覚せい剤譲渡容疑で組員ら逮捕　山形　[10/23]

　山形県警は２３日、覚せい剤を宅配便で発送したとして、覚せい剤取締法違反（譲渡）の
疑いで、福岡県久留米市三潴町、指定暴力団道仁会系組員、松田大輔（３２）、住所不定、
無職、平野寛稔（４９）の両容疑者を逮捕したと発表した。いずれも同罪で起訴されている。

　調べでは、２人は５月下旬、無職男性（３８）＝覚せい剤取締法違反で有罪確定＝に、
福岡県柳川市のコンビニエンスストアから覚せい剤約２グラムを宅配便で発送した疑い。

　山形県警は、３−４月にメール便を用いた覚せい剤の密売グループを逮捕しており関連
捜査から２人が浮上した。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/081023/crm0810231926047-n1.htm

老舗文具メーカー「トンボ鉛筆」の元会長が覚醒剤を所持していたとして、また警視庁に
逮捕された。覚醒剤使用などの罪で有罪判決を受け、執行猶予中で２度目の逮捕。
覚醒剤取締法違反の現行犯で逮捕されたのは、「トンボ鉛筆」の元会長・小川洋平（慶應
義塾大学卒）容疑者。
小川容疑者は、風俗嬢の女性に覚醒剤を勧めた上薬物を使用したような異常が あったこと
から、女性らに警察署に突き出され、その際、カバンに覚せい剤０．７グラムを隠し持ってい
るのが見つかった。