知人から２０万円脅し取る　愛媛県警元警部補を逮捕　[10/20]

　愛媛県警四国中央署は２０日、知人から２０万円を脅し取ったとして恐喝の疑いで、同県警の
元警部補、内田尚容疑者（４５）＝同県四国中央市金生町下分＝を逮捕した。「借りただけ」と
否認しているという。

　調べでは、内田容疑者は四国中央市職員の５０代男性に対し、男女間のトラブルを公にする
と脅迫。９月２９日午前１０時半ごろ、同市内の病院駐車場で２０万円を脅し取った疑い。

　内田容疑者は昨年５月まで四国中央署の地域課に勤務し、依願退職。同６月から同市の
生活行政相談室の嘱託職員として市民の相談を受けていた。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/081020/crm0810202047031-n1.htm

>>1
税金泥棒で足りずにカツアゲかよ糞ゴミ公無員が！！

アドバイスをするには実践を

借りただけだ
問題はないと思っている

４５歳で依願退職と云うと、去年５月に不祥事を起こした警察官ということになる。
四国中央市役所に就職を斡旋したと云う事は、不祥事を公表せずに、壱千萬円余りの退職金を与えて天下りをさせていたことになる。
ここでやはり、４０代の警察官を懲戒処分をせずに簸たすらに隠ぺいするのは彼らが深く裏金に関わり、裏金の実情を身を以て知っているからである。
つまり、懲戒免職等をしたことにより愛媛県警の裏金等の恥部を暴露されることを畏れているのです。
だから、暴露を回避するために事件が発覚しても実名を伏せて報道し、天下り等の就職先の斡旋や税金で不良警察官を飼い続けることにしているのです。

マッポあがりの人間には注意しろっていうのは常識だな

人の秘密をたくみに聞き出し、その弱みに付け込むのが
警官のやり方。

告発警官控訴審、２審も愛媛県敗訴　高松高裁
2008.9.30 21:05

　愛媛県警の捜査費不正支出問題を実名告発したため配置転換され精神的
苦痛を受けたとして、県警の仙波敏郎巡査部長（５９）が県を相手取り
１００万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が３０日、高松高裁であっ
た。矢延正平裁判長は、県に１００万円の支払いを命じた１審松山地裁判決
を支持、県の控訴を棄却した。

　矢延裁判長は「異動は嫌がらせ、見せしめのためで著しく妥当性を欠く」
と指摘し、報復人事と認定。一方、１審判決で認められた当時の県警本部長
の関与については「認めるに足りる証拠がない」として退けた。１審判決で
「（存在を）容易に否定できない」と指摘された裏金については言及しなか
った。

ttp://test-server2038/

＞生活行政相談室の嘱託職員として市民の相談を受けていた。

弁護士法違反じゃ？

【広島】交番に車でつっこみ警官殴る

http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1224511209/

出会い系事件、警官が被害者なのに福岡県警は「公務員」と発表
　福岡県警は２０日、携帯電話の出会い系サイトで知り合った女性との
関係につけ込み、同県警の男性巡査長（４５）から２５万４０００円を
奪うなどしたとして、福岡市博多区堅粕２、指定暴力団・工藤会系組幹
部石川正剛（３９）、福岡県筑紫野市石崎３、パート従業員松田奈津子
（３３）両容疑者ら男女６人を強盗致傷容疑で逮捕した。

　県警は当初、被害者について「暴力団事件で報復の恐れがある」など
として「福岡県内の男性公務員」とだけ公表した。その後、被害者が警
察官との一部報道を受け、巡査長であることを明かした。県警は「周知
の事実になったから」としている。

（2008年10月20日23時00分 読売新聞）

【神奈川】個室ビデオ店でアダルトDVD4枚を窃盗、巡査部長(50)を書類送検　「社会的影響は小さい」と県警が公表せず

http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1224573812/

巡査部長が賠償金受け取り拒否
10月21日20時9分配信 産経新聞


　愛媛県警の捜査費不正支出を内部告発した県警巡査部長、仙波敏郎さん（５９）への配置転換は不当として、
仙波さんに対する１００万円の賠償を県に命じた高松高裁判決で、
仙波さんが県警からの賠償金の受け取りを拒否していることが２１日、分かった。
仙波さんは「県警本部長の謝罪があるまでは受け取れない」と話している。

　関係者によると、県警は９月３０日、県に１００万円の支払いを命じた高松高裁での判決後、
今月１５日から複数回にわたり現金を持参した県警監察官室の幹部が、県警庁舎内で賠償金の支払いを仙波さんに打診。
仙波さんは不当な配置転換に対する県警本部長の謝罪を県警に求めているため、現段階での受け取りを拒否したという。

　愛媛県は今月１４日を過ぎても上告しなかったため、高裁判決が確定していた。

　広田耕一県警本部長は「コメントを差し控えたい」としている。

仙波巡査部長は偉い。本部長はもちろん当時の関係上司全員に謝罪させてから
100万受け取れ。それが世の中の筋。受け取り拒否したら、またその100万裏金に回されるぞ。

県警は控訴費用として弁護士の着手金などでとりあえず約七十万円は必要と説明している。
「県警は負けたらポケットマネーで出すくらいの覚悟でやれ」（自民党県連幹部）との意見も。
県警は貴重な県費を支出してどのような主張を展開するのか。
財政難のしわ寄せにあえぐ県民は控訴審の行方に厳しい視線を寄せている。

県警によると、控訴審での県側の訴訟費用は９１万円、一審と合わせて３００万円を超える支出があったという。
横山民主県連幹事長は「公費を使った訴訟対応なので、県も県警も判決を真摯に受け止め今議会で県民に説明すべきだ」と強調した。

但し、県側の訴訟費用のみです。
敗訴ですので相手方の訴訟費用は勿論、慰謝料１００万円の支払いもしなければならない。
愛媛県警の所為で県の損失額は、総額は皆さんで計算をしてみてください。

警察改革 ﾁﾝ☆⌒ 凵＼(＼･∀･) まだぁ?

「警乗手当 全額裏金に」　仙波巡査部長松山地裁尋問 隊員へ支払われず　９９―００年度

列車乗務で支給される警乗手当（旅費）が未払いとして、愛媛県警地域課の仙波敏郎巡査部長（５９）が計約一万三千円の支払いを愛媛県に求めた訴訟の第十六回口頭弁論が十四日、松山地裁であった。
本人尋問で仙波巡査部長は「警乗手当は隊員に支払われておらず、裏金に充てられていた」とあらためて訴えた。
原告側弁護人が、一九九九年度に約五十万円、二〇〇〇年度も約四十万円の警乗手当が予算執行されていた点について
「警乗手当一回につき千七百円とされ、単純計算で九九年度は二百九十四回、〇〇年度も二百三十四回の警乗業務があったことになる」
と質問。

これに対し、同巡査部長は
「当時、鉄道警察隊には専属隊員が四人しかおらず、ローテで一人勤務も多かった。警乗には通常二人必要で、物理的に不可能な数字。虚偽の報告だ」
と主張。
隊員に警乗手当が支払われていた実績もないとした上で「全額裏金に回っていた」と主張した。
同訴訟では原告側が当時の隊員を証人申請したが、いずれも出廷を拒否している。
次回、双方が最終陳述し、結審する見通し。

鉄警隊に居た新城浩なる巡査長は仙波部長と警乗を一緒をともにしていたにも拘らず裏金に対する仙波先輩の証人出廷に対して拒否をした。
４０代後半で昇任試験も通らない彼は、巡査部長になることを条件に証人を拒否したことは周知の事実である。
正に、賞を得てながら恩を仇で返すとはこのことである。