【社会/調査】重症患者の救急搬送時間、ワースト50件中12人が死亡−総務省消防庁[08/11/14]

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1依頼@台風0号φ ★:2008/11/14(金) 11:28:30 ID:???0
 2007年に東京都で救急搬送された重症患者のうち、119番通報から医療機関に
収容されるまでにかかった所要時間ワースト50のケースで、少なくとも12人が死亡
していたことが13日、総務省消防庁などの調査でわかった。

 中には、医療機関への照会回数が33回、搬送先に到着するまでに2時間56分
かかった後に死亡していたケースもあり、救急医療体制の深刻な実態が改めて
浮かび上がった。

 総務省消防庁と厚生労働省が同日、民主党の長妻昭政調会長代理の調査要求に
対し説明した。ただ、搬送時間と死亡との因果関係は不明で、長妻氏はさらに調査を
求めている。

 照会回数が33回に上ったのは、90歳代の女性患者で、「誤えん性肺炎」で亡くなり、
搬送から死亡までの日数は2日だった。「呼吸不全」で亡くなった80歳代の男性患者は、
照会回数が21回で、搬送時間は2時間32分で、死亡までの日数は1日だった。長妻氏
は「死亡までの日数が短い事例では、早く搬送されていれば、助かった患者もいたの
ではないか」と話している。

 また、死亡した12人のうち、搬送時間が長かった3人は火災や水の事故のケース。
照会回数が3回以下と少なく、発生時に通報があり、救急隊が現場で待機したため、
収容までの時間が長くなったと見られる。

 搬送後に回復して退院した事例でも、照会回数が50回、搬送に要した時間が4時間49分
のケースや、照会回数が26回、搬送時間が4時間27分だったケースがあった。総務省消防庁
によると、東京都では07年に、転院搬送も含め約5万人の重症患者を救急搬送している。


▽ソース:読売新聞 (2008/11/14 03:07)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081114-OYT1T00053.htm
▽総務省消防庁 HP
http://www.fdma.go.jp/index.html
2Ψ:2008/11/14(金) 12:46:52 ID:VDZTwGs40
病院が3個ぐらいしか選択肢がない俺の地方では関係のない話ですね。

頑張れ東京ER(笑)
3Ψ:2008/11/14(金) 12:50:05 ID:FHn3T/QT0
どこの未開社会なんだよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww








ええっ、NIPPON!?
4Ψ
アクセス制限は国策ですから