のようだ
10 :
Ψ:2009/01/08(木) 15:57:07 ID:15H4+0LE0
マンション上階から覗かれる気分はどうですか?
8m規制とかにすればいいのに。
11 :
Ψ:2009/01/08(木) 16:07:11 ID:JEQ4nv4O0
むしろ陛下のお住まいを高層建築にすればよろしいのでh
12 :
Ψ:2009/01/08(木) 16:43:59 ID:Gs30pFxX0
外苑のトイレが臭いです。
13 :
Ψ:2009/01/08(木) 16:59:42 ID:H5IYXobT0
心配すべきは条例を作らなければ景観を保護できないほど
国民の皇室を敬う気持ちが薄れている事だ。
公教育で天皇と皇室を教えるべき。
14 :
Ψ:2009/01/08(木) 17:04:41 ID:H5IYXobT0
15 :
Ψ:2009/01/08(木) 17:32:12 ID:37ON2OFO0
16 :
Ψ:2009/01/08(木) 19:48:16 ID:CWJ/VJvH0
屁威勢の
点脳
と言い換えろwww
17 :
Ψ:2009/01/12(月) 01:27:02 ID:vjPxZdPo0
東京都は2009年1月9日、大手町や丸の内など皇居周辺の景観を保全する内容を盛り込ん
だ景観計画の変更素案に対して、意見募集を始めた。江戸城内堀を中心にした区域と、周
辺の外堀を含む区域で、建物の高さや色の基準を設ける。区域内に6カ所の「眺望点」を
定め、それぞれの眺望点からの建物の見え方を、デザインの評価対象とする。1月22日ま
で意見を募集し、09年4月の改正・実施を目指す。
皇居を中心とした半径2km程度を都景観計画上の「景観誘導区域」に定める。内堀を中
心にしたA区域と、周辺を囲むB区域に分ける。A区域はさらに大手町・丸の内・有楽町
(大丸有)地区、千鳥ケ淵地区など4つに区分し、計5区域それぞれに景観形成基準を設け
る。例えば大丸有地区では、歴史的に 31mの軒線が確保されている日比谷通りなどに面し
て建物を計画する際には高層部を壁面後退する、といった配慮を求める。
今回の素案では、対象地域に大丸有地区を含めたので、事前協議の届け出対象に、特例
容積率適用地区制度を用いた事業を加えた。併せて、景観審議会が協議する際に目安とす
る、デザイン評価指針を設けた。事前協議の対象となる計画のうち、A区域内ではすべて
の、B区域内では、眺望点からの眺めに影響を与える計画をデザイン評価の協議対象とす
る。指針では「風格」「落ち着き」「端正さ」「快適さ」「にぎやかさ」の5つを、評価
の観点とする。
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20090109/529510/
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Ψ:
既に中が殺風景!