【斜陽の新聞業界】 南日本新聞が来年3月から夕刊休刊へ
1 :
〈(`・ω・`)〉φ ★:
鹿児島県内で朝夕刊を発行する南日本新聞社(水溜栄一社長)
は1日付朝刊に社告を掲載し、来年3月1日から夕刊を休刊とし朝
刊単独紙となることを明らかにした。同紙は統合版(朝刊)約35万
部、鹿児島市内を中心に朝夕刊セット版約2万3000部を発行して
いるが、統合版に一本化する。
メディア多様化による夕刊発行部数の漸減に加え、原油高に伴
い用紙代など製作コストが上昇、景気低迷により広告収入も落ち
込んだのが理由。休刊後も統合版の増ページはせず、夕刊の一部
紙面を朝刊に組み込むほか、ウェブ速報を強化するとしている。
スポーツ報知
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20081201-OHT1T00178.htm
2 :
◆VIPPER3Rf2 :2008/12/01(月) 18:27:21 ID:ETS6+1Ls0
新聞売れないんだ
3 :
Ψ:2008/12/01(月) 18:28:46 ID:mcc9PDTC0
4 :
Ψ:2008/12/01(月) 18:29:16 ID:mcc9PDTC0
新聞自体そのうち無くなるメディアだろうな
5 :
Ψ:2008/12/01(月) 18:29:46 ID:f2TRpFJ00
情報革命は、産業革命以上の影響がある、というのに・・・
6 :
Ψ:2008/12/01(月) 18:30:34 ID:asIweZR10
今日の新聞の広告欄の雑誌の広告に
「新聞が売れない」「部数の水増し」とか出ていてワロタ
7 :
◆VIPPER3Rf2 :2008/12/01(月) 18:32:30 ID:ETS6+1Ls0
>>3 ネットのが早いからか、無駄な紙もつかわないしね
8 :
Ψ:2008/12/01(月) 18:42:43 ID:kUhlOWjHO
紙面が大きすぎて持てないんだよ
9 :
Ψ:2008/12/01(月) 18:47:53 ID:ZCkFtsJX0
産経はとっくに夕刊だしてませんが。
10 :
Ψ:2008/12/01(月) 18:52:14 ID:XMrhW+wX0
新聞より先に雑誌が無くなってるが、速報はネットだから日々の新聞はいらない。
事件の詳細をまとめて詳しく出すなら週刊なり月刊誌なんだが
11 :
Ψ:2008/12/01(月) 18:54:36 ID:mzWa3I1F0
資源保護という視点から、必要なことだろ。
全部の新聞を廃業にしてもいいくらいだよ。
12 :
Ψ:2008/12/01(月) 19:30:13 ID:8WPgkLPy0
今の年寄り世代が消滅し、世代が入れ変わらないうちは
紙媒体は必要。
また今新聞取ってる人はTV欄とチラシが目的で止めれない。
また新聞より毎月のネット代の方が高い。
13 :
Ψ:2008/12/01(月) 20:23:59 ID:zy+WDf9g0
日本の新聞は世界最低の数(100紙程度)しかなく
宅配制度、特殊指定等数々の規制に守られているのにな
でしかも配達員の給与は最低レベルで搾取してこれかよ
14 :
Ψ:2008/12/01(月) 20:32:23 ID:lAWP1HAg0
マスゴミ潰せ。
15 :
Ψ:2008/12/01(月) 22:00:50 ID:312+Wn570
情報はネットでとか言ってるが新聞からの引用多今でも多い。
ネットで十分なわけないだろ。まず2ちゃんは成り立たんよ現状見てると。
16 :
Ψ:2008/12/01(月) 22:11:24 ID:5/+aazxO0
紙はすなわち森だからな子供だって”もったいないよ〜”と言ってるぞ。ネットでいいだろ。
17 :
〈(`・ω・`)〉 ◆EQUAL/Pi.Q :2008/12/02(火) 00:16:06 ID:PN54/QGc0
押髪で広告費さぎなんかやってるからw
18 :
Ψ:2008/12/02(火) 01:37:40 ID:2WcRF2dG0
一月に14日も試読誌が入ったら、とる理由がないと思ったり。
なぜ同じチラシが2枚入っているのかなど、広告主へのタブーは多いわな。
チラシで効果あるのは生鮮食料品、電化だけ、あとはすりこみ効果のみ。
19 :
Ψ:2008/12/02(火) 01:42:06 ID:oszz9bSq0
反日記事捏造のアサヒる新聞や毎日反日変態新聞の廃刊が待ち遠しい。
社会を良くする一歩に繋がる。
20 :
Ψ:
仕事の都合で、関西から鹿児島へ来て13年経つが、
南日本新聞はどうでもよい批判記事を書くが、本質的で根本的な批判記事は書かない。
いや、書けないと思われる。
具体的な例をあげると、最近あった鹿児島市長選挙前にデカデカと出された、
鹿児島市立美術館へのいわれのない批判記事がそうだった。
私の記憶では、前回の市長選前にも、市立水族館へのいいがかり的な批判記事があった。
ところが、鹿児島県がドップリ漬かっている公共事業依存体質の批判はほとんど見られない。
焼酎メーカーの事故米使用事件も追及が甘く、明らかに生産者寄りであった。
南日本新聞の読者はほとんどが、公共事業関係者か焼酎メーカー縁者、もしくはシンパという
ことなのだろう。
逆に言うと、関係者やシンパの影響力の小さい美術館と水族館は批判の対象になりえたのだろう。
これはとんでもない話で、私の知る限りでは、鹿児島県外人は鹿児島の水族館と美術館を
以前より一貫して評価しているのだ。
このような進歩や発展を阻害する新聞は、長い目で見ると正義心や能力のある人材の、
県外への流出を招く原因になっているだろう。
南日本新聞の夕刊の廃刊は、低級紙の衰退を意味しており、鹿児島県民には良いニュースである。