【防衛省】組織改革の「基本的考え方」公表 売国系メディアの田母神叩きの影響は無し
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〈(`・ω・`)〉φ ★:
防衛省は22日、政府の同省改革会議の報告書を受けて、再
来年度の組織改革の指針となる「基本的考え方」を公表した。
内局と4幕僚監部にまたがる防衛力整備部門を内局の1局とし
て一元化することなどが柱。しかし10月末に発覚した田母神俊
雄・前航空幕僚長の論文問題については、人事・教育制度を含
め対策は盛り込まれず、自衛隊の文民統制(シビリアンコント
ロール)に疑問を残す内容になった。
このほか指針は、自衛隊の運用を統幕に一元化し、業務が重
複している内局の運用企画局の廃止を明記。自衛官の権限を
拡大するものだが、自衛隊トップが政府方針に公然と反する事
態を受けた分析や修正はなかった。
また、幹部自衛官の教育や人事のあり方については、この
間、田母神氏が校長時代の統幕学校の歴史教育や、幕僚長の
人事制度のあり方が問題視された。しかし指針は「各幕が主な
責任を負う」とだけ記述し、省内のチェック態勢などに関する言
及を避けた。
政府は25日に改革会議を首相官邸で開き、田母神氏の問題
などを議論する予定。しかし指針は、新たな問題発生前の7月
の同会議報告書を踏襲。同省でこの日開かれた改革本部会議
でも論文問題は取り上げられなかった。幹部は「組織改革とは
必ずしもリンクしない」と語り、「幕引き」をにじませた。
同省は指針に基づき、来夏の再来年度予算の概算要求に向
けて具体案を策定する。毎日jp 松尾良
【再来年度の防衛省改革の指針】
・防衛力整備部門を内局に一元化
・防衛政策局の次長以下に自衛官を配置し、内局と人事混合
・運用機能は統幕に一元化。副長以下に内局官僚を配置
・自衛官の人事・教育・訓練は各幕に主な責任
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20081223k0000m010012000c.html
2 :
Ψ:2008/12/22(月) 19:39:22 ID:RLr9KvEV0
田母神は偉大
3 :
Ψ:2008/12/22(月) 19:43:05 ID:gJTeGjWV0
∩ .∩
.い_cノ / ̄>O
.c/・ ・っ (ニニニ)△△
.("●" ) .(・ω・`)[‖] ここも悪い子ばかりだな
O┳Oノ)=[ ̄てノ ̄ ̄] ルドルフ!次行こう!
◎┻し◎ ◎――◎=3
/ラジャー\
4 :
Ψ:2008/12/22(月) 19:50:50 ID:SJV4ysik0
つーかマスコミが期待したほど反対世論が盛り上がらなかったよな
朝生じゃ田母神陣営が圧勝したらしいしw
個人的には田母神論文はちょっとどうかと思ったので
これで良かったのか悪かったのかサッパリわからん・・・
5 :
Ψ:2008/12/22(月) 20:02:29 ID:/f7UnW2P0
>>4 ちなみに、どうかと思ったのはどんなところ?
6 :
Ψ:2008/12/22(月) 20:02:41 ID:O5xaVtPn0
馬鹿サヨ涙目www
7 :
Ψ:2008/12/22(月) 20:18:17 ID:Hg10HO2C0
自衛隊の装備、人員、予算などを決めるのは「政治」である。
そこには、「軍」との日常的な意見交換と信頼関係がなければ、日本周辺の軍事情勢を踏まえた的確な防衛体制の整備など構築できるわけがない。
細川政権や村山政権当時の「あること」を思い出している。あの当時、社会党が政権に入ったのである。
懇意にしていた防衛関係者が「正確な軍事情勢を首相官邸に上げられなくなった」と嘆いたものだ。これは公安当局も同様だったという。
北朝鮮の朝鮮労働党と友党関係にあったのが旧社会党だ。その「残党」はいま社民党と民主党にいる。
民主党の政権奪取の可能性が出てきたことで、防衛・公安当局は「ある種の調査」をひそかに進めているはずである。
北朝鮮そのほか共産圏とのつながりが残っている議員がいないかどうか。ここを徹底させないといけないのである。
民主党が居丈高に、田母神氏の国会招致で発言を封じたり、自衛隊内部の思想調査を求めたりしていることは、
自衛隊との関係を考えると、もっと慎重に対応すべきではないかと指摘しておきたい。それは民主党の政権担当能力にかかわる重大事なのだ。
もうひとつ。今回の問題で内局トップ、つまり事務次官は、「仲間」であるはずの空幕長を守ろうとするのではなく、逆に、官邸を巻き込み、一晩で更迭することに奔走した。
自衛隊と内局のぎくしゃくした関係はここに集約されている。自衛隊内部の異常な雰囲気を解消していくためには、政治の側の努力もむろん必要だが、
事務次官が辞表を提出する以外にないように思える。
もっともこの事務次官にとっても、自衛隊トップのクビを取ったのだから、ともに討ち死にする覚悟はできているのであろう。
統合幕僚長とともに辞表提出のタイミングを計っているのだと思いたい花岡信昭
8 :
Ψ:2008/12/22(月) 20:59:09 ID:n0L5cKmc0
アホ軍人は戦争を好む。
アホ軍人の暴走を許すな!!
田母神を銃殺に処せ!!
田母神の在職中の賞与および全ての退職金を返還させる措置を!!
バカ軍人の児戯に等しい論文に金を投じバカ軍人の意識を誘導せんとするバカウヨ元谷外志雄を絞首刑に!
9 :
Ψ:2008/12/22(月) 22:50:52 ID:uLl+Xhwa0
バカサヨ涙目www
10 :
Ψ:2008/12/23(火) 00:07:30 ID:gCmv/JES0
>>8 知ってるか。戦前の日本を崩壊に追いやったのは、
共産主義者&左翼と彼らの思想に洗脳された純粋な若手軍人だったということを
11 :
Ψ:2008/12/23(火) 01:24:56 ID:bQcbXTrc0
日本が闘わなければアジアは植民地だったのは正論
全否定するのでなく物事の二面性を理解しないと駄目だね
12 :
Ψ:2008/12/26(金) 16:22:07 ID:hxtOtNov0
現職の防衛大臣は暴力団に繋がっているどころか、
正体は朝鮮人であろう。
この国を支配/管理する者たち―諜報から見た闇の権力
小泉改革とは水面下、裏社会では稲川会(小泉氏、ハマコー氏ら)と山口組(野中氏、亀井氏、古賀氏ら)
の戦いであったこと。そして勝利した稲川会はアメリカの裏社会、もっというならブッシュファミリーと関係の
深い裏社会との深いつながりを持った組織であることなど、まさに「目から鱗」の内容である。
小泉氏があそこまでやれたのは、彼の祖父の代からの稲川会との深い関係があったからに他ならない。
稲川会が小泉氏を必死になって守るからこそ、これまで山口組との関係を恐れて誰も逆らえなかった
野中氏、亀井氏などに完膚なきまでの敗北を与えることができたのである。
元公安調査庁調査第2部長・菅沼光弘
本書は菅沼氏執筆分だけでも十分に読む価値がある。
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