【群馬】公金のずさんな管理常態化　県沼田土木事務所　約３４１万を不正にプール

公金ずさん管理　常態化…県沼田土木事務所　約３４１万を不正にプール

県沼田土木事務所が「預け」と呼ばれる悪質な手口で約３４１万円を不正にプールして
使っていたことが明らかになり、茂原璋男副知事は１４日の県議会決算特別委員会で
陳謝した。本県でも公金のずさんな管理が一部で常態化していたわけで、背景には、
１９９６年のカラ出張問題の発覚でも、その根源にあった「補助金は使い切るもの」という
考え方が県職員の一部にいまだに染みついていることがある。県は関係した職員を処分する
方針だが、補助金が残れば国に返すという当たり前のことを徹底するには、職員の意識
改革と制度の見直しが必要となりそうだ。（中略）

今回の県の調査では、このほかにも、０７年度の農水省と国土交通省の国庫補助事業を
再チェックし、農政部で５件、約８万２０００円分の「差し替え」を確認。台車を買う名目で
デジカメを買ったり、プリンター用紙を買う名目でプリンターを買ったりしていた。単年度予算の
原則に反して、発注と納品が年度をまたぐ例も６０件、約１６４万６０００円分見つかった。
太田土木事務所でみつかった、プリペイドカード購入の事例は、０６、０７年度の県単独事業
も含めて確認できなかったという。

１４日の委員会では、不正経理問題が集中的に取り上げられた。私的流用が確認され
なかったことから、質問者の多くは、背景の構造的な問題に焦点を当てた。

早川昌枝委員（のぞみ）は「職員が委縮しないように必要な物品は予算をつけるべきだ」、
金田克次委員（自民）は「国への返還手続きは煩雑なのか。むしろ使い切ってくれと言われる
のではないか」などと述べた。

これに対し、国交省から出向している川滝弘之・県土整備部長は、「国に返還して繰り越す
手続きは煩雑で、現実的に難しい。どうしても使い切るという考えが出てきてしまう」と答弁。
副知事は「予算を取っても年度途中で情勢が変わり、必要がなくなる事業もある。予算を使い
切るという考えは持たないように職員を指導していく」とした。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20081114-OYT8T00953.htm

手続きが面倒だから使い切りますってどんだけ舐めてんだコイツら・・・笑えねえよ

大体、公務員自身が、

無駄金のそのものだろｗｗｗｗｗ

公務員自体が日本の癌だろうが。

山奥の市町村なんてこんなもんなんだろうな

世間には公務員のみを殺害する「公務員キラ」がいるらしい

日本中には何万人脳味噌腐った公務員がいるの？
仕事人が過労死してしまうお(´･ω･)

手続きごときで血税の無駄使いを容認するようなことを言ってると、危ないと思いますよ。

タクシー券は自由に持っていけるような環境なんだろうな

第二のコイズミ待ち

沼田ww　しっかりしろよ

財政が大赤字なんじゃなかったっけ？

ここの市はこんなんばっかりです

河岸段丘の街

昔仕事で２日だけ沼田サティで働いた。
今、あの場所には何があるのかなあ。

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【群馬】沼高・沼女の統合白紙に　利根沼田地区　公立高再編計画見直し
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1229218674/